-
20250117 @ 池袋FIELD
きみの知らないうた
前売2000円 当日2500円(1ドリンク別) 配信2000円 18時30分開場 19時00分開演(出演 石村吹雪)
セットリストを表示
- 空席
歌詞を見る
空席
目の前の空席が今日は心なしか痛い
お腹が痛いのか頭が痛いのか
どうしたんだろう
目の前の空席が今日も心なしか痛い
仕事が延びたのか仕事がしたいのか
どうしたんだろう
目の前の空席に先月はあの子が座ってた
日曜は外に出ず一人で過ごすのか
どうしてんだろう
目の前の空席はさっきまで埋まっていた
電車が終わるのか誰かが待っているのか
どうしたんだろう
連絡帳でも作ろうかな
今日は休みますと書かれても辛い
- 高く在れ
歌詞を見る
高く在れ
下り坂を登るように突き進んできたのね
終わりのない夢があると信じていたのね
振り返るのは自分の靴を舐めるようなもの
だいたい全てが無駄なものに見えるから
星はいつまでも高く在れ
決して我らの手に届かないところで
回り道を壁伝いに突き進んできたのね
もう少し背があればなあなんて何度か言いながら
繰り返すのは自分の靴に泥を付けるため
ないものねだりをいつまでもしたいから
星はいつまでも高く在れ
決して我らの手に届かないところに
- 正義と真実のばか
歌詞を見る
正義と真実のばか
もしもあなたが助かるのなら
どんな神にも祈りましょうね
わたしにできること
それがわたしの全て
足りないものがあれば
言うだけ言ってください
溺れるものよ力をぬいて
ことばの意味をつきとめなさい
もしも言葉に力があれば
あなたのために尽くしましょうね
わたしにできること
それがわたしの全て
足るも足らぬも今は
わかりかねましょうが
溺れるものよ力をぬいて
ことばの意味をつきとめなさい
もしも正義に力があれば
あなたのために取り寄せましょう
本当のところ本当の心
本当の言葉本当の意味が
あなたを救うわけではないものの
溺れる者よ力を抜いて
言葉の意味を突き止めなさい
- 時代
歌詞を見る
時代
なんじゃなんじゃなんじゃそりゃ
どうせこれもそうだろ
大きな声じゃ言えないやつだろ
別に恥ずかしいことなんかないけど
何をどおしたらばえるのか
時代はいつだって未来の大人たちのもの
いま流行りのいまは今の大人たちのものじゃない
なんじゃなんじゃなんじゃそりゃ
どうせこれもそうだろ
正面切っては憚られるやつだろ
いやもう恥ずかしいことなんかないけど
何がどうなりゃえもいのか
時代はいつだって未来の大人たちのもの
いま流行りのいまは今の大人たちのものじゃない
なんじゃなんじゃなんじゃそりゃ
- 燃える朝陽を今朝もみた
歌詞を見る
燃える朝陽を今朝もみた
日々は自棄気味のルーチン
人は成り行きの乗客
弾く算盤も久しく
編んだシステムの采配
正しいことを正しいと言う
例え割りあわぬ勘定でも
燃える朝陽を今朝もみた
決して間違えぬ勇姿
燃える朝陽を今朝もみた
決して揺るがない光
風を読み切った情報
明日の雲行きも知れてる
自由欲望の変数
今や想定の範囲内
正しいことを正しいと言う
例え割を食う人がいても
燃える朝陽を今朝もみた
決して間違えぬ勇姿
燃える朝陽を今朝もみた
決して揺るがない光
正義を信じ正義を掲げ
例え雲がそれを遮ろうと
燃える朝陽を今朝もみた
きっと間違えぬ勇姿
燃える朝陽を今朝もみた
きっと揺るがない正義
- ブルウ
歌詞を見る
ブルウ
無理もない 天気予報はあたらない
偉い人達も諦めた 現場は勿論投げている
無理もない 資格や免許じゃ威張れない
未経験者大歓迎 プロの技術など用がない
そんなんでいいのかなぁ
僕の存在理由も問われないなんて味気ない
あぁあこのまま 君を見つめていよう
あぁあ誰より君のプロになろう
どぉだ僕にかなう奴はいない
無理もない 世の中は金次第
ゴーストライターの価値よりも自分の財布が大事です
無理もない 世の中は平等だ
誰でもうたなど歌えます 歌など誰でも作れます
こんなんでいいのかなぁ
僕の存在理由がここにないなんて味気ない
あぁあこのまま 君を見つめていよう
あぁあ誰より君のプロになろう
どぉだ僕にかなう奴はいない
- 初春
歌詞を見る
初春
年が明けたところで何が変わるわけじゃない
カレンダーを破るまで気づかないこともある
いつもの仲間の中で異を唱えたとき
新しい季節が始まった
暦通りには生きられず正月の大掃除
思い通りにも生きられず繰り越し続きの夢
誕生日が来たから何が変わるわけじゃない
定期券の更新まで気づかないこともある
一昨年流行りの靴をまた磨いた夜
新しい季節が始まった
暦通りには生きられず八月の大掃除
思い通りにも生きられず繰り越し続きの夢
いつもの新年会の誘いを断り
新しい自分が始まった
暦通りにはままならずそれでも今日から春
当たり前にも生きられずそれでも今日から春
- 少年の灯
歌詞を見る
少年の灯
世界は広いらしい
歩き尽くせないほど
山の向こうで風向きは変わる
これは聞いた話だけど
僕はね僕はさ
正しい人になるよ
嘘偽りを言い訳を
しない人になるよ
女の人の方が
強いものだって
母は優しくよく泣いているし
そんな風には思えない
僕はね僕はさ
正しい人になるよ
愛する人を守るため
生きる人になるよ
裏切られるって
どういうことなのかな
まだ誰も教えてはくれない
- 体温
歌詞を見る
体温
道徳上のあれこれは
この際どこかに置いておく
こんなに細くなって心もとない体温よ
君は死にたいか生きていたいのか
さあ今ここではっきりさせてみよう
身も心も委ねるということが
どういうことか教えてあげよう
本年本月本日現在
残念ながら君はまだ生きている
振り絞られた告白は
プライド云々乗り越えた
確かに君の言う通り心許ない人生よ
君は死にたいか生きていたいのか
体温を変えずはっきり言ってごらん
身も心も委ねるということが
どういうことか教えてあげよう
本年本月本日現在
残念ながら君はまだ生きている
からだのふちから容赦なく
ふりかかる温もり
諦め忘れ背を向けて
久しいあれそれ
身も心も委ねるということが
どういうことか教えてあげよう
本年本月本日現在
残念ながら君はまだ生きている
- あなたが誇りであるように
歌詞を見る
あなたが誇りであるように
誰もがいうのでしょう。出会いは偶然或いは奇跡
訳知りな顔やめてもっと近づきたかった
優しさに飢えたような独り言
また会えなくなる人がふえた夜
今夜これで最後ですか呑んで泣いてわかんなくなって
それで
せいぜい私は生きてみます
あなたがどこかにあるかぎり
あなたの誇りであるがため
スコアを競うようなゲームな関係 心はモザイク
見限ったこときっとずっと悔やみ続けるのでしょう
疚しさに拗ねたような世迷い言
また会えなくなる人がふえてゆく
今夜これで最後ですか呑んで泣いてわかんなくなって
それで。
途途私は振り返ります
あなたの行方を仰ぐたび
あなたの誇りでありたくて
せいぜい私は生きています。
あなたがどこかにあるかぎり
あなたの誇りであるがため。
- その日のこと
歌詞を見る
その日のこと
君と出会えたのは特別なことだから
その日のことは忘れないだろう
まわる時計のようには
順調なことはないから
恥ずかしながら確かめあって
僕たちは生きていく
命を数えるように
言葉かわせるのは特別なことだった
やがて毎日が特別な日になって
リマインダーなしには
忘れても仕方ないほど
称え合いながら思い出しながら
僕たちは生きていく
命を数えるように
恥ずかしながら確かめあって
僕たちは生きていく
命を数えるように
君と出会えたのは特別なことだから
その日のことは忘れないだろう
- 生姜焼き史
歌詞を見る
生姜焼き史
ユリコのときは無理は言わない
ママが肉が嫌いだったんじゃしょうがない
だからと言って妥協はさせない
なにごとも経験だから焼いてくれ
イクコのときに我慢を知った
料理そのものが嫌いじゃしょうがない
だからと言ってやらぬ事はなく
毎度味付けは微妙で苦笑い
夕刊を読みながら
靴下半分脱いで待っててもいいかな
生姜焼きだろ
断然今夜は虫歯を忘れて噛みきろう
生姜焼きだろ
一日分の 愚痴をもろとも飲み込もう
ノゾミの場合辛口が好きで
放っておけば何でも赤くなる
僕に合わせてやってはみたが
何故か醤油さしがともに並んだ
ミドリの場合凝り性が過ぎて
常にいただきますまで2時間
キヨミの場合大好きが過ぎて
週に四度も出てきて秋が来た
斬新でなくていい
君が得意になる日まで待ってればいいかな
生姜焼きだろ
断然今夜は虫歯を忘れて噛みきろう
生姜焼きだろ
一日分の愚痴をもろとも飲み込もう
かぼちゃでもなくチキンでもなく
餃子でもない今夜は
生姜焼きだろ
理由が知りたきゃ自分のお腹に訊いてみよう
- あなたのこのみ
歌詞を見る
あなたのこのみ
あなたの好きなものを
揃えてあげたいもの
たとえそれが一歩ひけば
無理難題に見えても
あなたにおいしいものを
いつでもあげられるように
わたしはわたしをみがく
そのため生きてゆくのです
それなのに
あなたの望むものは
私ののぞみだもの
たとえ母がやらなかった
手作り餃子でも
あなたにおいしいものを
いつでもあげられるように
わたしは餃子を包む
あなたが好きだと言ったから
それなのに
カレーに青じそチーズ
明太子に納豆
私きらいなキムチだって
あなたの好みと聞いて
あなたのお好きなものを
餃子の具にしてみました
わたしはすべてをかけて
あなたの笑顔のためだけに
それなのに
- 日曜餃子愛好会
歌詞を見る
日曜餃子愛好会
日曜餃子愛好会
会則その一
日曜の夜は餃子とすべし
ただしナイターその他外出の用あれば
その限りではありません
会則その二
会員資格は特にないものとす
ただし別に定める不届き行為については
その限りではありません
餃子を作ろう 餃子を食べよう
おいすぃぎょうざ おうちでぎょうざ
会則その三
会員は皆手ずからつくるべし
ただし皮については市販のモノが早いので
その限りではありません
会則その四
具にネギニンニクは控えるべし
ただし参加者の嗜好まちまちであれば
その限りではありません
餃子を作ろう 餃子を食べよう
おいすぃぎょうざ おうちでぎょうざ
余さず作ろう 残さず食べよう
おうちでぎょうざ みんなでぎょうざ
会則その五
続きはまた来週のこととす
もう食べます
- カボチャ
歌詞を見る
カボチャ
ふたこと目には愚痴がこぼれる
また誰かのせいにする
そんな自分が嫌いと言えるそれならいいかと思う
喧嘩となれば誰も彼もが自分に夢中になれる
そんな誰かが羨ましくて
またひそかに爪を噛む
カボチャを食べる美味しく食べる
あまりに恰好悪くて泣きそう
好きになれない相性かしら
また嫌われた気がする
食わず嫌いの自分も食えずいつものソースをかけた
好きとは言えず嫌いでもない
また長くは付き合わない
そんなつもりの人はいるけど僕らとカボチャは長い
カボチャを食べる美味しく食べる
あまりの恰好悪さに泣きそう
あなたとただ話がしたくて矢も楯もたまらず
カボチャを食べる美味しく食べる
あまりの恰好悪さに泣きそう
好きや嫌いが全てじゃないとまた自分に腹を立て
苦い虫でも甘い汁でも残さず頂く所存
カボチャを食べる美味しく食べる
あまりの恰好悪さに泣きそう
- きみにあいたいな
歌詞を見る
きみにあいたいな
きみにあいたいな
ぼくの最新最期ののぞみはそれだけ
予約は信じない
予定も信じない
いつだって
最新最期ののぞみだけ
叶いますように
きみにあいたいな
ぼくの最新最期ののぞみなんだから
保険は在り得ない
保証はここにない
いつ何が
最新最期ののぞみまで
奪いかねない世
きみにあいたいな
今きみに会えたら
あれもこれもしてあげる
きみにあいたいな
ぼくの最新最期ののぞみはそれだけ
- 花にたとえていいですか
歌詞を見る
花にたとえていいですか
花にたとえていいですか
花にたとえる程美しくない上に
頭の固い君にすすめてあげよう
雨風に耐え身を守るが如く
堅い蕾でいるのもいいけれど
さあ君よ僕の為に咲け
僕も口ほどに立派でもないけれど
お尻の軽い君に教えてあげよう
星の数だけ夢を見てもいいさ
だけど太陽は僕独りだろう
さあ君よ僕のもとで咲け
咲いたら君を褒めてやろう
その時君を愛でてやろう
どんな色でもどんなにおいでも
さあ君よ僕の為に咲け
- ありがとう
歌詞を見る
ありがとう
ありがとう
いつもの道が今日は好きに思えた
隣にきみがいただけで
ありがとう
出会ったことは偶然でしかないけれど
永遠なんてないけれど
ありがとう
冷たい夜が待ち遠しくも思えた
隣にきみがいるだけで
ありがとう
ぼくの手を握りその胸に引き寄せた
永遠なんてないけれど
ありがとう
生きてくことが何故だか楽しくなった
隣にきみがいるだけで
- わるくない
歌詞を見る
わるくない
おかわりのないことが
何よりであると
身にしみるこの頃まで
ずいぶんかかりました
私ではない誰かこそが
私をささえていくことを
あなたは教えてくれた
生きるのもわるくない
いいことさがしに疲れても
わるくはない
寄る辺のない道を
歩いて行くこと
身につけた痛みこそが
自分の証しだと
歳を取る日が来るたびごとに
私の間違いまたひとつ
誰かが教えてくれる
生きるのもわるくない
いいことばかりのはずもなく
わるくはない
生きるのもわるくない
いいことさがしに疲れても
わるくはない
- しじみいつまでも
歌詞を見る
しじみいつまでも
ぱっと起きられない
歳をとるのも嫌だった
昨夜飲み過ぎたの
朝起きるのが嫌だった
しじみいつまでも
ぱっと起きられない
朝起きるのが嫌だった
けどすっと起きられるの
お蔭さまでございます
しじみいつまでも
一度試したら
死ぬまで辞められない
お試し二セット
タダでも元はとれます
しじみいつまでも
- おしえ
歌詞を見る
おしえ
かつてここらできついことあったって
誰に訊いたって真相は胸の中
どこにでもある話特別なことはねーと
春のようです春のようです
いつのまにいつものように
会いたかった人も冬を越えて
示し合わせたように顔を見せる
あいたかった あいたかった
僕らあれから自然から学んだ
ひとりの時間増えたのはひとりごと
空を見て空を見て思い出す人の名よ
春のようです春のようです
いつのまにいつものように
会いたかった人も無事なようで
示し合わせたように顔を見せる
あいたかった あいたかった
ヒトはヒトをお互いに思い出せる動物よ
春のようです春のようです
いつのまにいつものように
会いたかった人も生き延びたね
示し合わせたように顔を見せる
あいたかった あいたかった
-
20250221 @ 池袋FIELD
きみの知らないうた
前売2000円 当日2500円(1ドリンク別) 配信2000円 18時30分開場 19時00分開演(出演 西池袋軽音楽部 石村吹雪)
セットリストを表示
- しじみいつまでも
歌詞を見る
しじみいつまでも
ぱっと起きられない
歳をとるのも嫌だった
昨夜飲み過ぎたの
朝起きるのが嫌だった
しじみいつまでも
ぱっと起きられない
朝起きるのが嫌だった
けどすっと起きられるの
お蔭さまでございます
しじみいつまでも
一度試したら
死ぬまで辞められない
お試し二セット
タダでも元はとれます
しじみいつまでも
- かしこくなっても
歌詞を見る
かしこくなっても
間違いさがしあらさがし
悲しいくらいうまくなった
ねえときどき大人げもなく
不安になるだろう
そんな時はそんな時も
ひとりでこらえるものなの
呆れるくらい一昨日よりも
間違えない僕なのに
君の涙に予め備えられない
いいとこさがし省いてる
馴れ合うよりも大事なのに
ねえときどき大人げもなく
不安になるだろう
そんな時はそんな時も
ひとりでこらえるものなの
呆れるくらいあの頃よりも
間違えない僕だけど
君の涙のわけだけは
予測がつかない
未来を見積もって
無理はしなくなって
リスクを見透かして
君が笑えるように
呆れるくらいあの頃よりも
間違えない僕だけど
賢くなんかなるよりも
やさしくなりたい
賢くなんかなるよりも
やさしくなりたい
- いのり
歌詞を見る
いのり
今日はどうしているかしら
ひっそり泣いてないかしら
まだよく知らない君だけど
ぼくの毎日にかかせない
大事なひとなんだ。
ぼくにできることは
なんて小さなことなんだろう
ぼくにできることは
お金も時間にも限りあるから
今日はどうしているかしら
涙をこらえてないかしら
今の様子を知らないだけで
心が欠けてしまいそう
大事なひとなんだ。
きみの無事をねがう
おもう何度も思い出すだけ
これを祈りと呼んでも
神は笑ってゆるすだろう
ぼくにできることは
なんて小さなことなんだろう
きみの無事をねがう
おもう何度も思い出すだけ
これを祈りと呼んでも
神は笑ってゆるすだろう
- 生姜焼き史
歌詞を見る
生姜焼き史
ユリコのときは無理は言わない
ママが肉が嫌いだったんじゃしょうがない
だからと言って妥協はさせない
なにごとも経験だから焼いてくれ
イクコのときに我慢を知った
料理そのものが嫌いじゃしょうがない
だからと言ってやらぬ事はなく
毎度味付けは微妙で苦笑い
夕刊を読みながら
靴下半分脱いで待っててもいいかな
生姜焼きだろ
断然今夜は虫歯を忘れて噛みきろう
生姜焼きだろ
一日分の 愚痴をもろとも飲み込もう
ノゾミの場合辛口が好きで
放っておけば何でも赤くなる
僕に合わせてやってはみたが
何故か醤油さしがともに並んだ
ミドリの場合凝り性が過ぎて
常にいただきますまで2時間
キヨミの場合大好きが過ぎて
週に四度も出てきて秋が来た
斬新でなくていい
君が得意になる日まで待ってればいいかな
生姜焼きだろ
断然今夜は虫歯を忘れて噛みきろう
生姜焼きだろ
一日分の愚痴をもろとも飲み込もう
かぼちゃでもなくチキンでもなく
餃子でもない今夜は
生姜焼きだろ
理由が知りたきゃ自分のお腹に訊いてみよう
- コバヤシさん
歌詞を見る
コバヤシさん
メトロの売店 朝八時
僕が顔を見せれば
出て来るんだぜセブンスター
みめうるわしき売り娘
あともし僕が二十年くらい
早く生まれていたら
どうだろうねえコバヤシさん
メトロの売店 夜八時
仕事帰りに寄れば
お疲れさまとセブンスター
みめうるわしき売り娘
あともし僕が二十年くらい
早く生まれていたら
待ち伏せするねコバヤシさん
メトロの売店 シフト制
それに合わせて寄れば
苦笑いつつセブンスター
みめうるわしき売り娘
あともし僕が二十年くらい
早く生まれていたら
どうだろうねえコバヤシさん
- ワタナベさん
歌詞を見る
ワタナベさん
ウチのとなりはワタナベさんちで表札はありません
越してきたとき挨拶したからそれは確かです
ウチのトイレととなりのトイレは背中合わせ
ワタナベさんのおじさんと僕は向かい合わせ じょー
狭い国ですが 狭い町ですが 狭い世間ですが
近くて遠い人がいる
近くに住んでる知らない人よ
エレベーターで鉢合わせるたび
びっくり顔のあなた 何号室の人?
ワタナベさんに家族はいるのか実は知りません
ワタナベさんのおじさんと今日は背中合わせ じゃー
狭い国ですが 狭い町ですが 狭い世間ですが
近くて遠い人がいる
近くに住んでる知らない人よ
エレベーターで鉢合わせるたび
びっくり顔のあなた 何号室の人?
