日日是策案日記

2024/12/24 21:24:41

ご当選おめでとうございます
葛根湯液プレゼントキャンペーン
QUOカード当選のご案内

拝啓

時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
いつも弊社の商品をご愛用いただき、厚く御礼申し上げます。
さて、この度は、「葛根湯液プレゼントキャンペーン」にご応募をいただき、誠にありがとうございます。
厳正なる抽選の結果、貴方様が当選されましたので、賞品の「QUOカード1000円分」をお送りいたします。

今後共、クラシエ薬品の葛根湯液ならびにクラシエ薬品の商品をご愛顧くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

敬具

2024年12月吉日
クラシエ薬品株式会社

という書留が、確かにQUOカードと共にやって来ました。身に覚えがありません。ありがとうございます。吉日なの?吉日だろうな。
( ↑top )

2024/12/23 07:43:11

十二月のきみの知らないうた、ご来場まことにありがとうございました。

西池袋軽音楽部がついにアルフィーをやるということで、存分に準備もしましたが店長自らが集客に乗り出すという事態に、すわこれは事件なりと、駆けつけたり配信チケットを買ってみたりの大騒ぎが起きたというわけです。

しかし僕はと言えば、そんな場所に引き出して貰って、誰もが納得の凄いこともできるほとでもないので、かれこれ40年前のチケットの半券を当日の午後二時に思い立って引っ張り出しておき。結果、本当に良かったというわけです。少なくとも決して、にわか仕込みではないと、皆さんとある意味で同じだと伝わりやすかったことでしょう。

しかし、楽しかったなという気持ちより、それよりもずーっと、どえらい緊張で疲れまくったなあという思いです。

ことに後半、僕の時間にまで残ってくれた皆さんには、今後ともよろしくとまでは言わずとも、この日に足を運んでみて良かったと、後味悪くならないまま帰って欲しい一心で。正直いつもよりも気合いは入りました。

書いていて、はあ結構なことですねと思う一方でいかに、普段は、お客さんに甘えていたかがわかるところです。と言って何をどうしたかといえば、初めて見る方にやさしく、ということです。つまりは、そういう角度からもちゃんといつも意識しようってことですね。いつも通り、はやめようと。

来年はあらためて、この日同等に、いつ引導を渡されてもいいように臨みます。ちょうどかつて三十を過ぎて、もうこの先はいつ終わりにしてもいいと頑張っていたあの頃のように。

今回だって新しいうたにリクエストに、さらにはやったこともない昔の曲も引っ張り出して歌いました。まだまだ、僕には前があります。先があります。

ああ。今年のライブも、終わったのだなあ。ひとつ心残りは、会場で新しい試みで音源配布をやろうと思ったのですが、軽音楽部の準備に思いの外追われて、それは断念したのでした。

今年も、ご来場どうもありがとうございました。
( ↑top )

2024/12/18 22:23:51

西池袋軽音楽部、こんなにやったことない。

思えば、西池袋軽音楽部という名前で山石さんと一緒に演奏させてもらったのは、いつからだっただろうかと調べてみたところ、なんと2017年の8月からでした。およそ30回くらいになるらしいこともわかりました。

このサイトのデータファイルの中身を検索したところ、西池袋軽音楽部という文字列が、32個見つかりそのうち、今年8月の台風。2020年12月の僕の風邪と2020年4月のいわゆるコロナ突入。この三回は中止になっていて、来年2月の予定を差っ引くと、正確に言えば今回は28回目、ということになります。

で、だいたい一回につき4曲くらいやって来たので、掛け算をすれば軽く100曲くらいやってきた勘定になります。それは、本当ですかと尋ねたくなります数字です。

でで、そんなにやって来たけれど。アルフィーをやることはなかったのです。こんなにもやったことなかったのに。ですねえ。

ででで、だいたいリハーサルは当月に入ってから二回ほど、毎回やって来たわけですよ。どんなに大変な曲があろうと。それがですよ今回はすでに、5回くらいやっています。こんなにやったことないのです。

しかもです。当然のことながら、僕だって知ってる曲たちです。なのにも関わらず、いつになくリハーサルをするのは、やはり山石さんの責任感の現れでしょうか。僕に下手をさせてはいられない。厳しくチェックが必要だ。ということでしょうか。

