日日是策案日記

2024/03/27 21:06:56

141455ご来場ありがとうございました

ご挨拶が遅れていました。たまたま、ライブ明けの土日に少しずつ用事があって、少しずつではあるものの、僕の身体はたくさんの睡眠を要している状況だったため、どんどんずれにずれてしまいました。お世話になった方々への挨拶はなんとか済ませたものの、肝心な、お客さまに向かって何も書けずに来ました。

いま、火曜日の夕方、僕同様に体調を崩された方が出て、おかげで出来たその隙間に、すっかり馴染みになった内科医のもとへ来ているところです。ライブ明け土曜日あたりから、咳が頻発。昨夜は睡眠を妨げる程度になりましたので、お医者さんに薬をもらいに来た次第です。なんと、検温をしたら、37.2度でした。お疲れのようですね、と、馴染みの先生からは言われる始末です。いろんな薬を処方されました。

さておいて。
今回のワンマンライブは、近年では最も準備を早めにまとめて臨んだライブでした。カホンにピアノ、コーラスなどのお手伝いをお願いしたりして、飽きが来ない構成。だからこそ、20年以上ぶりになる同級生にも声をかけたものです。直前最終週の予定もがっちり、ライブの準備にも時間を充てて。

だのに、それなのに。

お仕事のペースを狂わせる、ネット環境の不具合が一週前から発生。その対応に追われて予定が崩れ、慌てて靴下を二重にし忘れて寒い部屋で二時間歌う、ただそれだけで翌日発熱。祝日は一日中睡眠。なんてことが起きていた誕生日直前の数日でした。

こんだけ準備したのに残念なー。という思いもありますが、それよりも、こんだけ整えて、このザマでは自分の力ではもう何も致し方ない、という思いが勝りました。

確かにいつだって、出たこと勝負です。それで、もう二度と会えなくなった人の方がずーっと多かったです。もう一度聴いて貰えるなんて、奇跡です。しかし奇跡も重ね過ぎてもう、奇跡とは呼べなくなりました。

それを大事にまとめて、新しい歌で括ろうと思いました。虜といううたです。(今月は声自体が終わってしまっていたので、来月以後はもっと聴きやすくなります。)

おそらく史上もっとも本番で酷かった声ですが、それがために、曲を褒めてくださる声が多くて、ありがたく思いました。昨年は歌詞書かなきゃ価値がないとばかりに言われて戸惑い続けましたが、歌詞だけでなく、作れるんじゃん曲も。

今年は三十周年。何かとそれを口実に古い歌も歌いますが、今後はまた新しい歌もうたって参ります。

また、はじまらない物語をやっていた当時、ドラムを叩いてくださった中西望さんが来てくださいました。いためていた身体も落ち着いて、またいっしょにバンドをやることにしました。じゃ、せっかく曲覚えてくれたわくとくんはどうするんだよ。とか。今年はなにが、始まることやら。

そして水曜日の夜です。ようやくここまで書けました。次は、どこを目指そうかな、ご来場の皆さま、配信ご覧のみなさま、ありがとうございました。また、よろしくお願いいたします。
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2024/03/22 09:36:08

これは冗談ではなくてね、

二十日の夜、一平ちゃんと大谷くんが試合中にタブレットを見ながら話をしてるのを見て、

いつか、通訳はもういらんなーと大谷くんに解雇される時が来るのかなーとか、一平ちゃん内心ビクついてたりするのかなーと、おかしな邪推をしながら眺めていたのです。あ、なぜか行われている韓国での試合のお話ね。

朝起きてびっくりですよ。どうでもいい正夢。

って、書こうと思っていたのにまた、書き忘れてしまったので、追記します。

第二戦は、なかなか年に何度も見られない、馬鹿試合でしたね。でも誰も言わなかったなあ。やっぱり開幕シリーズってことになってるから、緊張してる人が多かったのかな。あるいは、言うべきではないからかな。だらだらで見てられないとも言えるし、いつどっちが優勢に立つか分からないから、見てしまう、とも言えるか。いや、それほど見たいか?

とにかく下書きから書き移し(写すではない)忘れることが増えすぎたので、記事が増えません。由々しきことかな。
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2024/03/22 06:35:27

誕生日の今日、やろうと思っていたこと

それはフェイスブックに必ず書き込まれる、お誕生日おめでとう、に対して、はーいお待ちしていまーす。と返信すること。
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2024/03/01 00:00:00

三月になりました。

じたばたとしながら三月です。ライブの計画は少しずつ、ひとりではない形を協力を得ながら模索して行けて、よかったなあとおもう二月でした。

一方で、シブイオンガクスタヂオの近況になかなか士気が上がらないというか、見えない未来に向かっている真っ只中、という日々です。

もう、これを三月は打破しようと思います。短期的に厳しいのは変わらないことと思いますが、自分を変えるということは、出来るはずです。

だって、141455だもの。四月をどんな気持ちで迎えられるだろうか。四月と言えば春。春らしく迎えられるように。
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