- ワタイさん
歌詞を見る
ワタイさん
おかしなもので壁一つ隔てて
ワタイさんが住んでいるらしい
確か以前はワタナベさんだった
なんとなく名前が似ている
木綿の綿と井戸の井とあるから
ワタイさんと読んでみているが
まだ一度も呼びかけるチャンスなし
ワタイさんワタイさん
荷物預かってくれませんか
ワタイさんちの奥さんを見かけた
小柄細身見たところ近眼
見た目と年は最近不明瞭
僕より少し上か下くらい
個人情報保護法の成果
お隣さん何人暮らしかな
まだ一度も声を聞くチャンスなし
ワタイさんワタイさん
顔は知らない旦那さんと
バルコニーで同時に
煙草に火をつけた気がします
- 傘いらず
歌詞を見る
傘いらず
春日通りをミニスキーで滑ったこと
遠い思い出話になるのか
地球は暖かくなっているという
遠い南の島が海に沈むのを君は悲しんでいるが
僕は東京に雪が降らなくなるのが悲しい
だいたいのところ一致
嬉しいも悲しいも紙一重
晴れ後曇りはつまりどっちでもないし
ともに傘は要らない
膝まで雪に埋まりながら待ち合わせた
西口公園を猫があるく
地球は暖かくなっているという
この冬も電気代が少なくなるのを君は喜んでいるね
僕は真っ白な一番きれいな東京が見たい
だいたいのところ一致
嬉しいも悲しいも紙一重
例え雨に濡れようと家で風呂に入る
つまり傘は要らない
- だって生きているんだもん
歌詞を見る
だって生きているんだもん
そんなにいいことなかった
今日もどこかで笑われてた
何も聞こえないふりをして
そっと生きているんだもん
そんなに悲しくなかった
世界の誰かに比べたら
悲しみはこんなものじゃない
だって生きているんだもん
誰かを思い出すのは
どうしてこんなに楽しいのでしょうか
流せる涙を確かめて
笑いながら明日は来る
あんまり寂しくなかった
本当の寂しさなんて
死ぬまで知らずにゆくのでしょう
だって生きているんだもん
あなたを思い出すのは
どうしてこんなに楽しいのでしょうか
私に気づかぬ喧騒で
笑いながら明日は来る
あなたに語りかけるたび
優しく笑えているような気がします
私に気づかぬ喧騒で
笑いながら明日は来る
- その日のこと
歌詞を見る
その日のこと
君と出会えたのは特別なことだから
その日のことは忘れないだろう
まわる時計のようには
順調なことはないから
恥ずかしながら確かめあって
僕たちは生きていく
命を数えるように
言葉かわせるのは特別なことだった
やがて毎日が特別な日になって
リマインダーなしには
忘れても仕方ないほど
称え合いながら思い出しながら
僕たちは生きていく
命を数えるように
恥ずかしながら確かめあって
僕たちは生きていく
命を数えるように
君と出会えたのは特別なことだから
その日のことは忘れないだろう
- キムラさん
歌詞を見る
キムラさん
キムラさん キムラさん どこへ越したのか
うちの隣に住んでいたキムラさん
年の頃およそ三十若夫婦にヨシタカという名の幼児
越してきたとき挨拶にいったら
どうもわざわざ済みませんなどと言う
いわゆる普通目の夫婦
聞こえてきたんだ朝九時前
なかなか着替えの終わらないヨシタカに
ママの黄色く赤いお折檻
キムラさん キムラさん どこへ越したのか
或日或朝赤ん坊の声がした
つまりヨシタカにも出来たんだろう弟か妹かどっちか
気配を察して訪ねてみれば
二人目が出来て手狭になってしまいましてと初対面のように言う
忘れはしないよ朝九時前
廊下をもたもたついていくヨシタカにママの黄色く赤いお折檻
おーキムラさんいつの間に子供出来たのか
キムラ家が越してからひと月
お隣にまた誰かが越してきた まだまだ挨拶はない
表札はちゃんとかかっているが
木ヘンにこれは一体なんだ何と読むんだ
読んだことのない名字 歌にも出来ない名字
- たびびと
歌詞を見る
たびびと
落ち着く場所を探して人は旅をするの
それとも旅に疲れて人は落ち着くの
いつだったっけかなあ
ありきたりの今日をうけとめて当り前の明日を待ちわびて
丸くなったねと言われながら概ね笑い飛ばした夜
落ち着く場所を探して人は旅をするの
それとも旅に疲れて人は落ち着くの
なんだったのかなあ
拠り所と思っていた野心は野心と呼べるほどでなく
第一志望と変わりはなくすべらずやり過ごして来たよ
行くべき場所があるから人は夢を見るの
それとも夢に夢見て人はさまようの
なんだったのかな
笑える場所を探して人は旅をするの
それとも旅に疲れたら人は笑えるの
- 君の知らないうた
歌詞を見る
君の知らないうた
君は知らないそして誰も知らないうた
だから僕が歌うよ かわりに
平凡な毎日です でも今朝窓を開けたときの空気
いつかどこかで浴びた風 去年と同じ日浴びた風
確かに巡った季節に気付いたこと
何だか嬉しくて 誰かに聞かせたい
君は知らないそして誰も知らないうた
だから僕が歌うよ かわりに
あるでしょう?キッチンで
あるでしょう?お風呂で
思わず歌ってしまった知らないうた
平凡な毎日です あれから何年もの時が流れ
辛い思い出の帰り道 今では笑える帰り道
久しぶりに彼奴を思い出して
何故だか嬉しくて 彼奴に聞かせたい
君は忘れた そしてみんな忘れたうた
だから僕が歌うよ かわりに
あるでしょう?トイレで
あるでしょう?玄関で
思わず歌ってしまった 知らないうた
君は知らないそして誰も知らないうた
だから僕が歌うよ かわりに
- やさしさへの道
歌詞を見る
やさしさへの道
どれくらいのやさしさが欲しいのでしょう
あげたりまたもらったり繰り返して知るのでしょうか
いつまでもって誰よりもって今よりもって思えば
それならいっそ二人でいっそ分け合えばってなるの
遠くなる記憶に人は意味を求めてさまよう
これくらいと量れない 加減がむずかしい
落としたりまた拾ったり探す度見失う
これまでだってそれまでだって丁度良いってことはなく
それならいっそ一人でいっそ暮らそうかってなるの
遠くなる記憶に人は意味を与えて
安らかなる心よ
寒い寒い一人の夜に
誰かを励ますような言葉思いつくのは
やさしさですかやさしさですか
やさしさへの道は長く厳しい
いつも道にたたずむ迷い人
やすらがない心よ
分かり合えぬ心よ
あたりさわる心よ
わかり切れぬ心よ
-
20250321 @ 池袋FIELD
石村吹雪春のワンマンライブ ことしはきっと、サクラサク
前売2500円 当日3000円(1ドリンク別) 配信2500円 19時00分開場 19時30分開演(出演 石村吹雪)
セットリストを表示
- 春が君を洗う
歌詞を見る
春が君を洗う
うつむいて歩くから
日に当たらないんだよ
大嫌いな冬の間に
君はくすんでしまったように見える
でも大丈夫
春が君を洗う
笑わない日々なんて
あまり価値がないんだよ
大好きだから泥つけあった
僕を忘れてしまうことも出来る
そう大丈夫
春が君を笑う
夏の好きな君には
冬が好きな僕はいらない
目新しい運や出会いは
いつも約束されてはいないけれど
もう大丈夫
春が君を洗う
春が君を笑う
春に君は笑う
- 花粉
歌詞を見る
花粉
去年までは何でもなかったのに
今年はこの時期目が痒い
鼻も大変 花粉症ね
去年までは人のこと笑ってたけど
今年は毎日苦しくて
他人の痛みが分かった気がするの
この春突然君は言う
花粉症ね
杉よ桧よブタクサよ
僕にもっとふれ
僕にもっとかかれ
僕も僕も僕も他人の痛みをもっと知りたい
だってその方が優しくなれるって
誰かが言っていたもの
- ブルウ
歌詞を見る
ブルウ
無理もない 天気予報はあたらない
偉い人達も諦めた 現場は勿論投げている
無理もない 資格や免許じゃ威張れない
未経験者大歓迎 プロの技術など用がない
そんなんでいいのかなぁ
僕の存在理由も問われないなんて味気ない
あぁあこのまま 君を見つめていよう
あぁあ誰より君のプロになろう
どぉだ僕にかなう奴はいない
無理もない 世の中は金次第
ゴーストライターの価値よりも自分の財布が大事です
無理もない 世の中は平等だ
誰でもうたなど歌えます 歌など誰でも作れます
こんなんでいいのかなぁ
僕の存在理由がここにないなんて味気ない
あぁあこのまま 君を見つめていよう
あぁあ誰より君のプロになろう
どぉだ僕にかなう奴はいない
- 大日坂みゆき荘102号室
歌詞を見る
大日坂みゆき荘102号室
空の見える町に住みたくて
東京中を歩き回りました
この町で感じたいんだ
地球の丸さ広さ青さ
贅沢でしょう確かに
空も水も高いこの町で
大日坂みゆき荘102号室
築35年 駅徒歩15分
犠牲にするものなんてない
南斜面法面に毛羽立ち
二メートル下は豪邸ルーフバルコニー
陽光パワーには恵まれました
電信柱も遥か下
知ってるんだ田舎では
見上げることなく空はある
大日坂みゆき荘102号室
襖も扉もとっぱらって15畳
犠牲にするものなんてない
谷間を走る高速五号線
殿様気分で見おろせば
パジャマの君はつまり
お姫さまに見えるだろう
大日坂みゆき荘102号室
築35年駅徒歩15分
二人の未来とともに行く
犠牲にするものなんてない
- 約束までは自由
歌詞を見る
約束までは自由
知ってるさひとりでは
見つからない道がある
知ってるさ僕たちは
空はとべない動物さ
だけど中空に思い描く世界では
ともに走り回れる
生きるんだとにかく
いつか終わりは来るんだろ
それまでは君をはなせない
生きるんだとにかく
どうせ歌なら流れてく
いつまでも君をはなさない
約束までは自由だ
知ってるさひとりでは
見逃してる花もある
知ってるさ日本は
世界の中じゃせまいほう
だけど脳内はいつだって地続きで
ともに歩き回れる
生きるんだとにかく
いずれ終わりはあるんだろ
それまでは君をはなせない
生きるんだとにかく
たかが歌だと笑うだろ
いつまでも君をはなさない
約束までは自由だ
知ってるさ大人には
すべてにおいて責任がある
守れない約束を
口にするほど生きづらい
だけど人生は思い切った者にしか
拓かれないものだから
生きるんだとにかく
いつか終わりは来るんだよ
それまでは君をはなせない
生きるんだとにかく
愛や夢より確かだろう
いつまでも君をはなさない
約束までは自由だ
- あさがおが咲いたら
歌詞を見る
あさがおが咲いたら
毎日朝が来て
昨日の疲れも
知らないふり
忘れたふり
使命も責任も
仕事でもないから
あさがおには
水を忘れず
ものおもわない人になれたら
この世も少し楽だけど
あさがおが咲いたら一番に
伝えたい人がいる
朝陽の眩しさが
忌々しくても
言わないように
生きているんだ
ものおもわない人になれたら
この世も少し楽だけど
あさがおが咲いたら一番に
伝えたい人がいる
朝から晩まで
心が呼ばれてる
そのために
生きているんだ
あさがおが咲いたら一番に
伝えたい人がいる
- やったよー
歌詞を見る
やったよー
やったよー
わたしやったよー
やったよー
わたしやったよー
大したことじゃないけど夜が眠れて
寝坊をしなくなったんです
人は近ごろ自分のことで忙しく
わたしの声もノイズキャンセル
でもこの声でいつかどこかで
寝込みを襲って聴かせたい
やったよー
わたしやったよー
やったよー
わたしやったよー
大したことじゃないけど5キロ痩せて
昔の服が着れたんです
人は不幸話の方が好きだから
大きな声では言いにくい
でもこの胸で響き轟く
よろこびで心も破れたの
やったよー
わたしやったよー
やったよー
わたしやったよー
- おねがい
歌詞を見る
おねがい
歩いてきたんだよふた駅手前から
君がよく電話で話してたおさんぽやまを乗り越えて
確かめなくちゃ気が済まないよ
これからふたりで来るかも知れないその前にね
申し訳ないけど歩いて下さい
僕と一緒に歩いて下さい
願わくば君が散歩好きでありますように
歩いてみたんだよ知らない町だから
君がよく電話で話してた神田川沿いを伝って
ふたりですごす半年先など
思い浮かべては一人あやしく笑いながら
申し訳ないけど歩いて下さい
僕と一緒に歩いて下さい
願わくば君が散歩好きでありますように
道端の猫ににゃーんと名付け
ふたりの町にふたりの道に仕立てながら
申し訳ないけど歩いて下さい
僕と一緒に歩いて下さい
いつまでも君が散歩好きでありますように
- きみおもうゆえにわれあり
歌詞を見る
きみおもうゆえにわれあり
こころのうちに
いつも君がいて
帰る家があるようで
僕は歩いていられるのです
きみおもうゆえにわれあり
つぶやいて笑う
こころのうちに
いつも君がいて
出会う人や出来事を
君にいつでも話せるように
きみおもうゆえにわれあり
生きているかぎり
こころのうちに
いつも君がいて
日々押し寄せる苦しみに
負けない僕を見せたいがため
きみおもうゆえにわれあり
生きているかぎり
きみおもうゆえにわれあり
つぶやいてわらう
- かしこくなっても
歌詞を見る
かしこくなっても
間違いさがしあらさがし
悲しいくらいうまくなった
ねえときどき大人げもなく
不安になるだろう
そんな時はそんな時も
ひとりでこらえるものなの
呆れるくらい一昨日よりも
間違えない僕なのに
君の涙に予め備えられない
いいとこさがし省いてる
馴れ合うよりも大事なのに
ねえときどき大人げもなく
不安になるだろう
そんな時はそんな時も
ひとりでこらえるものなの
呆れるくらいあの頃よりも
間違えない僕だけど
君の涙のわけだけは
予測がつかない
未来を見積もって
無理はしなくなって
リスクを見透かして
君が笑えるように
呆れるくらいあの頃よりも
間違えない僕だけど
賢くなんかなるよりも
やさしくなりたい
賢くなんかなるよりも
やさしくなりたい
- 始末書
歌詞を見る
始末書
勉強なんて必要なだけすればいいはずでしたが、
いいたいことを忌憚なく且つ適切に伝えるためには、
勉強が必要と今気がつきました。
ごめんなさいごめんなさい反省します謝罪もします
今後は 誰も傷つけません 何より 自分も傷つかぬようぬよない
勉強なんて必要なだけすればいいはずでしたが、
選んだ言葉に責任が
持てるようになるまでは
アプリもアカウントも今削除します
ごめんなさいごめんなさいお詫びします謝罪もします
なんなら人生やり直します
1から0からマイナスから
違った名前で出直します
新しい名前で生まれ変わります
今から人生やりなおします。
ことしも人生やりなおします。
- 時代
歌詞を見る
時代
なんじゃなんじゃなんじゃそりゃ
どうせこれもそうだろ
大きな声じゃ言えないやつだろ
別に恥ずかしいことなんかないけど
何をどおしたらばえるのか
時代はいつだって未来の大人たちのもの
いま流行りのいまは今の大人たちのものじゃない
なんじゃなんじゃなんじゃそりゃ
どうせこれもそうだろ
正面切っては憚られるやつだろ
いやもう恥ずかしいことなんかないけど
何がどうなりゃえもいのか
時代はいつだって未来の大人たちのもの
いま流行りのいまは今の大人たちのものじゃない
なんじゃなんじゃなんじゃそりゃ
- サクラサク
歌詞を見る
サクラサク
ドライバーのきみは遠野から出てきた
毎週というか毎日馬券の話ばかりで
きくちくん
僕の埃まみれの長い髪をからかったね
いつかひとやま当てるんだと確かに言ったよ
いつかは、いつかな
今日もまだ道半ば
望みは絶えずサクラサク
それが私のサクラサク
きみに届くかな
大学出のきみが家業の話を
ことあるごとに誇らしく
何かにつけて語らった
さかたくん
意味もポリシーもない長い髪をからかったね
いつか見返してやるんだと確かに聞いたよ
いつかは、きたかな
今日もまた道半ば
望みは消えずサクラサク
それが私のサクラサク
きみに放つうた
二十一世紀には僕らの部室も
建て替わると聞いていたけど
あれは部室じゃなかったらしいね
春だね
桜の紋章は見るたびにまだ滲むけど
力任せに3弦を切ることはもうないけど、
いつかは、きたかも
今日もまだ道半ば
希望は絶えずサクラサク
それが私のサクラサク
きみに届くまで
それが私のサクラサク
きみに放つうた
- さくらのくに
歌詞を見る
さくらのくに
桜が咲いたというだけで
僕らの何かが変わる
それは何かと問わないでここまで来た
このくにのどこが好き
このくにのどこが嫌い
そんなことを冬には思いもしない
桜が咲いたというだけで
僕らの何かが変わる
それは何かと先生は語らなかった
このくにのどこが好き
このくにのどこが嫌い
そんなことをいつもは話にしない
ここはさくらのくにだから
散りゆく花までも愛でる
ここはさくらのくにだから
散りゆく花をこそ愛でる
桜が咲いたというだけで
僕らは何かをかえる
それは何かと訊かれたら
どうこたえよう
- おしえ
歌詞を見る
おしえ
かつてここらできついことあったって
誰に訊いたって真相は胸の中
どこにでもある話特別なことはねーと
春のようです春のようです
いつのまにいつものように
会いたかった人も冬を越えて
示し合わせたように顔を見せる
あいたかった あいたかった
僕らあれから自然から学んだ
ひとりの時間増えたのはひとりごと
空を見て空を見て思い出す人の名よ
春のようです春のようです
いつのまにいつものように
会いたかった人も無事なようで
示し合わせたように顔を見せる
あいたかった あいたかった
ヒトはヒトをお互いに思い出せる動物よ
春のようです春のようです
いつのまにいつものように
会いたかった人も生き延びたね
示し合わせたように顔を見せる
あいたかった あいたかった
- 1680859
歌詞を見る
1680859
メモのご用意を
16 80 8 59
16 80 8 59
あの日 あの春 松本さんは
駅前の銀行に口座を作ってきてねと
言った 言った 松本さんは
経理 労務 管理 なんでも
普通 普通 口座 普通
16 80 8 59
16 80 8 59
あの日 あの春 松本さんに
言われて行った第一勧銀今いづこ
四谷 支店 036
16 80 8 59
16 80 8 59
どうぞ 引いてね 手数料
いつも サービス しますから
四谷 支店 今みずほ
16 80 859
- 虜
歌詞を見る
虜
恥ずかしながら虜になりました
いつだったのかないつからなのかな
あなたのために差し出した時間は
無限のようですきっと無限です
友との別れのたびに
ひとりになった気がして
そんな時にも必ず
あなたは変わらずに
恥ずかしながら虜になりました
あきないものですあなたが好きです
小さなわたしも見捨てはしない
醜いわたしを見捨てはしない
あなたの人気はワールドワイドで
時間も超えれば人種も超えます
止まらぬ涙に濡れて
ひとりで歩く道でも
どんな夜にも必ず
あなたはそばにいて
生きる意味にも迷いも消えました
あなたに会うため生まれたのです
だれもが自由をさがし
疲れて諦めますが
私は自由の扉を
見つけ確かめました
それこそがあなたでした
恥ずかしながら虜になりました
いくつになってもあなたが好きです
- たびびと
歌詞を見る
たびびと
落ち着く場所を探して人は旅をするの
それとも旅に疲れて人は落ち着くの
いつだったっけかなあ
ありきたりの今日をうけとめて当り前の明日を待ちわびて
丸くなったねと言われながら概ね笑い飛ばした夜
落ち着く場所を探して人は旅をするの
それとも旅に疲れて人は落ち着くの
なんだったのかなあ
拠り所と思っていた野心は野心と呼べるほどでなく
第一志望と変わりはなくすべらずやり過ごして来たよ
行くべき場所があるから人は夢を見るの
それとも夢に夢見て人はさまようの
なんだったのかな
笑える場所を探して人は旅をするの
それとも旅に疲れたら人は笑えるの
-
20250418 @ 池袋FIELD
ことしはきっと、サクラサク