というわけで、今回はいつもよりも精度高く、楽しく準備をしています。
( ↑top )

2024/12/09 10:44:41

書かなくちゃと。

いまだ、歌を褒められることはなくとも、文章は褒められるわけで、実際に二十年前、シブイさんを築き上げたのは、ブログだったのです。

とは言え、そんな曖昧なものを頼れないのは、考え方が昭和的に古いのだと思います。

そして、残念なことはやっぱり一度書いたことをまた書くのは、気が引けてしまうのです。

それはさておき。

長年、テキスト打ち込みはスマートホンですが、やたら打ち間違いが増えたのと、自分でも呆れるほどフォントを大きくしているために、全体像が見えなくなって来たのが困りものです。

で、久しぶりにノートを取り出して電車内で書いてみたらもう、楽しくて仕方ありません。

でもね、こういうところに転記するのが面倒になって来ました。

( ↑top )

2024/12/05 22:41:40

若葉の会を欠席

去年の正月から若葉の会と称して、第一木曜日にコタンに人を呼ぼうという志しで企画実行して来ましたが、24回目の今月ついに、僕はお休みしました。

余計なお世話とならぬよう適度に理由をつけて、いろんな人が顔を出しましたし、流れて来たお客さんに伴奏をしてみたりもしました。思えば、少し熱があって咳をしながら参加したのは去年の春だけで、割合、第一木曜日の体調はよかったものでした。

二年目に入り、だいたいいつも同じ顔ぶれになるのは仕方ないけれども、もういつ誰がどこで急にいなくなってもおかしくないから、という理由は、半分冗談半分真実。飛び火して他の企画が生まれて行くのが目的で、それも実現したのだし、先月には海援隊だけ歌う企画の火付けも行えたし、もうこれはなくなっても、誰かが続けてくれてもいいでしょうと思って来ました。

というのも企画者自身の僕が今年はジリ貧を隠しながらで、秋口には病的になって来ていたのを自覚していましたから、適切な判断だったと思います。おっとこれは病気の告白か。ふ。これが病気なら、僕の人生ほとんど病気です、正気も正気。健康は言い過ぎとは言え、ニュートラルにもどっただけ。

うーん。我ながら、おもしろい人生よ。こんなだから、いつから始めたのか定かではないものの欠かさず行って来たシブイ忘年会も企画できず、せっかく増えて来た同級生からのお誘いも全部キャンセル(ただこれが見事に同じ日だったので断り文句が楽しめました)するようなありさま。おもしろいなあ。

こんな時にも、うたを作る楽しみが僕にはあって、よかったなあとつくづく思うのです。
( ↑top )

2024/12/01 00:00:00

12月になりました。

と、これを書いているのは、27日水曜日の夜、西池袋軽音楽部、のリハの帰り道です。このタイミングで書けばさぞ、僕は興奮気味の機嫌で書けるのではと思っていたのです。

だって、今回の軽音はアルフィー。いうまでもなくホンモノです。高校時代、学校から帰ると僕の部屋に集まっては、たくさんの曲を真似していました。もちろん、あの山石さんの音速アルペジオも、岡崎くんと競うように真似して弾いていました。しかし実際に準備に入った本日今夜の僕は、嬉しいだの楽しいだの言えません。だって厳しいんだもん。

そりゃそうだよね。そういう話を、師走に入ったらちょこっと書いておきましょう。今回は特別です。

さておき。

本年の結実であった11月が無事に終わります。ここまでとても忙しく過ごして来ました。

いつかはやらねばと思っていた、日本に唯一であろう海援隊しばりのオープンマイクの火付に携わることが出来ました。それから、作り過ぎた新しい楽曲たちをまとめるため、しろくまのアルバムも作り上げました。

11月は、新しい曲をいわゆる曲先で作ってみようと試みたのですが、みごとにいくつもボツらせました。このスキルを伸ばすのは大変そうです。みんな当たり前にやってることが出来ない。これはよくあるパターンで、やりがいがあります。

( ↑top )
トップへ戻る