日日是策案日記

2024/09/30 07:39:45

ご来場ありがとうございました。

高円寺アローン。高崎亮くんにお呼ばれして出向きました。YouTubeチャンネルがあるらしく、もしかしたら、少し載っているのかな。

何を驚いたかって、高崎くんの娘さん小学生が仲良しのお友達ともども3人で最前列にいたことです。そこで悪いことに、僕の曲で一番人気の曲をやります、と言って、桃園川の次、つまり始まって二曲めに919、1680859と準備してしまったことです。いやあ、お父さんと同じ歳の人、わけわからんよね。

あの店独特の素晴らしい緊張感を、すっかり忘れて臨んでいました。打ち上げがセットになることばかり頭にあって、忘れてしまっていたなあ。あれを思い出せていれば、もうちょっと違った展開を組めたかも知れません。いや、しかし昨日のところは、目一杯。精一杯でした。ワンマンの後、月末でもありまた急な用事もあったため休みなく過ごして来た中では、あれ以上は準備できなかったな。

ワンマンから一週間後でしたが、日曜の夜に足を運んでいただいた皆さん、ありがとうございました。たすかったでーす。
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2024/09/22 05:46:33

きみの知らないワンマンライブ

ご来場、どうもありがとうございました。50歳の誕生日ライブ以来、久しぶりにシブイオンガクスタヂオの皆さんにお声かけをしました。初めてライブハウスに来られた方が何人もいて、こちらも新鮮でした。この新鮮さ、たまには味わうのもいいですね。そんな皆さん方のおかげで近頃あやしかった空席も埋まり、また、配信を見てくださった皆さんもいつもより沢山ありました。

実のところ、内容、というか曲目は3月の誕生日ライブをほぼ同じでした。季節の歌を省き、そして、その代わりにはライブを始めて30周年を記念するべき楽曲「霞」「日曜讃歌」「高まりゆく情熱への制動に僕らは一体どおしたらいいというのだろう」を差し替えました。

何度も記して来たように、とても準備をして臨んだのに、数日前のおそらくは寒さ(しかも屋内)に気を配り損ねたための風邪で、台無しにしてしまった経験は、その後半年の反省とともに教訓を形成しました。「頑張りすぎても身体は55なりに回復しにくくなっているのだから、まず今までのようにやり過ぎるなそして常に用心を怠ることなかれ」

だって、つい2週間前も急に右足首が腫れ上がって泣かないと歩けなくなったのですよ。原因はいまだに不明。しかも1週間で治りました。そしてこのライブの最後、「君は気づいていないだけ」では、左手指がつりまして、もうまともにコードが鳴らせなくなっていました。どんな用心をしたらいいっていうのでしょう。

また、今回は春ではなく秋のワンマンになると口走ったことがありましたが、秋というよりも、30周年を前面に出してしまいました。秋のうたは、これからになります。ちょうどライブの9月20日までの東京は、終演後の夜十時どころか深夜になっても異様な蒸し暑さが続いていましたね。今これを書いている22日日曜日、雨が降り出しまして、ここから気温が少し落ち着いてくるとの予報です。やっと、秋に向かうのかしら。僕のライブハウス活動は「今日も朝からしんどいな」と歌い出す日曜讃歌から始まりました。思えばぴったりではないですか、ね。

なので、来月からはとっぷり、秋に突入したいと思います。30周年ワンマンライブを、皆さんに喜んできてもらえた楽曲ばかりで無事に構成できて、よかったなあと思っています。2時間半近かったでしょうか。23曲お付き合い、どうもありがとうございました。今後はまた、先日やらなかった楽曲を中心に、やって参ります。また、会えますように。

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2024/09/19 07:48:25

本日は919の日なり

919の日に919を発表しよう、なんて思いながらなかなかいざ九月になっていて間に合わない、という年が何回もあったことを思い出します。古くなってしまった曲に愛情が足りないことを自覚すること多々あり、です。

今日ここに記しておきたいのはそんなことではなく、現在、体調万全です。ということです。三月のワンマン前日は実際のところ、不安だらけでした。こんな状態でワンマンライブに臨むことになるなんて、そんなに日頃の行いが悪かっただろうか、こんなにたくさん準備して来たのに、このままでは台無しじゃないかと。

その反省を踏まえての半年後です。半年前のことは、もう自分の身体も去年までとは違うんだと言うことを自覚しなさい。という教訓だったのだと思っています。
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2024/09/09 21:14:33

チャットジーピーティー

僕の生活の中で、そんなに積極的に関与する必要を感じなかったので、遊ぶとすれば、アプリで、歌詞を書いてみてもらう、とか、物語を試しに描いてみてもらう、といったことはやってみていたのですが。

詳しい人からきいてみたところ、僕がアホみたいに1から作ってきた、この文章を書いたり載せて読んでもらえるようにするphpプログラムなんかは、いとも簡単に書いてくれるんだそうで。

ほんとかいな、と適当にお願いしてみたところ、あっという間に生成してくれました。

ほんとかいな、と思ってソースを見て、少し自分用に書き直して(ほんとうにほんの数文字)、動かしてみたら、見事に動いちゃったのです。

なんだこりゃあ。

たまげちゃったなあ。こりゃあ、人間なんてとって代わられるわあ。というかまずは、僕の代わりにがんばれ。と思いました。
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2024/09/08 16:13:38

困ることじゃないくせに

こりゃちょっと困ったな、と思っていることがあります。久しぶりに野球を見るのがとても楽しくなっています。やっぱり、お世辞にも上手と言えない野球ばかり見ていた時期と、明らかに上達した野球を見ている今と、全然違うわけです。プロの話だから上手も下手もあるかい、という言い方はあります。いや、プロだから対戦相手もプロなので、相対的に下手、ということは充分起こり得るのです。

僕たちの新庄剛志という人間に対する信頼は、揺らぐことはなかったのですが、あまりにも劇的過ぎて、信じられないくらいなわけです。でね、今年は結構、身体を休める名目で一試合を通してテレビで見ています。自分の生活との関係でいうと、チームが弱いシーズンは、自分の楽曲作りが活発になる、という傾向がありました。

なかなか現地観戦とはなりませんが、たのしい秋になる予感です。
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2024/09/03 18:24:56

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2024/09/01 00:00:00

九月になりました。

台風がのろのろと迫ってくるのとは、関係がなく九月は来るはずなのに、なんとなく、この文章を書くのを渋っていました。

台風なんか関係なく九月は来るってのに。不思議な気持ちです。

八月はライブが中止になるという異例な月になりました。しかも、わりと三十周年なのに。そう、1994年8月25日が、僕の最初のライブでした。

毎月重ねて、でも途中で4年間休んでしまったから、実際は26年分かける12回は、最低でもやって来ました。

それを記念するライブ、が九月のワンマンになります。といって内容は三月の体調不良ライブを悔やんでのやり直しになりますが、もちろん、構成を変えて、少し曲を替えて臨みます。久しぶりにいろいろな人に頭を下げて、みに来ていただくつもりでいます。

それが九月の大きな話題になりましょう。みなさんと久しぶりに、元気に会えますように、そればかりを願って過ごすことと思います。何せ三月のワンマンは、急性花粉症でしたからね。さすがの僕も、悔やみました。
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