前売2500円 当日3000円(1ドリンク別) 配信2500円 19時00分開場 19時30分開演(出演 石村吹雪)
セットリストを表示
- 春が君を洗う
歌詞を見る
春が君を洗う
うつむいて歩くから
日に当たらないんだよ
大嫌いな冬の間に
君はくすんでしまったように見える
でも大丈夫
春が君を洗う
笑わない日々なんて
あまり価値がないんだよ
大好きだから泥つけあった
僕を忘れてしまうことも出来る
そう大丈夫
春が君を笑う
夏の好きな君には
冬が好きな僕はいらない
目新しい運や出会いは
いつも約束されてはいないけれど
もう大丈夫
春が君を洗う
春が君を笑う
春に君は笑う
- 桃園川
歌詞を見る
桃園川
細くて長いから野球は出来ないけど
誰かが落とした王冠拾ってどこまでも
日が暮れる前に帰るには
あんまり遠くまでは行けない
これは川じゃない かつて川だった
そんな昔のことは知らない
これは川じゃない 名前だけ残る
桃園川を僕は知らない
環七越えるには信号待つか歩道橋
真っ直ぐ目指しても避けられない遠回り
君の部屋までは電車より
ここを歩いた方が早い
これは川じゃない かつて川だった
そんな昔のことは知らない
これは川じゃない 名前だけ残る
桃園川を僕は知らない
東の果てをゆく山手通りも越える
南北坂だからここは谷の底になる
道を極めて大人になる
知りたくもないことを知りながら
これは川じゃない かつて川だった
そんな昔のことは知らない
これは川じゃない 名前だけ残る
桃園川を僕は知らない
- 大日坂みゆき荘102号室
歌詞を見る
大日坂みゆき荘102号室
空の見える町に住みたくて
東京中を歩き回りました
この町で感じたいんだ
地球の丸さ広さ青さ
贅沢でしょう確かに
空も水も高いこの町で
大日坂みゆき荘102号室
築35年 駅徒歩15分
犠牲にするものなんてない
南斜面法面に毛羽立ち
二メートル下は豪邸ルーフバルコニー
陽光パワーには恵まれました
電信柱も遥か下
知ってるんだ田舎では
見上げることなく空はある
大日坂みゆき荘102号室
襖も扉もとっぱらって15畳
犠牲にするものなんてない
谷間を走る高速五号線
殿様気分で見おろせば
パジャマの君はつまり
お姫さまに見えるだろう
大日坂みゆき荘102号室
築35年駅徒歩15分
二人の未来とともに行く
犠牲にするものなんてない
- おしえ
歌詞を見る
おしえ
かつてここらできついことあったって
誰に訊いたって真相は胸の中
どこにでもある話特別なことはねーと
春のようです春のようです
いつのまにいつものように
会いたかった人も冬を越えて
示し合わせたように顔を見せる
あいたかった あいたかった
僕らあれから自然から学んだ
ひとりの時間増えたのはひとりごと
空を見て空を見て思い出す人の名よ
春のようです春のようです
いつのまにいつものように
会いたかった人も無事なようで
示し合わせたように顔を見せる
あいたかった あいたかった
ヒトはヒトをお互いに思い出せる動物よ
春のようです春のようです
いつのまにいつものように
会いたかった人も生き延びたね
示し合わせたように顔を見せる
あいたかった あいたかった
- かしこくなっても
歌詞を見る
かしこくなっても
間違いさがしあらさがし
悲しいくらいうまくなった
ねえときどき大人げもなく
不安になるだろう
そんな時はそんな時も
ひとりでこらえるものなの
呆れるくらい一昨日よりも
間違えない僕なのに
君の涙に予め備えられない
いいとこさがし省いてる
馴れ合うよりも大事なのに
ねえときどき大人げもなく
不安になるだろう
そんな時はそんな時も
ひとりでこらえるものなの
呆れるくらいあの頃よりも
間違えない僕だけど
君の涙のわけだけは
予測がつかない
未来を見積もって
無理はしなくなって
リスクを見透かして
君が笑えるように
呆れるくらいあの頃よりも
間違えない僕だけど
賢くなんかなるよりも
やさしくなりたい
賢くなんかなるよりも
やさしくなりたい
- おねがい
歌詞を見る
おねがい
歩いてきたんだよふた駅手前から
君がよく電話で話してたおさんぽやまを乗り越えて
確かめなくちゃ気が済まないよ
これからふたりで来るかも知れないその前にね
申し訳ないけど歩いて下さい
僕と一緒に歩いて下さい
願わくば君が散歩好きでありますように
歩いてみたんだよ知らない町だから
君がよく電話で話してた神田川沿いを伝って
ふたりですごす半年先など
思い浮かべては一人あやしく笑いながら
申し訳ないけど歩いて下さい
僕と一緒に歩いて下さい
願わくば君が散歩好きでありますように
道端の猫ににゃーんと名付け
ふたりの町にふたりの道に仕立てながら
申し訳ないけど歩いて下さい
僕と一緒に歩いて下さい
いつまでも君が散歩好きでありますように
- 箇条書き
歌詞を見る
箇条書き
毎日生きてます
いろいろありますよ
あれこれほとんど
聞かせたいから
私は一夜漬けで備えます
あなたに会える前の夜
なのにそれなのに
あなたのせいで狂う段取り
なのにそれなのに
あなたのせいで忘れっぱなし
あなたに逢いに行く
みちみち考える
どこから話そうか
準備万端
私が一晩かけて誂えた
頭の中の箇条書き
なのにそれなのに
あなたのせいで狂う段取り
なのにそれなのに
あなたのせいで忘れっぱなし
今度は順番記号付き
手書きのメモは箇条書き
なのにそれなのに
あなたのせいで話せず仕舞い
なのにそれなのに
あなたのせいで忘れっぱなし
- おにぎり
歌詞を見る
おにぎり
平和を願うわりに不思議と嫌なことってあるのよね
だから心に描くのよあらまほしき物語
あなたを想いにぎる白い飯
あなたが笑う顔を作るため
思い通りの毎日なんて夢のまた夢のゆめ
今朝も両手で描くのよあらまほしき物語
あなたを想いにぎる白い飯
あなたが笑う顔が好きなので
新しい友達に出会えば明日がまた楽しみに
だからお腹が減らぬようあらまほしきおにぎりを
あなたを想いにぎる飯
あなたが笑う顔が好きすぎて
あなたを想いにぎる飯
あなたが笑う顔が見たいだけ
- 君と遠くへ
歌詞を見る
君と遠くへ
君と遠くへ行きたいな
逃げる訳じゃないけれど
この辺りにはない空の広い場所には
名も知らない花が乱れ咲き
君はそれを全部知ってたりする
君と遠くへ行きたいな
逃げる訳じゃないけれど
道の限りをみてみたい
逃げる理由をでっち上げて
突き当たりの先の誰もいない場所では
明日が待ち遠しく見える
君はそんな僕をみていてくれる
君と遠くへ行きたいな
逃げる理由をでっち上げて
- 心配
歌詞を見る
心配
君は君のことだから気づいていないけど
会う度きれいになっていく
お世辞にも見栄えのしない
街で声を掛けられることもない
だから安心だったのに
このまま君は毎日毎週
きれいになってしまうのかな
そしたら君は僕など忘れて
きれいになってしまうのかな心配
君は君のことだから気づいていないけど
会う度に変わっているんだよ
見た目より手慣れてなくて
指遣いも不器用そのものだし
それも安心だったのに
このまま君は毎日毎晩
上手になってしまうのかな
そしたら君はそしたら君は
どこかへ行ってしまうのかな心配
あれもこれもそれも
僕のせいだというけれど
このまま君は毎日毎週
きれいになってしまうのかな
心配ばっかりしている僕に
愛想を尽かしはしないかと心配
- ヴィオスガーデン城山
歌詞を見る
ヴィオスガーデン城山
城山といえば昔 城があった所
こんもり茂ったあの山の
神社の裏に書いてある
マンションと工場と団地に
囲まれ育った僕らは
こんもり茂ったあの山から
町を見おろして汗を拭いた
一国一城の主が417人
この春あの山に一度にやってくる
富士山が望める高台という
謳い文句を掲げるけれど
この町の空は冬の他には
ぼんやり曇っているのに
あの山の主は昔 たった一人だったのだろう
志村城という城からのぞむ
この町はどんな村だったのか
一国一城の主が417人
この春あの山に攻め込んでくる
ヴィオスガーデン城山
広いバルコニーにカウンターキッチン
ミニ映画館もあります
最寄りの駅まで徒歩二分
一国一城の主が417人
この春あの山に攻め込んでくる
- ありがとう
歌詞を見る
ありがとう
ありがとう
いつもの道が今日は好きに思えた
隣にきみがいただけで
ありがとう
出会ったことは偶然でしかないけれど
永遠なんてないけれど
ありがとう
冷たい夜が待ち遠しくも思えた
隣にきみがいるだけで
ありがとう
ぼくの手を握りその胸に引き寄せた
永遠なんてないけれど
ありがとう
生きてくことが何故だか楽しくなった
隣にきみがいるだけで
- さくらのくに
歌詞を見る
さくらのくに
桜が咲いたというだけで
僕らの何かが変わる
それは何かと問わないでここまで来た
このくにのどこが好き
このくにのどこが嫌い
そんなことを冬には思いもしない
桜が咲いたというだけで
僕らの何かが変わる
それは何かと先生は語らなかった
このくにのどこが好き
このくにのどこが嫌い
そんなことをいつもは話にしない
ここはさくらのくにだから
散りゆく花までも愛でる
ここはさくらのくにだから
散りゆく花をこそ愛でる
桜が咲いたというだけで
僕らは何かをかえる
それは何かと訊かれたら
どうこたえよう
- だって生きているんだもん
歌詞を見る
だって生きているんだもん
そんなにいいことなかった
今日もどこかで笑われてた
何も聞こえないふりをして
そっと生きているんだもん
そんなに悲しくなかった
世界の誰かに比べたら
悲しみはこんなものじゃない
だって生きているんだもん
誰かを思い出すのは
どうしてこんなに楽しいのでしょうか
流せる涙を確かめて
笑いながら明日は来る
あんまり寂しくなかった
本当の寂しさなんて
死ぬまで知らずにゆくのでしょう
だって生きているんだもん
あなたを思い出すのは
どうしてこんなに楽しいのでしょうか
私に気づかぬ喧騒で
笑いながら明日は来る
あなたに語りかけるたび
優しく笑えているような気がします
私に気づかぬ喧騒で
笑いながら明日は来る
- 甘受
歌詞を見る
甘受
急な話で驚かせたらごめん
いつものようにどうせ開かないと
たかをくくってた
カーテンが窓が雨戸が開いたんだ
どういうことですか空は
こんなに広かったのですか
街は意外に美しく
道ゆく人はいとおしい
魔法ですかこれ魔法ですか
思い込みや勘違いですか
これが噂に聞いた春ですか
春生まれは春が好きは俗説
たとえば花見を誰とでも楽しめたら
春が好きです
いつでも待っていますと言えましょう
振り向けば泣いてばかりの
日記なんか読み返さない
わかったような強がりを
仕立てて被って鎧ってきた
魔法ですかこれ魔法ですか
どっきりですか意味はありますか
理由はもうききません春なのね
急な話で驚かせたらごめん
いつものようにどうせ開かないと
たかをくくってた
カーテンが窓が雨戸が開いたんだ
眩しくてああ眩しくて
太陽がついに落ちてきたのかと
これが噂に聞いた春ですか
うけとめますああうけとめます
あらためますこれが当たり前と
これが噂に聞いた春ですか
- 虜
歌詞を見る
虜
恥ずかしながら虜になりました
いつだったのかないつからなのかな
あなたのために差し出した時間は
無限のようですきっと無限です
友との別れのたびに
ひとりになった気がして
そんな時にも必ず
あなたは変わらずに
恥ずかしながら虜になりました
あきないものですあなたが好きです
小さなわたしも見捨てはしない
醜いわたしを見捨てはしない
あなたの人気はワールドワイドで
時間も超えれば人種も超えます
止まらぬ涙に濡れて
ひとりで歩く道でも
どんな夜にも必ず
あなたはそばにいて
生きる意味にも迷いも消えました
あなたに会うため生まれたのです
だれもが自由をさがし
疲れて諦めますが
私は自由の扉を
見つけ確かめました
それこそがあなたでした
恥ずかしながら虜になりました
いくつになってもあなたが好きです
- 涼しい顔
歌詞を見る
涼しい顔
押しつけがましくならぬよう
おきもちばかりが届くよう
あなたをおもう気持ちは
いつも溢れるほどだから
ようやく覚えた涼しい顔
嫌味に聞こえてならぬよう
心を砕いたつもりです
あなたをおもう気持ちは
いつもほどほどでは済まず
今日も巧みに涼しい顔
決して重荷にはならぬよう
期待のしすぎにならぬよう
あなたをおもう気持ちは
いつも手加減しているよ
今日も上手に涼しい顔
-
20250509 @ 池袋FIELD
Golden Players Club
前売2500円 当日2500円(1ドリンク別) 18時00分開場 18時30分開演(出演順 石村吹雪、藤本すすむ、諸平哲司)
セットリストを表示
- 連休
歌詞を見る
連休
もう会うこともないのかな
何も言わずに前触れもなく
君は僕から去るように
長い連休にいるのかな
そう言えばあの日の手提げには
旅行雑誌があったっけ
枕木が刻む時計の音が
僕を追い立てていく
いつからか僕ら違うレールに
乗ってしまったのかな
もう会うこともないのかな
いつもの電車に君がいなくて
今日も昨日も諦めた
枕木が刻む時計の音と
ともに今日も進むよ
君なしの日々が始まりなのか
終わりなのかは決めず
もう会うこともないのかと
二週間の後君が抱えた
土産袋に涙した
- 枯淡カッフェ
歌詞を見る
枯淡カッフェ
きっと指を絡めたならば
その先は永遠と思ってた
いつもと同じ席に座るのは
君を信じた名残り
時代を停めたままのテーブルで
皆思い出になれる枯淡カッフェ
きっと指を絡めたならば
その先は永遠と思ってた
いつでもあの日になら戻れると
今日も呟く男
時代を停めたままのテーブルで
皆思い出になれる枯淡カッフェ
きっと指を絡めたときに
男の時計は停まっていた
きつく指を絡めてみても
女の時計はまわっていた
きっと指を絡めたならば
その先は永遠と思ってた
- カボチャ
歌詞を見る
カボチャ
ふたこと目には愚痴がこぼれる
また誰かのせいにする
そんな自分が嫌いと言えるそれならいいかと思う
喧嘩となれば誰も彼もが自分に夢中になれる
そんな誰かが羨ましくて
またひそかに爪を噛む
カボチャを食べる美味しく食べる
あまりに恰好悪くて泣きそう
好きになれない相性かしら
また嫌われた気がする
食わず嫌いの自分も食えずいつものソースをかけた
好きとは言えず嫌いでもない
また長くは付き合わない
そんなつもりの人はいるけど僕らとカボチャは長い
カボチャを食べる美味しく食べる
あまりの恰好悪さに泣きそう
あなたとただ話がしたくて矢も楯もたまらず
カボチャを食べる美味しく食べる
あまりの恰好悪さに泣きそう
好きや嫌いが全てじゃないとまた自分に腹を立て
苦い虫でも甘い汁でも残さず頂く所存
カボチャを食べる美味しく食べる
あまりの恰好悪さに泣きそう
- しじみいつまでも
歌詞を見る
しじみいつまでも
ぱっと起きられない
歳をとるのも嫌だった
昨夜飲み過ぎたの
朝起きるのが嫌だった
しじみいつまでも
ぱっと起きられない
朝起きるのが嫌だった
けどすっと起きられるの
お蔭さまでございます
しじみいつまでも
一度試したら
死ぬまで辞められない
お試し二セット
タダでも元はとれます
しじみいつまでも
- ぬけがけはなしよ
歌詞を見る
ぬけがけはなしよ
いつだか誰か言っていた
気づけば自分も言っている
歳をとるほど時が経つのが早くなる
僕らの過ごす時間も
年々早くなるのかな
あっと言う間に終わりが来るのかな
ねえ一緒に年をとらないか
一緒にだよ一緒だよ
ねえ一緒に年をとらないか
一緒にだよ一生だよ
忘れることが増えていく
諦めだけは長けていく
流されるように 衰えばかり目につく
悲しいことに慣れていく
誰の狡さも許せていく
思い出せるのは君のぬくもりだけ
ねえ一緒に年をとらないか
一緒にだよ一緒だよ
ねえ一緒に年をとらないか
一緒にだよ一生だよ
腰が音をあげたのは君が先
あれあれあれが増えたのも君が先
近くが見えないと言い出したのは僕
ねえ一緒に年をとらないか
ぬけがけはなしだよ一緒だよ
ねえ一緒に年をとらないか
終わるのも一緒だよ
- 本が好きなきみを
歌詞を見る
本が好きなきみを
世の中に本屋さんが
あることは知ってたよ
沢山の棚があって
全部は読めないはず
おそるおそる手にするも
どれもこれも難しそう
ただ
どんな本を見ても
きみを思い出す
いろいろな本があって
こんなのも読むのかな
文字じゃない絵ばかりの
写真だらけの本も
おそるおそる手にしても
開かないようなものも
ただ
どんな本を見ても
きみを思い出す
僕の知らない世界に
きみは住んでいるみたい
だけど近ごろどこにでも
本があることに気づいた
いま
どんな本を見ても
きみを思い出す
- テスト
歌詞を見る
テスト
確かめるにはこれこそがチャンス
僕は毎日君に見とれてる
どれほど間抜けな寝顔ばかりでも
通勤電車の日々の歓びよ
今僕はテスト中
美人は三日で飽きるのか
本当かそれは本当なのか
ずっとみていたいずっとみていたい
このまま電車よ走り続けよ
ずっとみていたいずっとみていたい
或いは電車よ永遠に停まれ
三日と言えば七十二時間
僕は毎朝君と三十分
計算すれば三日分まで
百四十四日もかかるのか
今僕はテスト中
美人は三日で飽きるのか
三日って実は長い気がする
ずっとみていたいずっとみていたい
このまま電車よ走り続けよ
ずっとみていたいずっとみていたい
或いは 電車よ永遠に停まれ
今僕はテスト中
美人は三日で飽きるのか
半年が過ぎた今日もテスト中
ずっとみていたいずっとみていたい
このまま電車よ走り続けよ
ずっとみていたいずっとみていたい
或いは 電車よ永遠に停まれ
-
20250516 @ 池袋FIELD
ことしはきっと、サクラサク
前売2500円 当日3000円(1ドリンク別) 配信2500円 19時00分開場 19時30分開演(出演 石村吹雪)
セットリストを表示
- 甘受
歌詞を見る
甘受
急な話で驚かせたらごめん
いつものようにどうせ開かないと
たかをくくってた
カーテンが窓が雨戸が開いたんだ
どういうことですか空は
こんなに広かったのですか
街は意外に美しく
道ゆく人はいとおしい
魔法ですかこれ魔法ですか
思い込みや勘違いですか
これが噂に聞いた春ですか
春生まれは春が好きは俗説
たとえば花見を誰とでも楽しめたら
春が好きです
いつでも待っていますと言えましょう
振り向けば泣いてばかりの
日記なんか読み返さない
わかったような強がりを
仕立てて被って鎧ってきた
魔法ですかこれ魔法ですか
どっきりですか意味はありますか
理由はもうききません春なのね
急な話で驚かせたらごめん
いつものようにどうせ開かないと
たかをくくってた
カーテンが窓が雨戸が開いたんだ
眩しくてああ眩しくて
太陽がついに落ちてきたのかと
これが噂に聞いた春ですか
うけとめますああうけとめます
あらためますこれが当たり前と
これが噂に聞いた春ですか
- はじまらない物語
- テスト
歌詞を見る
テスト
確かめるにはこれこそがチャンス
僕は毎日君に見とれてる
どれほど間抜けな寝顔ばかりでも
通勤電車の日々の歓びよ
今僕はテスト中
美人は三日で飽きるのか
本当かそれは本当なのか
ずっとみていたいずっとみていたい
このまま電車よ走り続けよ
ずっとみていたいずっとみていたい
或いは電車よ永遠に停まれ
三日と言えば七十二時間
僕は毎朝君と三十分
計算すれば三日分まで
百四十四日もかかるのか
今僕はテスト中
美人は三日で飽きるのか
三日って実は長い気がする
ずっとみていたいずっとみていたい
このまま電車よ走り続けよ
ずっとみていたいずっとみていたい
或いは 電車よ永遠に停まれ
今僕はテスト中
美人は三日で飽きるのか
半年が過ぎた今日もテスト中
ずっとみていたいずっとみていたい
このまま電車よ走り続けよ
ずっとみていたいずっとみていたい
或いは 電車よ永遠に停まれ
- 帰途
歌詞を見る
帰途
住んでる所と勤めている所がかわらなければ
帰り道筋は行く道の反対当り前だけれど
それならばいつか僕らは家に帰る途中で会える筈
だけどだけど未だ会えず 約束の仕方も分からない
毎日毎晩帰宅電車をかえてさがしてみるんだ
十日サイクルで一両一両スライドしてみる
そうすればいつか僕らは 偶然を越えられる筈だし
だけどだけど未だ会えず 約束の仕方も分からない
木曜と金曜会えない朝があると気がついたんだ
水曜と木曜違う部屋に帰るのありそうなことだね
それでもいい誰かのもとで過ごす夜があろうと構わない
せめてせめて一度でいい帰り道をともにしてみたい
だけどだけど未だ会えず約束の仕方が分からない
- 名乗れない
歌詞を見る
名乗れない
君のことを知りたいのと同様
僕のことを知ってもらいたい
しかししかししかし
筋で言えば名刺などが有効
大人同士正しいお作法
しかししかししかし
名乗れない 名乗れない
折角の名前なのに
名乗れない 名乗れない
だから始まらない
僕は見た目こんな程度なのは
君も少しご存知でしょうが
しかししかししかし
見た目よりも百歩奥の情報
名前をキーにネットで検索
可能時代故に
名乗れない 名乗れない
ユニークの名前ゆえに
名乗れない 名乗れない
だから始まらない
せめて僕がスズキイチロウだったら
こんなことで困りはしないんだ
たぶんたぶんたぶん
名乗れない 名乗れない
折角の名前なのに
名乗れない 名乗れない
だから始まらない
- 怪しいものではありません
- きづき
- 雨の所為
歌詞を見る
雨の所為
雨が降ると少し電車は混むが
今年は冬でも雨が降る
この人たち普段は
電車には乗らないの
僕らの間には人が多すぎる
雨のせい 雨の所為
傘の分だけ近づけないのは
恋人たちの悩みのたね
この人たちの傘は
隙間を作るから
僕らを直線で結ぶ時がある
雨のせい 雨の所為
雨が降ると少しダイヤが乱れ
僕らの時間も延びてゆく
会社への遅刻は
ありがたい焦らない
大事なものとはともにする時間
雨のせい 雨の所為
- 連休
歌詞を見る
連休
もう会うこともないのかな
何も言わずに前触れもなく
君は僕から去るように
長い連休にいるのかな
そう言えばあの日の手提げには
旅行雑誌があったっけ
枕木が刻む時計の音が
僕を追い立てていく
いつからか僕ら違うレールに
乗ってしまったのかな
もう会うこともないのかな
いつもの電車に君がいなくて
今日も昨日も諦めた
枕木が刻む時計の音と
ともに今日も進むよ
君なしの日々が始まりなのか
終わりなのかは決めず
もう会うこともないのかと
二週間の後君が抱えた
土産袋に涙した
- あねか
歌詞を見る
あねか
似ているんだ電車を待つ姿が
僕は目を見張った何度も
違うところと言えば、遠目に見た髪型
そんなことってあるのかな
見間違えるほど似た人が
同じ駅の同じホームで僕を待つ
僕を待つわけじゃないとして
少し猫背で風に吹かれ
同じ駅の同じホームの壱両目
似ているんだ膝の揃え方が
僕は目をこすった本当に
違うところと言えば髪をいじる頻度
そんなことってあるのかな
見間違えるほど似た人が
同じ駅の同じホームで僕を待つ
僕を待つわけじゃないとして
少し猫背で風に吹かれ
同じ駅の同じホームの壱両目
あの頃よりやつれてしまったのか
僕は目をつぶったしばらく
もしかしたらいくらか年上かも知れない
そんなことってあるのかな
見間違えるほど似た人が
同じ駅の同じホームで僕を待つ
僕を待つわけじゃないとして
少し猫背で風に吹かれ
同じ駅の同じホームの壱両目
- 改正時刻表
歌詞を見る
改正時刻表
時間通りに電車を動かすのも難しい
あれから最初のダイヤ改正
前後左右僕は習慣を捨てて
混み合った電車にも乗ってみた
君が乗って来たあの駅あの場所を
しばらくは目を細めうかがった
今はどこに住んでいるのかな
勤め先をかえちゃったのかな
それとも
思い通りに自分を動かすのも難しい
あれから会社も遅刻気味
最早半年僕は習慣をかえて
前から二両目に乗っている
君の様に時間を決める人と
出会えたらそれもいいそうしよう
今はどこに住んでいるのかな
勤め先をかえちゃったのかな
それとも
同じ電車の同じ車両に乗って
同じところで僕と向かい合う
君ほどの人君くらいの人どころか
同じ人と毎日は出会わない
思い通りに自分を動かすのも難しい
改正時刻表 まだ慣れないよ
- 変わらない男
歌詞を見る
変わらない男
何もかも変えようとしてみた
君を見失ったあの日から
それなりの楽しみも見つけて
君を忘れ去った気でもいた
本当に時間だけが過ぎた
風も吹かず波も立たず
雨さえ降らなかった気がする
こうして再び会えること ひそかにずっと信じていた
何食わぬ顔で
何よりも今こそが大切
呪文唱えながら前を向き
頑張らずかといっていじけず
君を忘れ去った気でもいた
あれから時間だけが過ぎた
風も吹かず波も立たず
雨さえ降らなかった気がする
こうして再び出会えたから 明日もきっと信じられる
今度こそ君を
通勤の電車での出来事
誰も信じてくれなかったけど
明日にも確かめてみせよう
君いったいあれからどこにいた
明らかに時間だけが過ぎた
風も吹かず波も立たず
雨さえ降らなかった気がする
こうして再び会えること ひそかにずっと信じていた
何食わぬ顔で
- 車両故障
歌詞を見る
車両故障
あの時電車が停まり
遅刻は決定的に
呆然乗客の隙間
僕らは見つめ合った
やり直しはきかない
人生は一度きり
有名どころの台詞が
今僕の中を巡る
おそらく君と会うことはもうない
そういう別れも重ねて来たから
突然電車を降りて
君はどうしたんだろう
例えばタクシー捕まえて
あいのり出来たのかも
やり直しはきかない
人生は一度きり
有名どころの台詞が
今僕の中を巡る
おそらく君と会うことはもうない
これほど確かなことはないのかも
やり直しはきかない
人生は一度きり
あの時の僕もそれくらい分かってた
分かってた
おそらく君と会うことはもうない
これほど分かっていたのに
またやってしまった
- 小竹向原の彼女
歌詞を見る
小竹向原の彼女
月金毎朝おんなじ電車に乗ったら
二両目二番目おんなじ扉で乗ったら
小竹向原で彼女と合流
いつからだったんだろう
月金毎朝おんなじ電車にいるのは
案外僕らの他には誰もいないさ
ちゃんと確かめてはいないが多分
気のせいじゃないだろう
ダイヤ改正のお知らせは僕らの最初の障害だった
月金毎朝おんなじ時間を守れる
相当僕らの何かは似ているはずだよ
似た者同士の相性なんか
考えちゃったりするね
月金毎朝おんなじ時間に乗るのは
遅刻が嫌いか或いはぎりぎりなのか
または他の理由があるのか
考えちゃったりしないか
月金毎朝おんなじ車両にいるけど
たったの一度も視線を合わせていない
女性専用車両なんかをある日
使いはじめないように
ダイヤの乱れのアナウンス彼女も心配してたらいいな
月金毎朝おんなじ電車に乗ったら
二両目二番目おんなじ扉で乗ったら
小竹向原で彼女と合流
いつまでつづくんだろう
- 虜
歌詞を見る
虜
恥ずかしながら虜になりました
いつだったのかないつからなのかな
あなたのために差し出した時間は
無限のようですきっと無限です
友との別れのたびに
ひとりになった気がして
そんな時にも必ず
あなたは変わらずに
恥ずかしながら虜になりました
あきないものですあなたが好きです
小さなわたしも見捨てはしない
醜いわたしを見捨てはしない
あなたの人気はワールドワイドで
時間も超えれば人種も超えます
止まらぬ涙に濡れて
ひとりで歩く道でも
どんな夜にも必ず
あなたはそばにいて
生きる意味にも迷いも消えました
あなたに会うため生まれたのです
だれもが自由をさがし
疲れて諦めますが
私は自由の扉を
見つけ確かめました
それこそがあなたでした
恥ずかしながら虜になりました
いくつになってもあなたが好きです
- そらに
歌詞を見る
そらに
左手に文庫本
頁を挟む二本指
しだれてはかきあげる
耳をなぞる二本指
ああ激しく波打つ心
ああ君は君だけで僕を少年にする
人の顔をみないのは
何かを恥じているから
君の顔をみないのは
19の自分に戻るから
今時代に珍しい
真っ黒の長い髪
一重の瞼と
笑う度に泣く目尻
ああどこかで出会ったような
ああ君は君だけで僕を少年にする
人の顔をみないのは
自分を恥じているから
君の顔をみないのは
20の自分に戻るから
ああ他人のそら似と言えど
ああ君は君だけで僕を少年にする
人の気持ちも知らないで
同じように笑うから
いずれ必ず知らぬ間に
同じように間違える
君の顔を見ないのは
19の自分に戻るから
君の顔を見ないのは
20の自分に戻るから
- そらに
歌詞を見る
そらに
左手に文庫本
頁を挟む二本指
しだれてはかきあげる
耳をなぞる二本指
ああ激しく波打つ心
ああ君は君だけで僕を少年にする
人の顔をみないのは
何かを恥じているから
君の顔をみないのは
19の自分に戻るから
今時代に珍しい
真っ黒の長い髪
一重の瞼と
笑う度に泣く目尻
ああどこかで出会ったような
ああ君は君だけで僕を少年にする
人の顔をみないのは
自分を恥じているから
君の顔をみないのは
20の自分に戻るから
ああ他人のそら似と言えど
ああ君は君だけで僕を少年にする
人の気持ちも知らないで
同じように笑うから
いずれ必ず知らぬ間に
同じように間違える
君の顔を見ないのは
19の自分に戻るから
君の顔を見ないのは
20の自分に戻るから
-
20250620 @ 池袋FIELD
ことしはきっと、サクラサク
前売2500円 当日3000円(1ドリンク別) 配信2500円 19時00分開場 19時30分開演(出演 石村吹雪)
セットリストを表示
- ラブマイナスエッグ
歌詞を見る
ラブマイナスエッグ
日本のシングルスの99.9999%は
あなたのことを知らない
例えば職場の同僚学生時代の友人親兄弟親戚の関係
あなたの周囲に「あなたと結婚可能な異性」は何人いますか?
当社独自の調査によれば20代では平均28人ですが
30代では平均14人40代では平均6人に落ち込みます
しかしせっかくのIT時代
きっかけづくりは当社のコンピュータにお任せ下さい
あきらめる必要は全くありませんよ
日本のシングルスの99.9999%は
あなたのことを知らない
日本には20〜40代のシングルスが
男女合計で1268万人もいます
つまり男女双方で634万組もの
可能性が眠っているのです
そこでせっかくのIT時代
きっかけづくりは当社のコンピュータにお任せ下さい
あきらめる必要は全くありませんよ
インフォメーションダイヤル
0120-224-470
恋愛結婚情報サービスをご希望される方のみを
対象とさせて頂いております。
既婚の方、二十歳未満の方(高校生を含む)のご利用は
堅くお断り致します
また、出会い系サイトではありません。
あなたせっかくの会いたい時代
きっかけづくりは当社のコンピュータにお任せ下さい
あきらめる必要は全くありませんよ
ラブマイナスエッグどっとこむ
- ふつうのお願い
歌詞を見る
ふつうのお願い
どこから見たって至って普通
背丈も目の色も歯並びも
いつからいつまで区切ってみても
ことさら伸び悩むこともなく
そんな私のどこが良いの
誰から見たって至って普通
仕事も友人も間に合ってる
いつまで待っても自分のどこが
光っているのか見つからない
そんな私のどこが良いの
期待してるよこれからずっと先でも
私のいいとこ褒めてくれることを
例え照れてもかなりかっこわるくても
私のことだと分かるように言って
一晩越えても至って普通
食い気も色気さえ変わらない
いつまで経っても自分のことが
良いとも悪いとも決められない
そんな私のどこが良いの
期待してるよこれからずっと先でも
私のいいとこ褒めてくれることを
例え間抜けな寝言の中だとしても
私のことだと分かるように言って
- かたわれ
歌詞を見る
かたわれ
生まれてこのかた 繰り返す過ちは
はぐれてしまった運命のかたわれを
型どるための大事な大事な傷み
だからあの日誰かを求めた
縋りつく術もいとおしむ術も
からだじゅうに焼きつけながら
僕のかたわれ どこにいる
すり減っていく自分を感じながら
ずっとずっとずっとさがしてる
傾いていく自分を支えながら
生まれてこのかたぶりかえす憧れは
ちぎれてしまった運命のかたわれと
合わせたときに初めて手にするかたち
それはいつかどこかでもとめた
挑むような夢もあたためた夢も
からだじゅうに塗りつけながら
君のかたわれ ここにいる
さまよってきた時間はふたりのもの
強く強く強くもとめてる
漂ってきた傷みはふたりの糧
どおして僕らはみんな凸凹なのかそれは
いつも誰かとかすめるたびに
張り裂けた胸もすり切れた足も
君と君と埋めあうために
僕のかたわれ みつけたよ
重なってく時間を讃えながら
ずっとずっとずっとさがしてた
今辿ってく未来はひとつのもの
- 歓心
歌詞を見る
歓心
世に青きもの多すぎて
あなたの好きなあおが分からない
なんのためにカメラを肌身離さず
もっているかといえば無論
あなたの歓心を買うがため
探す捜す季節のうちはさがす
赤じゃない青じゃない紫のような青
時々あなたがすごく喜ぶ色がある
その顔が見たいだけそれが見たいだけ
例えばこの紫陽花の
あなたの好きなあおがわからない
朝に夕に寝ても覚めても常に
おこなうことはすべて無論
あなたの歓心を買うがため
探す捜す季節のうちはさがす
赤じゃない青じゃない紫のような青
時々あなたがすごく喜ぶ色がある
その顔が見たいだけぬれながら歩く
時々あなたがすごく喜ぶ色がある
まだあおい紫陽花をぬれながらさがす
- あさがおが咲いたら
歌詞を見る
あさがおが咲いたら
毎日朝が来て
昨日の疲れも
知らないふり
忘れたふり
使命も責任も
仕事でもないから
あさがおには
水を忘れず
ものおもわない人になれたら
この世も少し楽だけど
あさがおが咲いたら一番に
伝えたい人がいる
朝陽の眩しさが
忌々しくても
言わないように
生きているんだ
ものおもわない人になれたら
この世も少し楽だけど
あさがおが咲いたら一番に
伝えたい人がいる
朝から晩まで
心が呼ばれてる
そのために
生きているんだ
あさがおが咲いたら一番に
伝えたい人がいる
- いつものように
歌詞を見る
いつものように
私の何が分かるの
本当の私は私も分からないけれど
確かにあなたの前で少しは素直になれたもの
だけど嘘をついていたそれも確か
そんな顔していたと今まで気付かなかった
君はそんな僕を知って何かに気付いたんだね
あれが最後だったなんて笑えば済む話なれど
JRのホームで小さく
君は手を振っていたいつものように
あなたの望む私がわかるほど私は
私を演じてきたけれど
確かにあなたの前なら言えない本音も言えたもの
あなたの喜びそうな それも確か
そんな顔していたと今まで気付かなかった
だって君は笑っていたよ笑っていたんじゃないのか
あれが最後だったなんて誰なら慰めてくれる
JRのホームで小さくずっと手を振っていたいつものように
だって君は笑っていたよ笑っていたんじゃないのか
あれが最後だったなんて誰なら確かめてくれる
JRのホームで小さく
君は手を振っていたいつものように
- 運命の待ち人
歌詞を見る
運命の待ち人
待たせて御免 二十年以上
待ってなかったとは言わせないよ
運命の日は突然やってくる
さぁ君の間に合わない人生もこれまで
なにせ僕はタイムキーパー
自他共に認める
これで君は間に合った
これで君は間に合った
そして足りないものがなくなって
よかったね。
待つ人がいない!さまよえる日々
駅で帰り道で交差点で
運命が転がるのを待っていた
さぁ名残惜しい扮装ごっこもこれまで
なにせ僕は君の素顔知っているのだから
これで君は間に合った
これで君は間に合った
そして足りないものがなくなって
よかったね。
これで君も間に合った
そして僕も間に合った
まずは足りないものがなくなって
よかったね。
- 空蝉橋
歌詞を見る
空蝉橋
新聞のニュースを拾い読み
知らなくてもいいけど知ってた方がいいと
いつ気がついたんだっけ
明日の天気が気になって
夕焼けを確かめに
ここまで走った秋があった
今夜も少し回り道をして空蝉橋を渡ろう
いまどきはニュースもメールで受信
言われるまでもないが言ってみたいんだろ う
すべてが無駄でもいいや
あの子の予定が気になって
それだけが知りたくて
駅まで走った秋があった
今夜も少し回り道をして空蝉橋を渡ろう
橋の下には川があるものと
思ってた信じてた
電車が走っていたなんて
今夜も少し回り道をして
今夜も少し回り道をして
空蝉橋を渡ろう
- はるかなる今に向かって
歌詞を見る
はるかなる今にむかって
大きな声で君が好きなんて
言えた柄なら
ぼくたちは出会ってもいない
地味だねおとなしいね
何考えてんだろうねとか
失礼なことも言われがち
強い気持ち強い願いこそが
たとえば町を作って来たように
時を重ね時を糧にして
はるか今に至るぼくらだけのみち
カメラに向かってうまく笑えたり
踊れたのなら
ぼくたちは出会ってもいない
暗いね陰があるね
よく言って個性的だとかね
失礼なことも言われがち
強い気持ち強い想いだけが
たとえば街を作って来たように
年を重ね時を差し出して
ほかのどこにもないぼくらだけのみち
これ見よがしの足あとが
全てではないと知っている
強い気持ち強い願いこそが
たとえば町を作って来たように
年を重ね時を糧にして
はるか今に至るぼくらだけのみち
- 五月雨
歌詞を見る
五月雨
例えばあなたに何でも話せる
素敵な友達がいたとしても
私のことは黙っていてね
そうでなきゃ素直にならない
雨降る午後に待ちぼうけ
そのまま夜になった日がありました
今あなたが何でも話せよと
優しく叱ってくれたとしても
雨が降るから風が重いから
そうとしか言葉にならない
雨降る夜に待ちぼうけ
そのまま朝になった日がありました
時間に吹かれて乾いていたものが
忘れていた筈のいろいろが
雨に濡れて戻ったのかな
それさえも言葉に出来ない
例えばあなたに何でも話せる
素敵な友達がいたとしても
五月雨雨があがるのを待ってね
それまでは上手く笑えない
- ぼくたちのさしすせそ
歌詞を見る
ぼくたちのさしすせそ
あぁ。なんで君はなんでもかんでも
砂糖を入れたがる
紅茶に入れるのはよいでしょう
サラダの中のトマトになぜかける
あぁ。なんで君はなんでもかんでも
辛いというのだろう
三日目の味噌汁の場合
しょっぱいというべきではないだろうか
二人で暮らすということは
こういうことなんだな
あぁ。なんで君はいつでもどこでも
デザートを欲しがる
プリンやゼリーやケーキは僕も好きだけど
もずくや梅干しを最後に何故食べる
あぁ。なんで君は豆腐の味噌汁を作ってくれないのだろう
今夜はお刺身か 嬉しいね
でもこんな時にコーンスープはどうかと思う
二人で暮らすということは
こういうことなんだな
あぁ。なんで君はなんでもかんでも
冷蔵庫にしまうのだろう
ソースやケチャップやマヨネーズまではよいでしょう
醤油やラー油をどうしてそこにしまう
あぁ。なんでうちにはどういうわけで
味の素がないのだろう
- かわらない
歌詞を見る
かわらない
秋が来て 冬が来て
春が来て 夏が来て
またしても 僕たちは
お祝いを しているよ
人は皆 なれてゆく
飽きてゆく 醒めていく
僕たちは 笑いあい
今もまた 称え合う
ひと並みに出会いも別れも
たくさん重ねたけれど
かわらないかわらない
僕たちはかわらない
お財布は君がもち
お荷物は僕が持つ
行列は避けながら
テーブルは壁よりを
今もなお照れながら
今日もまた案の定
お決まりのアイディーと
かわらないパスワード
ひと並みに季節や年月
たくさん数えたけれど
かわらないかわらない
僕たちはかわらない
ひと並みに憂いや喜び
たくさん抱えたけれど
かわらないかわらない
僕たちはかわらない
今日もまた明日もまた
僕たちはかわらない
- 生きるとき生きれば生きるなら
歌詞を見る
生きるとき生きれば生きるなら
季節の変わり目を
目で見てとったとき
誰かの足音で
我に帰ったとき
思い出し笑う
風を見ても山を見ても道の果てで
あなたの笑い顔
旅の道のいつもよりも真面目ぶった
あなたを思い出す
何を見ても何を見ても
誰かのため息に
吹かれた気がしたり
大事な記念日を
忘れていたときの
はぐらかし笑い
月を見ても星を見ても空の彼方
あなたがいるように
旅の道を知った顔で辿るように
あなたを思い出す
何を見ても何を見ても
誰だっていつだって何だって
失うまでは当たりまえ
ともに生きたともに泣いたともにすぎた
すべては懐かしく
雨の日にも晴れた日にも闇の中も
あなたを思い出す
何を見ても何を見ても
- 君は宝くじに当たったんだよ
歌詞を見る
君は宝くじにあたったんだよ
まず君はこの事実に気がつくべきでしょう
今の今君の人生は大当たりのまっただなか
そうさこうして僕と出会えたのだから
まず君はこの事実を認めるべきでしょう
この街じゃほとんどの人は君にとって他人にすぎない
だけどこうしてこの僕と出会えたんだ
いろいろあったでしょう
それはいろいろあったでしょう
いろいろあったから
今をここを笑えるのです
何にたとえたらわかりやすいかな
何にたとえたら角が立たないかな
ああそうだ
君は宝くじに当たったんだよおめでとう
今の今この街のほとんどの人たちは
この僕とよそよそしくただすれ違っていく
それにひきかえなんて君は幸運なんだろう
いろいろあったでしょう
それはいろいろあったでしょう
いろいろあったから
今をここを笑えるのです
何にたとえたらわかりやすいかな
何にたとえたら言い過ぎないかな
ああそうか
君は宝くじに当たったんだよおめでとう
僕は君の宝さ 君は僕の宝さ
よく拾い当ててくれたねありがとう
おめでとう
- 虜
歌詞を見る
虜
恥ずかしながら虜になりました
いつだったのかないつからなのかな
あなたのために差し出した時間は
無限のようですきっと無限です
友との別れのたびに
ひとりになった気がして
そんな時にも必ず
あなたは変わらずに
恥ずかしながら虜になりました
あきないものですあなたが好きです
小さなわたしも見捨てはしない
醜いわたしを見捨てはしない
あなたの人気はワールドワイドで
時間も超えれば人種も超えます
止まらぬ涙に濡れて
ひとりで歩く道でも
どんな夜にも必ず
あなたはそばにいて
生きる意味にも迷いも消えました
あなたに会うため生まれたのです
だれもが自由をさがし
疲れて諦めますが
私は自由の扉を
見つけ確かめました
それこそがあなたでした
恥ずかしながら虜になりました
いくつになってもあなたが好きです
- 友よ全くお前はこまったちゃんだ
歌詞を見る
友よ全くお前はこまったちゃんだ
馬鹿さ加減を競うまでもなく
グランドの端から端までキャッチボールは終わらない
泥やら汗にまかれていたシャツで洟拭って黒い顔してた
誰が先とも気付くまでもなく
憧れは突然現れ目覚めの春は眠れない
彼女の胸にふれたこと罪のようで誰にも言えなかったあの頃
15の夜に見た夢を今夜まだ見るのだろう
友よときに 追い越したり追い越されたり
いつもおまえはここにいるぞ
友よときに 泣かされたり笑わされたり
まるで俺のことのようだった 今だって
何が大事とも思うまでもなく
ありふれてるけど輝ける夢見の春がきてた
彼女が早くも誰かのものになってしまったそして去っていった頃
19の夜に泣いたこと今はもう笑うだろう
友よときに 貶されたり蔑まれたり
いつもおまえはここにいるぞ
友よときに 奪ったり奪われたり
まるで俺のことのようだった
友よときに追い越したり追い越されたりいつもおまえはここにいるぞ
友よときに泣かされたり笑わされたりまるで俺のことのようだった
今だって
今だって
-
20250718 @ 池袋FIELD
ことしはきっと、サクラサク
前売2500円 当日3000円(1ドリンク別) 配信2500円 18時30分開場 19時00分開演(出演 石村吹雪)
セットリストを表示
- 行こう
歌詞を見る
行こう
どこまでも行こう
およそ真実は果てにありその姿はありやなしやで
ぐるぐる遠回り
どこまでも行こう
およそ現実は巡る壁その堅さは不条理の束
くるくるめまぐるま
滑って転んで頭を打ちつけた爽快さは
何物事にも換えられない
どこまでも行こう 迷う分だけは欲もある
どこまでも行こう 泣いた分だけは夢がある
どこまでも行こう
およそ緻密な予定にも避けられない落とし穴と
意外の罠がある
どこまでも行こう
およそ親密な関係も流されては途切れもするし
意外の縁もある
滑って転んでお尻を打ちつけた爽快さは
何物事にも換えられない
どこまでも行こう 迷う数だけは道がある
どこまでも行こう 道の数だけは夢がある
どこまでも行こう 笑う数だけは福は来る
どこまでも行こう 福の数だけは笑えよう
どこまでも行こう ただ笑うために行こう
どこまでも行こう
およそ真実は果てにありその道のりに意味を感じて
堂々巡りつつ
- 桃園川
歌詞を見る
桃園川
細くて長いから野球は出来ないけど
誰かが落とした王冠拾ってどこまでも
日が暮れる前に帰るには
あんまり遠くまでは行けない
これは川じゃない かつて川だった
そんな昔のことは知らない
これは川じゃない 名前だけ残る
桃園川を僕は知らない
環七越えるには信号待つか歩道橋
真っ直ぐ目指しても避けられない遠回り
君の部屋までは電車より
ここを歩いた方が早い
これは川じゃない かつて川だった
そんな昔のことは知らない
これは川じゃない 名前だけ残る
桃園川を僕は知らない
東の果てをゆく山手通りも越える
南北坂だからここは谷の底になる
道を極めて大人になる
知りたくもないことを知りながら
これは川じゃない かつて川だった
そんな昔のことは知らない
これは川じゃない 名前だけ残る
桃園川を僕は知らない
- 勝ち越し決定
歌詞を見る
勝ち越し決定
勝ったり負けたり忙しい
争いごとにはもう懲り懲り
でも競合なしには勝ちはない
明日に明日の風が吹き
昨日のことから吹き流し
さあ神風おこしてみせましょう
あぁ人生勝ち越し決めましょう
このままで終わるとは思わない
これまでと言われても勝ちに行こう
せめて年間勝ち越し決めましょう
あぁ人生勝ち越し決めましょう
冷や汗や涙に意味はない
全ては結果で語られる
まあドラマはテレビに任せましょう
打っては撃たれてきりがない
昨日も今日にも明日があるから
さあ九回ウラには締めましょう
あぁ人生勝ち越し決めましょう
明け暮れて終わりそうな毎日よ
死ぬまでは終わらない人生よ
せめて週間勝ち越し決めましょう
あぁ人生勝ち越し決めましょう
連敗ばかりも続かない
調整次第で星が降るから
もう消化試合などしたくない
あぁ人生勝ち越し決めましょう
このままで良くはない逐われない
これまでで最高と言わせよう
このままで終わるとは思わない
これまでと言われても勝ちに行こう
せめて年間勝ち越し決めましょう
せめて月間勝ち越し決めましょう
せめて週間勝ち越し決めましょう
あぁ人生勝ち越し決めましょう
- 花火の日
歌詞を見る
花火の日
一駅ごとに人が増えてきて
手をつなぐより近くなるふたり
浴衣なんかよしておくれ
やわらかすぎる
号砲のように急かす風の轟き
同じはやさで見上げた空
駅からの道はぐれないように
ここまで来たら引き返せない
浴衣なんかよしておくれ
雨男だから
号砲のように急かす空の煌き
誰より早く君に着いた
駅までの道はぐれないように
手をつないだよあの日から
- 箇条書き
歌詞を見る
箇条書き
毎日生きてます
いろいろありますよ
あれこれほとんど
聞かせたいから
私は一夜漬けで備えます
あなたに会える前の夜
なのにそれなのに
あなたのせいで狂う段取り
なのにそれなのに
あなたのせいで忘れっぱなし
あなたに逢いに行く
みちみち考える
どこから話そうか
準備万端
私が一晩かけて誂えた
頭の中の箇条書き
なのにそれなのに
あなたのせいで狂う段取り
なのにそれなのに
あなたのせいで忘れっぱなし
今度は順番記号付き
手書きのメモは箇条書き
なのにそれなのに
あなたのせいで話せず仕舞い
なのにそれなのに
あなたのせいで忘れっぱなし
- つぼをさがして
歌詞を見る
つぼをさがして
どこにあるかな
君のつぼをさがして
まさぐるように
からみついてみるよ
くすぐらないで
おどけもふざけもせず
なぞっただけで
穏やかに効くとこ
身体中から
心の隅々まで
確かめながら
僕は生きていたい
ふれただけで痛いとこ
君の生きた証さ
大丈夫もう大丈夫
僕が覚えておこう
どこにあるかな
君のつぼをさがして
まさぐるように
からみついてみるよ
絶望の日も
君の笑顔さがして
あけくれてゆく
僕は生きていたい
- おてんとー
歌詞を見る
おてんとー
あなたのきわめて利己的な
希望にお応え致します
なになに相合傘ですと
晴れては様になりませんね
しからばあなたの前後には
雨男二人揃えます
朝から晴れても傘だけは
信じてご用意くださいね
そうですね
雨にならなきゃ困るのですね
おてんとーおてんとー
株式会社おてんとーでは
晴れ女に雨男
ご指定の時間までに
あなたのもとへ派遣します
あなたのきわめて切実な
希望にお応えいたします
半期に一度のおやすみに
ご家族そろってお出かけね
しからばあなたの四方には
晴れ女四人送ります
ゆめゆめ脇見をなさらずに
家族水入らずをどうぞ
なんならば
延長プランもご検討ください
おてんとーおてんとー
株式会社おてんとーでは
雨女に晴れ男
ニーズに合わせて幅広く
各種取り揃えております
人類が未だままならぬ
希望にお応えいたします
梅雨台風時季の割増に
ご理解お願い致します
おてんとーおてんとー
株式会社おてんとーでは
晴れ女に雨男
ご指定の時間までに
あなたのもとへ派遣します
- 渚橋
歌詞を見る
渚橋
見上げた空は脳天気 改札口の空元気
うんざりしたんだ 届けたい言葉の残高
どうせ一日僕のいない社会なら
きっちりくるくる回っていくだろう
逃げてきたんだよ
知ってる電車の果てまでと
逃げてきたんだよ
初乗り切符を忍ばせて
呆れた浜に人影が 平日昼間の人だかり
この人たちにも届かない夢があるのか
何故に毎日あてにもされず生真面目に
きっちりくるくる回って来たんだろう
逃げてきたんだよ
いつもの電車の果てまでと
逃げてきたんだよ
帰りの切符は持ってるよ
どうせ一日僕のいない社会なら
きっちりくるくる回っていることだろう
逃げてきたんだよ
知ってる電車の果てまでと
逃げてきたんだよ
帰りの切符は持ってるよ
汗ばむ足に絡みつく 欄干抜ける潮と風
渚橋まで何をしに来たか
木曜日
- やったよー
歌詞を見る
やったよー
やったよー
わたしやったよー
やったよー
わたしやったよー
大したことじゃないけど夜が眠れて
寝坊をしなくなったんです
人は近ごろ自分のことで忙しく
わたしの声もノイズキャンセル
でもこの声でいつかどこかで
寝込みを襲って聴かせたい
やったよー
わたしやったよー
やったよー
わたしやったよー
大したことじゃないけど5キロ痩せて
昔の服が着れたんです
人は不幸話の方が好きだから
大きな声では言いにくい
でもこの胸で響き轟く
よろこびで心も破れたの
やったよー
わたしやったよー
やったよー
わたしやったよー
- きみおもうゆえにわれあり
歌詞を見る
きみおもうゆえにわれあり
こころのうちに
いつも君がいて
帰る家があるようで
僕は歩いていられるのです
きみおもうゆえにわれあり
つぶやいて笑う
こころのうちに
いつも君がいて
出会う人や出来事を
君にいつでも話せるように
きみおもうゆえにわれあり
生きているかぎり
こころのうちに
いつも君がいて
日々押し寄せる苦しみに
負けない僕を見せたいがため
きみおもうゆえにわれあり
生きているかぎり
きみおもうゆえにわれあり
つぶやいてわらう
- 高校生日記
歌詞を見る
高校生日記
君にとって僕は何だろう
僕は君じゃないから分からないけど
好きとか嫌いとかじゃなくて
君の中でどれほど当たり前なのか
なくてはならない人ですか
居ても居なくてもいいですか
代わりはいくらでもいますか
二度とは会えない人ですか
この国で僕は何だろう
僕はえらくないから分からないけど
意味とか理由とかじゃなくて
僕が此処にいることは当たり前なのか
なくてはならない人ですか
居ても居なくてもいいですか
代わりはいくらでもいますか
二度とは会えない人ですか
- その日のこと
歌詞を見る
その日のこと
君と出会えたのは特別なことだから
その日のことは忘れないだろう
まわる時計のようには
順調なことはないから
恥ずかしながら確かめあって
僕たちは生きていく
命を数えるように
言葉かわせるのは特別なことだった
やがて毎日が特別な日になって
リマインダーなしには
忘れても仕方ないほど
称え合いながら思い出しながら
僕たちは生きていく
命を数えるように
恥ずかしながら確かめあって
僕たちは生きていく
命を数えるように
君と出会えたのは特別なことだから
その日のことは忘れないだろう
- ぬけがけはなしよ
歌詞を見る
ぬけがけはなしよ
いつだか誰か言っていた
気づけば自分も言っている
歳をとるほど時が経つのが早くなる
僕らの過ごす時間も
年々早くなるのかな
あっと言う間に終わりが来るのかな
ねえ一緒に年をとらないか
一緒にだよ一緒だよ
ねえ一緒に年をとらないか
一緒にだよ一生だよ
忘れることが増えていく
諦めだけは長けていく
流されるように 衰えばかり目につく
悲しいことに慣れていく
誰の狡さも許せていく
思い出せるのは君のぬくもりだけ
ねえ一緒に年をとらないか
一緒にだよ一緒だよ
ねえ一緒に年をとらないか
一緒にだよ一生だよ
腰が音をあげたのは君が先
あれあれあれが増えたのも君が先
近くが見えないと言い出したのは僕
ねえ一緒に年をとらないか
ぬけがけはなしだよ一緒だよ
ねえ一緒に年をとらないか
終わるのも一緒だよ
- 君の好きな場所へ
歌詞を見る
君の好きな場所へ
君と出会えて良かったと思うこと何度もある
人は出会い別れるものそんな気がしないのは不思議
君と出会ってなかったら今頃はどうだろうか
人はもしもの時のため
生きているわけではないもの
人が思うより僕はせっかちで
人が思うより君は几帳面
人が思うより僕は楽天家
人が思うより君は泣き虫だ
君の好きな場所へ行こう僕の思いも寄らぬ所
僕の好きな場所へ行こうそれで人生を埋めていこう
君と出会ってよかったと思うこと増えている
人は出会い別れるものそんな気がしないのが不思議
君と出会ってよかったと思うこと増えている
乗換駅の喧噪と人いきれにむせながら
人が思うより僕は野心家で
人が思うより君は堅実で
人が思うより僕は滅茶苦茶で
人が思うより君はくちゃくちゃだ
君の好きな場所へ行こう僕の思いも寄らぬ所
僕の好きな場所へ行こうそれで人生を埋めていこう
君の為だけに生きて行けるかな
君の為だけに死んで行けるかな
君の好きな場所へ行こう僕の思いも寄らぬ所
僕の好きな場所へ行こうそれで人生を埋めていこう
- さいごのおねがい
歌詞を見る
さいごのおねがい
知らず識らず
届かないものに
とらわれるなら
きみへのおもいと
ひきかえてほしい
なにも欲しくない
きみの笑える夜がほしい
なにも欲しくない
きみが眠れる夜がほしい
欲の深い
生き物ですから
いらないものに
命をかけたり
お金をかけたり
なにも欲しくない
きみの笑える夜がほしい
なにも欲しくない
君が眠れる夜がほしい
- そこに愛をみて
歌詞を見る
そこに愛をみて
またひとつ思い出が美しくなりました
さよならは踏ん切りがつくまでの猶予です
素敵だったな
竹を割るように好き嫌いダメだし
交わした言葉のぶんだけ私たちは人間になり
壊した機嫌の数だけ私たちはわかりあえた
そこに愛をみて
きれいごとばかりねと切り上げる悪い癖
一晩もひと月もわかりあえないままで
素敵だったな
例えひとりでだって幸せになるのと
交わした言葉のぶんだけ私たちは人間になり
壊した機嫌の数だけ私たちはわかりあえた
そこに愛をみて
素敵だったな
甘え上手になった目と手と言葉よ
交わした言葉のぶんだけ私たちは人間になり
壊した機嫌の数だけ私たちはわかりあえた
そこに愛をみて
- エフをあきらめて
歌詞を見る
エフをあきらめて
あの日エフをあきらめて
本当に良かったな
君に出会えたのもきっと
ギターを手控えたから
仲間の誰よりも速く
弾けるようになりたかった
毎日練習するより
彼女と寝ていたけれども
楽器屋に行ってモアのイントロ
弾けたらそれくらいでよかった
だってあいつよりは到底
うまくなれそうになかったから
あの日エフをあきらめて
本当に良かったな
君に出会えたのもきっと
ギターを手離したから
仲間の誰より早く
就職決めて遊びたかった
夢ならどこでもみられるし
夏は海には行きたいし
ギター売り場で星空のディスタンス
弾けたらそれくらいでよかった
だってあいつみたいに
一日中弾いてなんかいられなかったから
あの日エフをあきらめて
本当に良かったな
今の暮らしがあるのも
ギターを売り払ったから
ところであいつどうしてるかな
まだギターなんか弾いてるのかな
検索したら見つかるかなって
思いながら寝落ちした
あの日エフをあきらめて
本当に良かったな
君に出会えたのもきっと
ギターを手控えたから
ギターをあきらめたから
-
20250808 @ 池袋FIELD
Golden Players Club
前売2500円 当日2500円(1ドリンク別) 18時00分開場 18時30分開演(出演順 石村吹雪、MOGAMI、大久保雅永、弱つよむ)
セットリストを表示
- 僕らの磁力
歌詞を見る
僕らの磁力
僕たちが揃うともしかして
時計が壊れるみたい
その高さこの高さ見慣れて来たら
ひかるあせも眩しく見える
あー。ねー。
これからどんな夏をはじめようか
残された時間を数えると
時計が壊れるみたい
その声もあの声も僕らのものに
たれるあせも許していこう
あー。ねー。
これからどんなふたりはじめようか
僕らの磁力は無謀にも
地球の磁力に抗って
どこまでも高くとべる
まるで翼を得たように
あー。ねー。
これからどんな夏をはじめようか
あー。ねー。
これからどんなふたりはじめようか
- 高校生日記
歌詞を見る
高校生日記
君にとって僕は何だろう
僕は君じゃないから分からないけど
好きとか嫌いとかじゃなくて
君の中でどれほど当たり前なのか
なくてはならない人ですか
居ても居なくてもいいですか
代わりはいくらでもいますか
二度とは会えない人ですか
この国で僕は何だろう
僕はえらくないから分からないけど
意味とか理由とかじゃなくて
僕が此処にいることは当たり前なのか
なくてはならない人ですか
居ても居なくてもいいですか
代わりはいくらでもいますか
二度とは会えない人ですか
- やさしさへの道
歌詞を見る
やさしさへの道
どれくらいのやさしさが欲しいのでしょう
あげたりまたもらったり繰り返して知るのでしょうか
いつまでもって誰よりもって今よりもって思えば
それならいっそ二人でいっそ分け合えばってなるの
遠くなる記憶に人は意味を求めてさまよう
これくらいと量れない 加減がむずかしい
落としたりまた拾ったり探す度見失う
これまでだってそれまでだって丁度良いってことはなく
それならいっそ一人でいっそ暮らそうかってなるの
遠くなる記憶に人は意味を与えて
安らかなる心よ
寒い寒い一人の夜に
誰かを励ますような言葉思いつくのは
やさしさですかやさしさですか
やさしさへの道は長く厳しい
いつも道にたたずむ迷い人
やすらがない心よ
分かり合えぬ心よ
あたりさわる心よ
わかり切れぬ心よ
- 花火の日
歌詞を見る
花火の日
一駅ごとに人が増えてきて
手をつなぐより近くなるふたり
浴衣なんかよしておくれ
やわらかすぎる
号砲のように急かす風の轟き
同じはやさで見上げた空
駅からの道はぐれないように
ここまで来たら引き返せない
浴衣なんかよしておくれ
雨男だから
号砲のように急かす空の煌き
誰より早く君に着いた
駅までの道はぐれないように
手をつないだよあの日から
- まちあわせ
歌詞を見る
まちあわせ
護国寺で午後九時
ここで笑ってくれないと
僕の話は先へ進まないんだ
だから、ねぇ笑って
正門で待ち合わせしよう
地下鉄の出口もそばだから
不忍通りを時計回りに
歩き始めよう
最初の角を左折しよう
細くて暗くてこわいかな
僕がそばにいるから大丈夫
君は思うはず
護国寺で午後九時
ここで笑ってくれないと
僕の話は先へ進まないんだ
だから、ねぇ笑って
ここは昔川だったんだ
どの家も玄関は向こう側
そんな話がちょうど終われば
僕の部屋がある
護国寺で午後九時
ここで笑ってくれないと
僕の話は先へ進まないんだ
だから、ねぇ笑って
- おねがい
歌詞を見る
おねがい
歩いてきたんだよふた駅手前から
君がよく電話で話してたおさんぽやまを乗り越えて
確かめなくちゃ気が済まないよ
これからふたりで来るかも知れないその前にね
申し訳ないけど歩いて下さい
僕と一緒に歩いて下さい
願わくば君が散歩好きでありますように
歩いてみたんだよ知らない町だから
君がよく電話で話してた神田川沿いを伝って
ふたりですごす半年先など
思い浮かべては一人あやしく笑いながら
申し訳ないけど歩いて下さい
僕と一緒に歩いて下さい
願わくば君が散歩好きでありますように
道端の猫ににゃーんと名付け
ふたりの町にふたりの道に仕立てながら
申し訳ないけど歩いて下さい
僕と一緒に歩いて下さい
いつまでも君が散歩好きでありますように
- 日曜餃子愛好会
歌詞を見る
日曜餃子愛好会
日曜餃子愛好会
会則その一
日曜の夜は餃子とすべし
ただしナイターその他外出の用あれば
その限りではありません
会則その二
会員資格は特にないものとす
ただし別に定める不届き行為については
その限りではありません
餃子を作ろう 餃子を食べよう
おいすぃぎょうざ おうちでぎょうざ
会則その三
会員は皆手ずからつくるべし
ただし皮については市販のモノが早いので
その限りではありません
会則その四
具にネギニンニクは控えるべし
ただし参加者の嗜好まちまちであれば
その限りではありません
餃子を作ろう 餃子を食べよう
おいすぃぎょうざ おうちでぎょうざ
余さず作ろう 残さず食べよう
おうちでぎょうざ みんなでぎょうざ
会則その五
続きはまた来週のこととす
もう食べます
- しじみいつまでも
歌詞を見る
しじみいつまでも
ぱっと起きられない
歳をとるのも嫌だった
昨夜飲み過ぎたの
朝起きるのが嫌だった
しじみいつまでも
ぱっと起きられない
朝起きるのが嫌だった
けどすっと起きられるの
お蔭さまでございます
しじみいつまでも
一度試したら
死ぬまで辞められない
お試し二セット
タダでも元はとれます
しじみいつまでも
- ありがとう
歌詞を見る
ありがとう
ありがとう
いつもの道が今日は好きに思えた
隣にきみがいただけで
ありがとう
出会ったことは偶然でしかないけれど
永遠なんてないけれど
ありがとう
冷たい夜が待ち遠しくも思えた
隣にきみがいるだけで
ありがとう
ぼくの手を握りその胸に引き寄せた
永遠なんてないけれど
ありがとう
生きてくことが何故だか楽しくなった
隣にきみがいるだけで
-
20250822 @ 池袋FIELD
ことしはきっと、サクラサク
前売2500円 当日3000円(1ドリンク別) 配信2500円 18時30分開場 19時00分開演(出演 石村吹雪)
セットリストを表示
- 日曜讃歌
歌詞を見る
日曜讃歌
今日も朝からしんどいな 日本の夏はしんどいな
色も実りもない花咲かそうと 汗流すのはしんどいな
大したもんじゃないの 月に百も二百時間も
今時代残業なんて反社会派 反体制派
大したもんじゃないの 君の仕事で会社も上々
今時代会社人間なんてはやんないよ もてないし
えぇえいっそんでもいいんだもん
家に帰っても待ってるのは出会えないメールの未読だけ
今日も朝からしんどいな何で夜までしんどいの
たまるコメントトピックヘッドライン 今夜明けなきゃいいのにな
大したもんじゃないの 世界一の小金持ちだし
薬服めるほど丈夫なら百歳も夢じゃない
大したもんじゃないの 脇目もふらず欲しがるまいと
誇り築いた挙げ句に 僕らが生まれた
えぇえいっどうでもいいけど
朝八時の電車には電話がしたけりゃのるんじゃないっ
今日も朝からしんどいな 並の生活もしんどいな
明日を誓って種蒔く歓びも なんかそれすらしんどいわ
えぇえいっ右でも左でも倣いましょう
ついてゆきます模倣がなしとげたラブアンドピース
今日も朝からしんどいな きっと明日もしんどいな
赤点人生では叶わない 夢も希望も値が張るもん
今日も朝からしんどいな 日本の明日もしんどいね
色も実りも無い花咲かそうと 汗流すのはしんどいな
- おきもちだけでも
歌詞を見る
おきもちだけでも
特別目をひく変わったことはもうしないよ
お金にたよらず時間をかけて愛にしよう
僕らは古びていく膝も腰も軋ませ
それでも目指す前をむいて
きみが好きと言っていいかな
きみが好きと言えばいいんだな
毎日はつづくけど新たな気持ちだよ
いつかは流行りに与する時が来るのかな
わがままするため冷たい風に身を晒して
履きなれた靴のように着古したシャツのように
お互い互いが一部全部
ありがとうって言っていいかな
ありがとうって言えばいいんだな
毎日は続くけどせめてそれだけは言おう
ただただただただ
きみが好きと言っていいかな
きみが好きと言えばいいんだな
毎日はつづくけどせめてそれだけは言おう
- あさがおが咲いたら
歌詞を見る
あさがおが咲いたら
毎日朝が来て
昨日の疲れも
知らないふり
忘れたふり
使命も責任も
仕事でもないから
あさがおには
水を忘れず
ものおもわない人になれたら
この世も少し楽だけど
あさがおが咲いたら一番に
伝えたい人がいる
朝陽の眩しさが
忌々しくても
言わないように
生きているんだ
ものおもわない人になれたら
この世も少し楽だけど
あさがおが咲いたら一番に
伝えたい人がいる
朝から晩まで
心が呼ばれてる
そのために
生きているんだ
あさがおが咲いたら一番に
伝えたい人がいる
- おねがい
歌詞を見る
おねがい
歩いてきたんだよふた駅手前から
君がよく電話で話してたおさんぽやまを乗り越えて
確かめなくちゃ気が済まないよ
これからふたりで来るかも知れないその前にね
申し訳ないけど歩いて下さい
僕と一緒に歩いて下さい
願わくば君が散歩好きでありますように
歩いてみたんだよ知らない町だから
君がよく電話で話してた神田川沿いを伝って
ふたりですごす半年先など
思い浮かべては一人あやしく笑いながら
申し訳ないけど歩いて下さい
僕と一緒に歩いて下さい
願わくば君が散歩好きでありますように
道端の猫ににゃーんと名付け
ふたりの町にふたりの道に仕立てながら
申し訳ないけど歩いて下さい
僕と一緒に歩いて下さい
いつまでも君が散歩好きでありますように
- 箇条書き
歌詞を見る
箇条書き
毎日生きてます
いろいろありますよ
あれこれほとんど
聞かせたいから
私は一夜漬けで備えます
あなたに会える前の夜
なのにそれなのに
あなたのせいで狂う段取り
なのにそれなのに
あなたのせいで忘れっぱなし
あなたに逢いに行く
みちみち考える
どこから話そうか
準備万端
私が一晩かけて誂えた
頭の中の箇条書き
なのにそれなのに
あなたのせいで狂う段取り
なのにそれなのに
あなたのせいで忘れっぱなし
今度は順番記号付き
手書きのメモは箇条書き
なのにそれなのに
あなたのせいで話せず仕舞い
なのにそれなのに
あなたのせいで忘れっぱなし
- ほとんど泡
歌詞を見る
ほとんど泡
ほとんど泡だよ 気を付けてね
おビールなるモノ 夜の宝
迂闊に注げば 損な気分
働かなくちゃ 養わなくちゃ
人はまたビールに酔う
ほとんど泡だよ 落ち着いてね
すぐほらのまなきゃ意味がない
ほとんど泡だよ 気が付いたよ
気合いばかりでは 空回るのだ
一人で飲んでる そんな気分
負けられないぞ 風邪もひけないぞ
人はまたストレスに酔う
殆ど泡だよ 落ち着いてね
泡までのまなきゃ意味がない
働かなくちゃ 養わなくちゃ
人はこれをプレッシャーと呼ぶ
ほとんど泡だよ 気を付けてね
おビールなるモノ 夜の宝
迂闊に注げば 損な気分
- ほら風が来ているよ
歌詞を見る
ほら風が来ているよ
街ではあかりが邪魔をして
星は沢山見えないと言う
すなわち端から諦めて
星を数えたことがない
今風が吹くのをどこで感じようか
こわばった背中か冷えた胸か選ぼう
星にも名前があるという
昔誰かが言い出したままの
すなわち端から諦めて
星に名付けたことがない
今風が吹くのをどこで感じようか
強張った背中か冷えた胸か選ぼう
- かがないでマイラブ
歌詞を見る
Please don't smell me, my love
はっとするよほら 振り向いたきみが
まっすぐ僕の後ろの 信号を見ただけで
あついあついきみに思い
あついあついシャツも重い
かがないでマイラブ 逃げるように
駆け込んだメトロで 風に吹かれる
もしかして夏でよかった
まだ安心安全な二人の距離
どきっとするよほら こみ合った車両が
僕らの前にとまって きみが乗り込むだけで
ちかいちかいきみがちかい
とおいとおい降りる駅が
かがないでマイラブ 知られたくない
かわかしてマイシャツ 一縷ののぞみ
もしかして夏でよかった
ほら高温多湿でみんな汗ばむ
かがないでマイラブ わかっているんだ
百年の恋もさめる かなしいくらい
もしかして夏でよかった
まだ安心安全な二人の距離
- 花火の日
歌詞を見る
花火の日
一駅ごとに人が増えてきて
手をつなぐより近くなるふたり
浴衣なんかよしておくれ
やわらかすぎる
号砲のように急かす風の轟き
同じはやさで見上げた空
駅からの道はぐれないように
ここまで来たら引き返せない
浴衣なんかよしておくれ
雨男だから
号砲のように急かす空の煌き
誰より早く君に着いた
駅までの道はぐれないように
手をつないだよあの日から
- 夏休みはみじかい
歌詞を見る
夏休みはみじかい
濡れた髪もじきに
乾いてしまうからもう一度潜ろう
濡れたシャツもじきに
乾いてしまうだろう
帰れないのは君のせい
帰せないのは君のせい
帰さないのは僕のせい
帰さないよ
昇る月もじきに隠れてしまうから
もう少し見ていよう
鼻に砂のついた君を
ずっと見ていたい
帰れないのは君のせい
帰せないのは君のせい
帰さないのは僕のせい
夏休みがみじかすぎて
- 雨
歌詞を見る
雨
雨ならぬるくなくていい
冷たく嫌みなほど叩けばいい
君の差し出す傘を破り
肩から肘まで濡らしてしまえ
僕の右手が
君のなくした体温を埋める
雨なら予告無しでいい
薄着を嫌みなほど濡らせばいい
細い雷音を立てて
首から胸まで剥がしてしまえ
僕の右手が
君のなくした体温を埋める
雨ならぬるくなくていい
汚れた君の全部洗えばいい
君の震える口を開き
膝から膝まで流してしまえ
僕の右手が
君のなくした体温を埋める
- 十年
歌詞を見る
十年
2年や3年じゃモノになるはずがない
甘くない甘くないってみんなが言っているね
2年や3年で気付いてしまうこともある
向いてない向いてないってみんなに言われたりね
じゃあどぉしたらいいんだろうね
諦めちゃダメそんな無責任なひとごとは放っておこう
何を諦めるのだ何を恐れるのだろう
僕は無様にしがみついてでも欲しいものがある
何年かかっても見つかればいいだろう 埃まみれの十年
何遍転んでも見つかればいいだろう 脂まみれの十年
運とか才能とか誰が見ても足りてない
叶わない叶わないってみんなに言われたりね
未練や執念じゃ誰にも負けないだからいつか
適わない適わないってみんなに言わせたいね
さぁどぉしたらいいんだろうね
もったいないじゃないそんな無責任な言いぐさは流していこう
何がもったいなくて何がどうでもいいのだろう
君が無難に抱き抱えている宝物は何
何年か経っても腐らない日々よ 涎まみれの十年
いくつから始めても見つかればいいだろう 迷いだらけの十年
たぶんこんな風に言えたら満足なんだ
「迷わない迷わないって充分遠回りしたもの」
何年かかっても見つかればいいだろう 埃まみれの十年
何遍転んでも見つかればいいだろう 脂まみれの十年
- あおたん
歌詞を見る
あおたん
辿り着くあてなどどこにもないのだろう
たとえこの足があろうとなかろうと
目指すがいい間違いのない人生を
先人の言葉はなぜいつも少ない
一つの言葉が一つを意味しないように
こんな夜も昨日や明日と同じ
こおして生きてゆくのだろう
過ぎたる過ちを糧に
何度も躓いたとしても
すりむいた膝もすぐに癒えたように
どおして生きてゆくのだろう
あまたの過ちの果てに
どおしていきてゆくのだろう
苦笑い皺を刻むばかりのまま
こおして生きてゆくのだろう
ひとつひとつと歳を重ねるように
何度も振り返ったとしても
予約して上塗られたビデオのように
こおして生きてゆくのだろう
過ぎたる過ちを糧に
何度も躓いたとしても
すりむいた膝もすぐに癒えたように
どおして生きてゆくのだろう
あまたの過ちの果てに
どおしていきてゆくのだろう
苦笑い皺を刻むばかりのまま
満ち足りることなど
どこまでもないのだろう
- 高く在れ
歌詞を見る
高く在れ
下り坂を登るように突き進んできたのね
終わりのない夢があると信じていたのね
振り返るのは自分の靴を舐めるようなもの
だいたい全てが無駄なものに見えるから
星はいつまでも高く在れ
決して我らの手に届かないところで
回り道を壁伝いに突き進んできたのね
もう少し背があればなあなんて何度か言いながら
繰り返すのは自分の靴に泥を付けるため
ないものねだりをいつまでもしたいから
星はいつまでも高く在れ
決して我らの手に届かないところに
- 八月の新曲
歌詞を見る
八月の新曲
約束した八月の新曲
夏がきらいで先送りしたまま
年に一度八月は来るから
来年までに間に合えばいいかな
そんな甘えたことを
言う前に、君は消えた
どんなに生きたら
胸を張れるようになるだろう
どこまで行けたら
君を探さずいられるだろう
約束した八月の新曲
いつかもう一度会える日のために
そんな甘えたことを
書きながら、気がついたよ
もう会うことのない
君に誇ることはあるだろうか
もう会うことのない
君に届く歌はないのだろうな
なんだって暑さのせいにした
なんだって暑さのせいにした
どんなに生きたら
胸を張れるようになるだろう
どこまで行けたら
君を探さずいられるだろう
- 虜
歌詞を見る
虜
恥ずかしながら虜になりました
いつだったのかないつからなのかな
あなたのために差し出した時間は
無限のようですきっと無限です
友との別れのたびに
ひとりになった気がして
そんな時にも必ず
あなたは変わらずに
恥ずかしながら虜になりました
あきないものですあなたが好きです
小さなわたしも見捨てはしない
醜いわたしを見捨てはしない
あなたの人気はワールドワイドで
時間も超えれば人種も超えます
止まらぬ涙に濡れて
ひとりで歩く道でも
どんな夜にも必ず
あなたはそばにいて
生きる意味にも迷いも消えました
あなたに会うため生まれたのです
だれもが自由をさがし
疲れて諦めますが
私は自由の扉を
見つけ確かめました
それこそがあなたでした
恥ずかしながら虜になりました
いくつになってもあなたが好きです
-
20250919 @ 池袋FIELD
ことしはきっと、サクラサク
前売2500円 当日3000円(1ドリンク別) 配信2500円 18時30分開場 19時00分開演(出演 石村吹雪)
セットリストを表示
- 九月の蚊
歌詞を見る
九月の蚊
部屋の中
飛ばないか
疲れたか
眠いのか
痒いのか
九月の蚊
袖の中
歩くのか
休むのか
寒いのか
居たいのか
九月の蚊
台風か
逃げないか
夏最中
嫌ったが
いないのか
九月の蚊
- 熱があるのかも
歌詞を見る
熱があるのかも
君のマスクの下を描く心のペン先が
タブーに挑むように震えるのです
はなのすじはなのふち
はなのあなくちびる
あごほおぼねほほほほほほ
君のマスクのむこうがわ描く心の筆先が
タブーに挑むように疼くのです
鼻の筋鼻の先鼻の穴唇
赤みおびたほほほほほほ
内緒ですがもしや僕は
熱があるのかもしれません
仮病も使えない今ただ目を伏せる
君を見ないように
- さわらない物語
歌詞を見る
さわらない物語
メガネを外したあなたを初めて見たのです
心の鼓動の勢いで背中が震えました
悪そうな大人はうたった
少し粘膜が触れ合っても
この世の終わるわけじゃない
いいですかいいんですか
マスクも外していいですか
もう死ぬのも生きるのも
ともにするつもりです
親にも姉にもひさしく晒していない鼻
あなたの好みでなかったら
どうして生きていけましょう
悪ぶった大人はうたった
甘く吐息を交わすまでは
二人は他人にすぎないと
秘密ですか秘密ですよね
誰にも悟られないように
もう死ぬのも生きるのも
ともにするつもりです
いいですかいいんですか
マスクも外していいですか
もう死ぬのも生きるのも
ともにするつもりです
- 明日は天気に
歌詞を見る
明日は天気に
お外に行けないと
あの子の顔は晴れない
泣きべそも見えない
使い捨てよと言うけれど
洗って畳めば綺麗なものよ
どうせ誰も気づかないでしょ
流行りの病気から
自分をまもる
最強の備えがマスクで
使い捨てよと言うけれど
勿体無いのは総理も承知
だからみんなに配られました
窓辺に干したら
空に向かってお願い
明日は晴れますように
軒先に吊るして
空に向かってお願い
明日は晴れますように
お願い
明日は会えますように
- 虜
歌詞を見る
虜
恥ずかしながら虜になりました
いつだったのかないつからなのかな
あなたのために差し出した時間は
無限のようですきっと無限です
友との別れのたびに
ひとりになった気がして
そんな時にも必ず
あなたは変わらずに
恥ずかしながら虜になりました
あきないものですあなたが好きです
小さなわたしも見捨てはしない
醜いわたしを見捨てはしない
あなたの人気はワールドワイドで
時間も超えれば人種も超えます
止まらぬ涙に濡れて
ひとりで歩く道でも
どんな夜にも必ず
あなたはそばにいて
生きる意味にも迷いも消えました
あなたに会うため生まれたのです
だれもが自由をさがし
疲れて諦めますが
私は自由の扉を
見つけ確かめました
それこそがあなたでした
恥ずかしながら虜になりました
いくつになってもあなたが好きです
- 心配
歌詞を見る
心配
君は君のことだから気づいていないけど
会う度きれいになっていく
お世辞にも見栄えのしない
街で声を掛けられることもない
だから安心だったのに
このまま君は毎日毎週
きれいになってしまうのかな
そしたら君は僕など忘れて
きれいになってしまうのかな心配
君は君のことだから気づいていないけど
会う度に変わっているんだよ
見た目より手慣れてなくて
指遣いも不器用そのものだし
それも安心だったのに
このまま君は毎日毎晩
上手になってしまうのかな
そしたら君はそしたら君は
どこかへ行ってしまうのかな心配
あれもこれもそれも
僕のせいだというけれど
このまま君は毎日毎週
きれいになってしまうのかな
心配ばっかりしている僕に
愛想を尽かしはしないかと心配
- 1680859
歌詞を見る
1680859
メモのご用意を
16 80 8 59
16 80 8 59
あの日 あの春 松本さんは
駅前の銀行に口座を作ってきてねと
言った 言った 松本さんは
経理 労務 管理 なんでも
普通 普通 口座 普通
16 80 8 59
16 80 8 59
あの日 あの春 松本さんに
言われて行った第一勧銀今いづこ
四谷 支店 036
16 80 8 59
16 80 8 59
どうぞ 引いてね 手数料
いつも サービス しますから
四谷 支店 今みずほ
16 80 859
- 919
歌詞を見る
919
なかなかない なかなかない
なかなかみつからない
ありそでない ありそでない 気の合う床屋
「ちょっと傷んでますね。どうしたのかしら」
「ニッポン人の髪 最近変な色ね」
その名は919 919 919
高島平9ー1ー9 の919
電話は03ー3919ー1919
さあクイック行く行く
安けりゃいい 早けりゃいい
せわしい世の中
なかなかない ありそでない 気のつく床屋
「ちょっとお疲れですね ここのツボいいでしょ?」
「ニッポン人て皆 遊びも真面目なのね」
その名は919 919 919
高島平9ー1ー9 の919
電話は03ー3919ー1919
さあクイック行く行く
1500円で鼻毛も産毛もみんなきれいきれい
30分でミミアカも耳毛も全部きれいきれい
なかなかない なかなかないから
あんまり言いたくない
ありそでない あるわけない 気の合う床屋
「ちょっと品がないでしょここの電話番号」
「ニッポン人て何故か 語呂合わせが好きだから」
その名は919 919 919
高島平9ー1ー9 の919
最近番号替えました
03ー3919ー1504
さあクイック行こうよ
おくゆかすぃー
- 誓いの時間
歌詞を見る
誓いの時間
かすかに虫の音がしみ込んで来た
朝から晩まで歩き疲れたよ
公開空地のベンチの砂を払って
兎に角喉が渇いているんだ
ああ今日も働いちゃったな
誰の為何の為どうでもいいけど
今夜明日明後日僕に良いことがあったら
すぐに君に即座に伝えたいんだ。けどな。
ほのかな夕焼けと悠長な雲
男と女のすきま風の中
公開空地に集ったハトとヒト
兎に角喉が渇いているんだ
ああ今日も働いちゃったな
誰の為何の為どうでもいいけど
今夜明日明後日僕に良いことがあったら
すぐに君に即座に伝えたいんだ。けどな。
どれほど大事な君とだって
朝から晩まで一緒はないから
公開空地でひととき誓うんだ
兎に角君に向かって生きよう
- 夜
歌詞を見る
夜
夜をどおして越えて行けばいいのですか
肌と肌をすり合わせて暖をとりますか
心をもっとこすり合わせていたいのですが
夜をどおして越えて行けばいいのですか
息を交わす誰もいない夜はどうですか
細く苦しい電話の声で伝えきれないことを
どおしたらいいのですか
窓の外を見た
明日は明日の風が吹くというのですか
今の今も風の中にいるのですか
心をもっと風に揺らしていたいのですが
胸に抱えた胸に拡がった胸に支えた思いを
どおしたらいいのですか
窓の外に出た
夜をどおして越えて行けばいいのですか
目を閉じても終わりのない今日がありました
明日を夢見て明日を恐れて明日を見限った夜を
どうしたらいいのですか
窓の外は晴れ 窓の外は晴れ
- 40
歌詞を見る
40
しっかりと目があったのに
逃げるようだねよそを見た
いくらか年をとった分
求めすぎなくなったねと笑いあったから
愛しく思える人が増え
少しはやさしくなったかな
今にも肩がふれあうのに
手も握らないふたり
果たせなかった約束や
今更言えぬ夢のこと
語りきれない過去の分
分かりあうのも容易いと笑いあったから
愛しく思える人が増え
少しはやさしくなったかな
今にも膝がふれあうのに
見て見ぬ振りのふたり
誰かのせいと言うごとに
許せるようになったねと笑いあったから
愛しく思える人が増え
少しはやさしくなったかな
今にも息がふれあうのに
目は合わせないふたり
- 改悛の季節
歌詞を見る
改悛の季節
君と出会うまでにいろいろありすぎて
思い切った台詞が出てこない
あたふたしながらふと空を見る
季節が変わった記念にさてと何をしようか
君の向こうに夕陽が見たい
左手をひさしに右手で僕を引く
君は滲んで見えるだろうか
君は滲んで見えるだろうか
誰のためでもなく生きてきたんだ
悟りきった仕草でごまかして
うそでも良いから笑っていよう
誰かに掛けた言葉は自分のためだった
君の向こうに夕陽が見たい
左手をひさしに右手で僕を引く
君は滲んで見えるだろうか
君は滲んで見えるだろうか
いつだって裏腹な言葉がすべり
見せあって隠しあい受けとめきれず
君の向こうに夕陽が見たい
左手をひさしに右手で僕を引く
君は滲んで見えるだろうか
君は滲んで見えるだろうか
- わるくない
歌詞を見る
わるくない
おかわりのないことが
何よりであると
身にしみるこの頃まで
ずいぶんかかりました
私ではない誰かこそが
私をささえていくことを
あなたは教えてくれた
生きるのもわるくない
いいことさがしに疲れても
わるくはない
寄る辺のない道を
歩いて行くこと
身につけた痛みこそが
自分の証しだと
歳を取る日が来るたびごとに
私の間違いまたひとつ
誰かが教えてくれる
生きるのもわるくない
いいことばかりのはずもなく
わるくはない
生きるのもわるくない
いいことさがしに疲れても
わるくはない
- たびびと
歌詞を見る
たびびと
落ち着く場所を探して人は旅をするの
それとも旅に疲れて人は落ち着くの
いつだったっけかなあ
ありきたりの今日をうけとめて当り前の明日を待ちわびて
丸くなったねと言われながら概ね笑い飛ばした夜
落ち着く場所を探して人は旅をするの
それとも旅に疲れて人は落ち着くの
なんだったのかなあ
拠り所と思っていた野心は野心と呼べるほどでなく
第一志望と変わりはなくすべらずやり過ごして来たよ
行くべき場所があるから人は夢を見るの
それとも夢に夢見て人はさまようの
なんだったのかな
笑える場所を探して人は旅をするの
それとも旅に疲れたら人は笑えるの
- さらわれた秋桜
歌詞を見る
さらわれた秋桜
幾つも傷を背負ってきたつもりで
叶うことも適わぬ事も
少しは分かった気で出会った25の春
悲しい顔を辞めて歩いてみたら
思いの外に期待以上の
誰かに出会ったりすることも分かった
君がどこかからさらってきた秋桜の花を
はたして僕はもう一度見られるのだろうか
君は忘れるのでしょう 一晩もあれば
男は黙って忘れられない夜を頼りに生きる
光にあてて水をあげるばかりか
祈ることもあっても良いと
少しは分かった気で過ぎた25の秋
嬉しい顔を一度さらしてみたら
今にも歴代一番の
誰かに出会えたりすることも分かった
君がどこかからさらってきた秋桜の花を
はたして僕はもう一度見られるのだろうか
君は忘れるのでしょう 一晩もあれば
女は決まって忘れさせてくれる誰かと出会うから
君がどこかからさらってきた秋桜の花と
はたして僕はどれくらい違うのだろうか
君は忘れるのでしょう 一晩もあれば
それなら今は忘れられない男になっていよう
- 約束までは自由
歌詞を見る
約束までは自由
知ってるさひとりでは
見つからない道がある
知ってるさ僕たちは
空はとべない動物さ
だけど中空に思い描く世界では
ともに走り回れる
生きるんだとにかく
いつか終わりは来るんだろ
それまでは君をはなせない
生きるんだとにかく
どうせ歌なら流れてく
いつまでも君をはなさない
約束までは自由だ
知ってるさひとりでは
見逃してる花もある
知ってるさ日本は
世界の中じゃせまいほう
だけど脳内はいつだって地続きで
ともに歩き回れる
生きるんだとにかく
いずれ終わりはあるんだろ
それまでは君をはなせない
生きるんだとにかく
たかが歌だと笑うだろ
いつまでも君をはなさない
約束までは自由だ
知ってるさ大人には
すべてにおいて責任がある
守れない約束を
口にするほど生きづらい
だけど人生は思い切った者にしか
拓かれないものだから
生きるんだとにかく
いつか終わりは来るんだよ
それまでは君をはなせない
生きるんだとにかく
愛や夢より確かだろう
いつまでも君をはなさない
約束までは自由だ
- 桃園川
歌詞を見る
桃園川
細くて長いから野球は出来ないけど
誰かが落とした王冠拾ってどこまでも
日が暮れる前に帰るには
あんまり遠くまでは行けない
これは川じゃない かつて川だった
そんな昔のことは知らない
これは川じゃない 名前だけ残る
桃園川を僕は知らない
環七越えるには信号待つか歩道橋
真っ直ぐ目指しても避けられない遠回り
君の部屋までは電車より
ここを歩いた方が早い
これは川じゃない かつて川だった
そんな昔のことは知らない
これは川じゃない 名前だけ残る
桃園川を僕は知らない
東の果てをゆく山手通りも越える
南北坂だからここは谷の底になる
道を極めて大人になる
知りたくもないことを知りながら
これは川じゃない かつて川だった
そんな昔のことは知らない
これは川じゃない 名前だけ残る
桃園川を僕は知らない
-
20251017 @ 池袋FIELD
ことしはきっと、サクラサク
前売2500円 当日3000円(1ドリンク別) 配信2500円 18時30分開場 19時00分開演(出演 石村吹雪)
セットリストを表示
- もどかしい道
歌詞を見る
もどかしい道
何故か貴方の前で笑えない
上手い話も思いつかない
くわえタバコのままライター探す
右の手のひらに掴んでるのに
貴方には届きそうで
いつまでたっても届かなくて
その理由はまだ分からないようで
僕から貴方まで定規をあてても
測られない
部屋を閉め切って手紙を書こう
上手い話も出来そうだから
ペンを握り直し深呼吸する
貴方の名前を書くだけなのに
貴方には届きそうで
いつまでたっても届かなくて
もう自分では手に負えない思い
その道に明るそうな友達の前でも
語られない
あなたを遠くに見てる
僕の道のりはもどかしい
何故自分では見つからないのか
この道を照らしてくれる誰かはなかなか
現れない
- 次元
歌詞を見る
次元
お変わりありませんか
僕はまあ相変わらず
あの日のことをたまに
いやそれしか思い出しません
どうして時を経ていくごと
都合よく忘れて行くのでしょう
これではまるで人間こそ
合理化に溺れる組織のようです
たてよこ奥行き
時間と記憶
目鼻に唇
手足とそれから
あなたを表す全てが欲しい
いつでも抱きしめられるから
お変わりありませんか
僕はまあ相変わらず
あの日のことをまれに
いやそれしか手掛かりがなくて
どうして人と出会うたびに
誰彼と重ねてゆくのでしょう
これではまるで人間こそ
規格化にのぼせる組織のようです
たてよこ奥行き
時間と記憶
目鼻に唇
手足とそれから
あなたを表す全てが欲しい
いつでも抱きしめられるから
- かれはもよう
歌詞を見る
かれはもよう
枯れ葉模様の季節になって
私は公園に行くのです
ここぞとベンチに陣取って
まんまと目を閉じてみるのです
初心者のこいびと達が
声も聞こえないほど
落ち葉踏んでいくよ
音を立てて行くよ
落ち葉踏んでいくよ
音を立ててゆくよ
あなたとまた歩きたいな
枯れ葉模様の季節になって
私は公園に行くのです
ここぞとベンチに陣取って
まんまと目を閉じたりなどして
猫も犬も誰も来ない
耳をすませばほら
落ち葉たちが
音を立てて降るよ
落ち葉たちが
手を取り合って来るよ
あなたとこれを聴きたいな
ふたり足を忍ばせて
耳を澄ませばほら
落ち葉たちが
音を立てて降るよ
落ち葉たちが
手を取り合って来るよ
あなたとこれを聴きたいな
- 思い出のようです
歌詞を見る
思い出のようです
曖昧な君の記憶に
曖昧な僕は刻まれる
知らない誰かとまざりながら
憂鬱な朝に蘇る
あの日あの場所の誰彼と
ごっちゃにされてはかなわないが
一夜を過ぎて季節を跨ぎ年をとって
変わらないようで変わってく自分に気づかない
僕は君を想いました
とても大事に思いました
よく知らない町で君を待ちぼうけました
君と時間を過ごしました
テレビも見ずに過ごしました
振り返る度に君は美しくなります
不器用なだけ深々と
お互いの傷は刻まれる
似たような誰かを避けながら
*
幸福な夜の入口で
あの日あの場所は蘇る
君の面影がやはり優しい
一夜を過ぎて季節を跨ぎ年をとって
変わらないようで変わってく自分に気づかない
僕は君を想いました
とても大事に思いました
会えない夜は電話をかけ続けました
君はまるで思い出のよう
今もきっと生きているのに
ただただもう二度と
会うことがないだけなのに
僕は君を想いました
とても大事に思いました
よく知らない町でただ歩き続けました
古い話と笑えるかわり
今日もひそかに願いました
思い出よりも君は美しくありますように
- 季節のうた
歌詞を見る
季節のうた
おあつらえに
本日の東京は
夏日だったね
もう10月なのに
夏のおわりには
夏を惜しんだものでした
それはそれとして
次に愛したのは秋
心変わりのように
いつからだろうね
季節は地下にあるよ
ライブハウスには
まるで遺産のように
おぼえてるよ
東京の地下鉄に
エアコンが来たのは
ほんの四十年前
次の世代には
伝え教えていかなくちゃ
昔日本には
美しい季節があり
みんな歌にしたんだ
いつからだろうね
季節とはインテリア
ライブハウスでは
あたりまえにあるものの
大事なものでも
僕らは失い続ける
いつの時代も
後の祭りとうたう
- 君の好きな場所へ
歌詞を見る
君の好きな場所へ
君と出会えて良かったと思うこと何度もある
人は出会い別れるものそんな気がしないのは不思議
君と出会ってなかったら今頃はどうだろうか
人はもしもの時のため
生きているわけではないもの
人が思うより僕はせっかちで
人が思うより君は几帳面
人が思うより僕は楽天家
人が思うより君は泣き虫だ
君の好きな場所へ行こう僕の思いも寄らぬ所
僕の好きな場所へ行こうそれで人生を埋めていこう
君と出会ってよかったと思うこと増えている
人は出会い別れるものそんな気がしないのが不思議
君と出会ってよかったと思うこと増えている
乗換駅の喧噪と人いきれにむせながら
人が思うより僕は野心家で
人が思うより君は堅実で
人が思うより僕は滅茶苦茶で
人が思うより君はくちゃくちゃだ
君の好きな場所へ行こう僕の思いも寄らぬ所
僕の好きな場所へ行こうそれで人生を埋めていこう
君の為だけに生きて行けるかな
君の為だけに死んで行けるかな
君の好きな場所へ行こう僕の思いも寄らぬ所
僕の好きな場所へ行こうそれで人生を埋めていこう
- 秋日
歌詞を見る
秋日
急に寒くなったからお気をつけて
当たり前に口をつく言葉が
季節の挨拶と気付かず
ほんの少し前の午後五時なら
まだ夕陽が足許を照らして
のんびり歩けたよ自然に
明日もまたあるんだからお疲れさま
まるで独りになりたいみたいに
お先にどうぞなど言ってる
ほんの三月前の午後五時なら
待ち合わせの駅までの時間を
指折り数えては笑ってた
分かってるんだぼくのことなど
なかったことにして
夢みるような目をしているさ
今夜あたりは
- 見晴坂
歌詞を見る
見晴坂
見晴坂を登ると新宿が近いとわかる
君が笑うのを初めて見た
見晴坂を下ると新宿は見えなくなる
見当をつけて歩いてみた
今夜もあの道を登り
明日にはあの道を下り
君は登って下って生きていく
坂の途中で目についた
間抜けな一時停止標識がこの僕
土砂降り雨をのんでいるあれ神田川と言えば
得意顔で違うよと言う
見晴坂を転がる空き缶ゴミを追いかけて
思いの外に君はよく笑う
何度も繰り返すことで
何を覚えていくのと
君は笑って泣いてまた笑う
俯き加減で気がついた
止まれのはげかけた文字がこの僕
今夜君はどこで笑う
何を見ては誰と笑う
見晴坂を下って新宿へは電車で行く
君が笑うのも見納めの夜
今夜もあの道を登り
明日にはあの道を下り
君は登って下って生きていく
坂の途中で目に付いた
間抜けな一時停止標識がこの僕
俯き加減できがついた
止まれのはげかけた文字がこの僕
- さがりめ
歌詞を見る
さがりめ
昨日より冷えた朝です
雲もなんだか低く見えます
忙しい人はつれなくて
心なしか盛り下がります
気温が下がり体温が下がり
あなたのオネツも下がるのかな
花見の夜のあなたはやさしかった
熱帯夜のあなたは激しかった
いつでもそばにはいないから
今夜ひとり月を見る
昨日より明日がこわくて
遅い台風に備える夜
気温が下がり体温が下がり
あなたのオネツも下がるのかな
花火の夜のあなたはやさしかった
台風直下のあなたは激しかった
いつでもそばにはいないのに
今夜どうして月も見えない
- 開運坂を君とのぼりたかった
歌詞を見る
開運坂を君とのぼりたかった
日々の勤めに疲れても
君と話すと何とかなった
どんな薬も栄養剤も
効果の上では君の勝ち
理屈をつけるのが好きな癖に
最後は運命なんて言葉を持ち出した
君と一緒にのぼりたかった
手をつないで走ったら
そのまんま空へ行けそうな道
分かり合えない慰めや
無い物ねだりの意味も知り
果てに僕らの出す結論は
二人で逃げたいいつの日か
理屈をつけるのが好きな割に
理屈じゃないから愛なのよと泣き出した
君と一緒にのぼりたかった
手をつないで走ったら
そのまんま空へ行けそうな道
開運坂をのぼったら
開ける何かがあるのかな
開運坂を下ったら
何かが下がるわけでもなし
名前の通りじゃ面白くないから
最後の最後もここまでは来なかった
君と一緒にのぼりたかった
手をつないで走ったら
そのまんま空へ行けそうな道
- ありがとう
歌詞を見る
ありがとう
ありがとう
いつもの道が今日は好きに思えた
隣にきみがいただけで
ありがとう
出会ったことは偶然でしかないけれど
永遠なんてないけれど
ありがとう
冷たい夜が待ち遠しくも思えた
隣にきみがいるだけで
ありがとう
ぼくの手を握りその胸に引き寄せた
永遠なんてないけれど
ありがとう
生きてくことが何故だか楽しくなった
隣にきみがいるだけで
- きみおもうゆえにわれあり
歌詞を見る
きみおもうゆえにわれあり
こころのうちに
いつも君がいて
帰る家があるようで
僕は歩いていられるのです
きみおもうゆえにわれあり
つぶやいて笑う
こころのうちに
いつも君がいて
出会う人や出来事を
君にいつでも話せるように
きみおもうゆえにわれあり
生きているかぎり
こころのうちに
いつも君がいて
日々押し寄せる苦しみに
負けない僕を見せたいがため
きみおもうゆえにわれあり
生きているかぎり
きみおもうゆえにわれあり
つぶやいてわらう
- あなたのこのみ
歌詞を見る
あなたのこのみ
あなたの好きなものを
揃えてあげたいもの
たとえそれが一歩ひけば
無理難題に見えても
あなたにおいしいものを
いつでもあげられるように
わたしはわたしをみがく
そのため生きてゆくのです
それなのに
あなたの望むものは
私ののぞみだもの
たとえ母がやらなかった
手作り餃子でも
あなたにおいしいものを
いつでもあげられるように
わたしは餃子を包む
あなたが好きだと言ったから
それなのに
カレーに青じそチーズ
明太子に納豆
私きらいなキムチだって
あなたの好みと聞いて
あなたのお好きなものを
餃子の具にしてみました
わたしはすべてをかけて
あなたの笑顔のためだけに
それなのに
- 生きる理由その一
歌詞を見る
生きる理由その一
茨の道ではないけれど
迷っては立ちすくみ悩んでは振り返り
僕らははっきりしない時間を過ごしていく
機嫌のいいときに笑い機嫌の悪いときに笑わず
あぁまた君に心配をかけてしまう
気がついたんだ何のために生きるのか
果ての見えそうで見えない道を
一日の終わりに今日あったことを話そう
君が笑える話をさがすため僕は生きている
食うや食わずではないけれど
求めては求めすぎ飽きては振り捨てて
心にすっきりしない穴を拡げていく
調子の良いときに笑い調子の悪いときに笑わず
あぁまた君を困らせてしまう
気がついたんだ何のために生きるのか
果ての見えそうで見えない道を
一日の終わりに今日あったことを話そう
君が笑える話をさがすため僕は生きている
だって僕の空元気や作り笑いにも
黙って君と微笑んでいる受け止めている
気がついたんだ何のために生きるのか
果ての見えそうで見えない道を
一日の終わりに今日あったことを話そう
君が笑える話を探すため僕は生きている
- 僕の祝辞
歌詞を見る
僕の祝辞
どうしたら君と
このよろこびを分け合えるのか
一年考え続けて
もう一年経ってしまったよ
僕の人生の中で君がひとつ歳をとる
もしかしたらこれからも
僕の人生の中で君が十個歳をとる
ありがとう生きていてくれて
大きな目で見て
巡り合わせはただの偶然かもね
誕生日を迎えられぬまま
別れた人たちもよくある話
ゆく年を惜しみ来る歳をなげく
その数も数えられなくなるだろう
考えすぎだと
もしも君が笑ってくれるなら
答えや実りがなくても
無駄じゃなかったってことにしてくれ
僕の人生の中で君がひとつ歳をとる
もしかしたらこれからも
僕の人生の中で君が十個歳をとる
ありがとう生きていてくれて
-
20251031 @ 池袋FIELD
Golden Players Club
前売2500円 当日2500円(1ドリンク別) 18時00分開場 18時30分開演(出演順 石村吹雪、藤本すすむ、渡辺みやこ、諸平哲司)
セットリストを表示
- まちあわせ
歌詞を見る
まちあわせ
護国寺で午後九時
ここで笑ってくれないと
僕の話は先へ進まないんだ
だから、ねぇ笑って
正門で待ち合わせしよう
地下鉄の出口もそばだから
不忍通りを時計回りに
歩き始めよう
最初の角を左折しよう
細くて暗くてこわいかな
僕がそばにいるから大丈夫
君は思うはず
護国寺で午後九時
ここで笑ってくれないと
僕の話は先へ進まないんだ
だから、ねぇ笑って
ここは昔川だったんだ
どの家も玄関は向こう側
そんな話がちょうど終われば
僕の部屋がある
護国寺で午後九時
ここで笑ってくれないと
僕の話は先へ進まないんだ
だから、ねぇ笑って
- 箇条書き
歌詞を見る
箇条書き
毎日生きてます
いろいろありますよ
あれこれほとんど
聞かせたいから
私は一夜漬けで備えます
あなたに会える前の夜
なのにそれなのに
あなたのせいで狂う段取り
なのにそれなのに
あなたのせいで忘れっぱなし
あなたに逢いに行く
みちみち考える
どこから話そうか
準備万端
私が一晩かけて誂えた
頭の中の箇条書き
なのにそれなのに
あなたのせいで狂う段取り
なのにそれなのに
あなたのせいで忘れっぱなし
今度は順番記号付き
手書きのメモは箇条書き
なのにそれなのに
あなたのせいで話せず仕舞い
なのにそれなのに
あなたのせいで忘れっぱなし
- 季節のうた
歌詞を見る
季節のうた
おあつらえに
本日の東京は
夏日だったね
もう10月なのに
夏のおわりには
夏を惜しんだものでした
それはそれとして
次に愛したのは秋
心変わりのように
いつからだろうね
季節は地下にあるよ
ライブハウスには
まるで遺産のように
おぼえてるよ
東京の地下鉄に
エアコンが来たのは
ほんの四十年前
次の世代には
伝え教えていかなくちゃ
昔日本には
美しい季節があり
みんな歌にしたんだ
いつからだろうね
季節とはインテリア
ライブハウスでは
あたりまえにあるものの
大事なものでも
僕らは失い続ける
いつの時代も
後の祭りとうたう
- 虜
歌詞を見る
虜
恥ずかしながら虜になりました
いつだったのかないつからなのかな
あなたのために差し出した時間は
無限のようですきっと無限です
友との別れのたびに
ひとりになった気がして
そんな時にも必ず
あなたは変わらずに
恥ずかしながら虜になりました
あきないものですあなたが好きです
小さなわたしも見捨てはしない
醜いわたしを見捨てはしない
あなたの人気はワールドワイドで
時間も超えれば人種も超えます
止まらぬ涙に濡れて
ひとりで歩く道でも
どんな夜にも必ず
あなたはそばにいて
生きる意味にも迷いも消えました
あなたに会うため生まれたのです
だれもが自由をさがし
疲れて諦めますが
私は自由の扉を
見つけ確かめました
それこそがあなたでした
恥ずかしながら虜になりました
いくつになってもあなたが好きです
- 祭りのあと
歌詞を見る
祭りのあと
学祭が終われば冬になるね
みんな巻き込んで冬が来るね
祭りのあとは寂しいものだと
誰が言ったかは知らないけれど
君はここんとこ多忙 僕以外のことで
僕と遊ぶ時間もなかった
祭りのあとを僕は待ってた
片づけが済むまで待てないからと
君を教室から連れだした
祭りの余韻に酔ったままの
君の上の空を僕も見上げてた
君はここんとこ多分 僕以外のことで
疲れ気味で愛想もなかった
祭りのあとを僕は待ってた
一昨年は手編みでセーターをくれた
去年くれた手袋を出した
今年は何かなと期待しながら
今朝届いた君の手紙を読んだ
君はここんとこ夢中 僕以外の人に
最後に話す気持ちもなかった
祭りのあとを僕は待ってた
祭りのあとで僕は気がついた
- 時代
歌詞を見る
時代
なんじゃなんじゃなんじゃそりゃ
どうせこれもそうだろ
大きな声じゃ言えないやつだろ
別に恥ずかしいことなんかないけど
何をどおしたらばえるのか
時代はいつだって未来の大人たちのもの
いま流行りのいまは今の大人たちのものじゃない
なんじゃなんじゃなんじゃそりゃ
どうせこれもそうだろ
正面切っては憚られるやつだろ
いやもう恥ずかしいことなんかないけど
何がどうなりゃえもいのか
時代はいつだって未来の大人たちのもの
いま流行りのいまは今の大人たちのものじゃない
なんじゃなんじゃなんじゃそりゃ
- だって生きているんだもん
歌詞を見る
だって生きているんだもん
そんなにいいことなかった
今日もどこかで笑われてた
何も聞こえないふりをして
そっと生きているんだもん
そんなに悲しくなかった
世界の誰かに比べたら
悲しみはこんなものじゃない
だって生きているんだもん
誰かを思い出すのは
どうしてこんなに楽しいのでしょうか
流せる涙を確かめて
笑いながら明日は来る
あんまり寂しくなかった
本当の寂しさなんて
死ぬまで知らずにゆくのでしょう
だって生きているんだもん
あなたを思い出すのは
どうしてこんなに楽しいのでしょうか
私に気づかぬ喧騒で
笑いながら明日は来る
あなたに語りかけるたび
優しく笑えているような気がします
私に気づかぬ喧騒で
笑いながら明日は来る
- 君は気づいていないだけ
歌詞を見る
君は気づいていないだけ
道に迷っちゃったら
地図を頼りにすればいい
地図が読めなかったら
僕を頼りにすればいい
あはは 助け合って生きましょう
明日に迷っちゃったら
僕の日記を読めばいい
漢字が読めなかったら
僕に尋ねてみればいい
あはは 支えあって生きましょう
君はまだ気づいていないだけ
君は僕のために生きている
おぼえておけよおほほほほほ
不意に眠くなったら
君は枕を探すでしょう
それが手元にない今は
僕を枕にすればいい
あはは 救い合って生きましょう
君はまだ気づいていないだけ
君は僕のために生きている
おぼえておけよおほほほほほ
自分に迷っちゃたら
慌てて自分を捜すでしょう
どこにも見当たらない時は
僕に尋ねてみればいい
あはは 認めあって生きましょう
君はまだ気づいていないだけ
君は僕のために生きている
おぼえておけよおほほほほほ
-
20251121 @ 池袋FIELD
ことしはきっと、サクラサク
前売2500円 当日3000円(1ドリンク別) 配信2500円 18時30分開場 19時00分開演(出演 石村吹雪)
セットリストを表示
- 空蝉橋
歌詞を見る
空蝉橋
新聞のニュースを拾い読み
知らなくてもいいけど知ってた方がいいと
いつ気がついたんだっけ
明日の天気が気になって
夕焼けを確かめに
ここまで走った秋があった
今夜も少し回り道をして空蝉橋を渡ろう
いまどきはニュースもメールで受信
言われるまでもないが言ってみたいんだろ う
すべてが無駄でもいいや
あの子の予定が気になって
それだけが知りたくて
駅まで走った秋があった
今夜も少し回り道をして空蝉橋を渡ろう
橋の下には川があるものと
思ってた信じてた
電車が走っていたなんて
今夜も少し回り道をして
今夜も少し回り道をして
空蝉橋を渡ろう
- おやすみのあと
歌詞を見る
おやすみのあと
今日の最後はおやすみ
あなたは夢をみるの
電話のなかった頃に
出会わなくてよかった
もしも夢で会えたらと昔の人はうたった
もしもタクシーとばしたらあなたは呆れるかしら
今日の最後もおやすみ
目を閉じるのはいつ
あなたの眠った頃を
見計らって諦める
もしも夢で会えたらと昔の人はうたった
もしもメールを飛ばしたら受け止めてくれるかしら
今日の最後はおやすみ
明日が来た時に
あなたが笑っていたら
生きていると思えるの
もしも夢で会えたらと昔の人はうたった
夢で電話をならしたらあなたは笑うかしら
- きみにあいたいな
歌詞を見る
きみにあいたいな
きみにあいたいな
ぼくの最新最期ののぞみはそれだけ
予約は信じない
予定も信じない
いつだって
最新最期ののぞみだけ
叶いますように
きみにあいたいな
ぼくの最新最期ののぞみなんだから
保険は在り得ない
保証はここにない
いつ何が
最新最期ののぞみまで
奪いかねない世
きみにあいたいな
今きみに会えたら
あれもこれもしてあげる
きみにあいたいな
ぼくの最新最期ののぞみはそれだけ
- いえなかった
歌詞を見る
いえなかった
出会った日のことを
誕生日のように
私はおぼえてる
眩しいあなたのすべて
血が出たり熱出たり
心配ごとが増えて
私が増えたような
おかしな気持ちになった
ありがとう
あの場所であの日に出会えたこと
ありがとう
あの年にたまたま出会えたこと
宇宙の片隅の
塵と塵の出会い
手のひらで触れられる
それが私の世界
ありがとう
生きていて明日また会いましょう
待ちぼうけ
すれ違い
何度か嫌いになった
私はそのたびに
赦すことを知った
ありがとう
これからもあなたを忘れはしない
ありがとう
お元気でいつかまた会いましょう
- だって生きているんだもん
歌詞を見る
だって生きているんだもん
そんなにいいことなかった
今日もどこかで笑われてた
何も聞こえないふりをして
そっと生きているんだもん
そんなに悲しくなかった
世界の誰かに比べたら
悲しみはこんなものじゃない
だって生きているんだもん
誰かを思い出すのは
どうしてこんなに楽しいのでしょうか
流せる涙を確かめて
笑いながら明日は来る
あんまり寂しくなかった
本当の寂しさなんて
死ぬまで知らずにゆくのでしょう
だって生きているんだもん
あなたを思い出すのは
どうしてこんなに楽しいのでしょうか
私に気づかぬ喧騒で
笑いながら明日は来る
あなたに語りかけるたび
優しく笑えているような気がします
私に気づかぬ喧騒で
笑いながら明日は来る
- ぼくたちの場所
歌詞を見る
ぼくたちの場所
笑えないわけじゃない
人が嫌いなわけもない
大きな声が苦手なだけ
楽しくないわけじゃない
じゅうぶん盛り上がっている
そんな自分が照れ臭いだけ
痛みに溺れた顔は
心配をかけるから
見せたくないだけ
悲しくなんかない
特別悲しくなんかない
でも今あなたを見て思う
ここがかなしみの果て
正義の味方じゃない
不正はしたくないけど
胸を張るほど正しくない
僻んでるつもりはない
自分を弁えてるし
特に不足があるわけもない
正しさに溺れた時は
誰もが歪むから
黙っていたいだけ
悲しくなんかない
特別悲しくなんかない
でも今あなたを見て思う
ここがかなしみの果て
正義に溺れた顔は
心配をかけるから
歌っていたいだけ
悲しくなんかない
特別悲しくなんかない
でも今あなたを見て思う
ここがかなしみの果て
- 祭りのあと
歌詞を見る
祭りのあと
学祭が終われば冬になるね
みんな巻き込んで冬が来るね
祭りのあとは寂しいものだと
誰が言ったかは知らないけれど
君はここんとこ多忙 僕以外のことで
僕と遊ぶ時間もなかった
祭りのあとを僕は待ってた
片づけが済むまで待てないからと
君を教室から連れだした
祭りの余韻に酔ったままの
君の上の空を僕も見上げてた
君はここんとこ多分 僕以外のことで
疲れ気味で愛想もなかった
祭りのあとを僕は待ってた
一昨年は手編みでセーターをくれた
去年くれた手袋を出した
今年は何かなと期待しながら
今朝届いた君の手紙を読んだ
君はここんとこ夢中 僕以外の人に
最後に話す気持ちもなかった
祭りのあとを僕は待ってた
祭りのあとで僕は気がついた
- 延伸計画
歌詞を見る
延伸計画
とても願ってもない事件だった
とても幸福な計画だった
僕の住む町と君の住む町が
ひとつの電車で結ばれるという
二年後この電車が出来たら
乗り換えなしで君に会いに行くよ
約束は果たされなかったあんまりいい加減で
あんまり不確かで思えばずるかった
町の歴史は思いの外長く
あくまで予定は未定だった
二人の歴史は思いの外短く
なにしろ予定は未定だった
来年仕事が決まったら
再来年ボーナスが出たとき
25歳で覚悟が出来たら
そんな風に言うべきだったのに
五年後この電車がようやく
乗り換えなしで君のもう居ない町へ
約束は果たされなかった自分の足下は
いつでも不確かで思えばずるかった
約束は果たされなかった
- 遮断機のあるまち
歌詞を見る
遮断機のあるまち
踏切のある街に君は住んでいてこのあたりじゃもう珍しいねと僕は言う
東京じゃ信号ももどかしいんだ
急ぐなら回れと回り道をしたら君とはぐれてしまいそうで立ち尽くす
君の部屋はもうすぐそばにあるんだ
あぁ何処でおぼえてきたんだろう
またねのひとことの裏側に底のない不安をひろげてしまう
あぁ何度誓いあっただろう
同じ事を言ってきただろうにあてのない明日を感じてしまう
毎日も毎晩も電話をしてみていくら話しても足りない気がしてた
最後には必ずまたねと言いあった
あぁ何処でおぼえてきたんだろう
またねのひとことの裏側に底のない不安をひろげてしまう
何処でおぼえてきたんだろう
ありがとうという言葉にさえあてのない明日を感じてしまう
環八にトンネルが出来て便利だとあの日ももどかしいことばかり言っていた
君の部屋への近道でもないんだ
あぁ言葉通り文字どおりに
伝えられたらいいのにね分かってくれたらいいのにね
生まれた街も年も違う
遮断機は今またおりてくる分かってあげればいいのにね
あぁ何処でおぼえてきたんだろう
またねのひとことの裏側に底のない不安をひろげてしまう
あぁ何度誓いあっただろう
同じ事を言ってきただろうにあてのない明日を感じてしまう
- ホームラン待ち
歌詞を見る
ホームラン待ち
中田翔がホームラン打ってくれるなら
僕は機嫌よく一杯おごるよ
先制の2ランでハイタッチができたら
僕は嬉しくて今夜は帰らない
中田翔がホームラン打ってくれるなら
僕は失恋ショックも忘れちまうよ
逆転の3ランでバンザイができたら
僕は嬉しくて今夜飲み明かす
天高く 高く
高く 飛んでゆけ
この世の悲しみを越えてゆけ
人生がもしも困難なものだとしたら
中田翔のホームラン待ち
中田翔のホームラン待ち
中田翔がホームラン打ってくれるなら
僕は全員に一杯おごるよ
サヨナラホームランで飛び跳ねられたら
僕は嬉しくてやり直せるはずさ
天高く 高く
高く 飛んゆけ
この世の悲しみを越えてゆけ
人生がたまに好転する時には
中田翔のホームラン出た
中田翔のホームラン出た
- きれいきれい
歌詞を見る
きれいきれい
先週買ってまだ読んでない週刊誌の下に未払いの請求書
隠したつもりが隠れていない鼻歌のようなため息のバラード
昨日のゴミと一昨日のゴミがテーブルの上に重なって君は舌をうつ
きれいきれいしましょう
洗濯物は一つに纏めておきましょう
きれいきれいしましょう
燃えないゴミは一つに纏めておきましょう
先月買ってまだ飲んでない牛乳パックにも醤油のしみひとつ
隠したつもりが隠れていない思い出の品も八割は用無し
今年の彼と一昨年の彼が一覧表示で並んじゃって君は舌をうつ
きれいきれいしましょう
大事な人と一つの心で会いましょう
きれいきれいしましょう
要らない人も一人や二人はいるでしょう
去年の秋と一昨年の秋の写真の区別が付かなくて君は舌をうつ
きれいきれいしましょう
大事な人とは一つの心で会いましょう
きれいきれいしましょう
要らない人も一人や二人はいるでしょう
- 中年
歌詞を見る
中年
せっかく中年になったのに
あんまり強くなった気がしない
路端に佇む蛙に怯え
満員電車では未必の故意に怯え
そればかりかきみに
いつになってもきみに
あたまがあがらない
せっかく老眼になったのに
いまだに色眼鏡は外せない
善悪に囚われ人波を避け
最終電車では自分に鼻をつまみ
そればかりかきみに
年をとってもきみに
ひとつもかなわない
ばかは死んでも治らない
ばかは死んでも死なないのかも
こればかりはきみに
いつになってもきみに
負けない気がします
- 歩いて帰ろう
歌詞を見る
歩いて帰ろう
笑いくたびれて顎をさすりため息
ごめんと言いそびれ独り言にしてみる
歩いて帰ろう電車はまだあるから
一駅歩こう待つ人がいるなら
胡麻をすりすぎて汗ばんだ手のひら
ありがとうと言えず独り言にしてみる
歩いて帰ろう電車はまだあるから
一駅歩こうまだ明日があるなら
暮れていく空に浮かぶビルヂングのかげ
見慣れて見飽きて見失ったものたち
歩いて帰ろう電車はまだあるから
一駅歩こうまだ明日があるから
歩いて帰ろう電車はまだあるから
一駅歩こう待つ人がいるなら
- ぬけがけはなしよ
歌詞を見る
ぬけがけはなしよ
いつだか誰か言っていた
気づけば自分も言っている
歳をとるほど時が経つのが早くなる
僕らの過ごす時間も
年々早くなるのかな
あっと言う間に終わりが来るのかな
ねえ一緒に年をとらないか
一緒にだよ一緒だよ
ねえ一緒に年をとらないか
一緒にだよ一生だよ
忘れることが増えていく
諦めだけは長けていく
流されるように 衰えばかり目につく
悲しいことに慣れていく
誰の狡さも許せていく
思い出せるのは君のぬくもりだけ
ねえ一緒に年をとらないか
一緒にだよ一緒だよ
ねえ一緒に年をとらないか
一緒にだよ一生だよ
腰が音をあげたのは君が先
あれあれあれが増えたのも君が先
近くが見えないと言い出したのは僕
ねえ一緒に年をとらないか
ぬけがけはなしだよ一緒だよ
ねえ一緒に年をとらないか
終わるのも一緒だよ
- 空前の灯火
歌詞を見る
空前の灯火
よくあることよの慰め言葉
聞き飽きたよなもう聴きたくもない
んふふ
そんな夏でした
さっきまで憎かったあの人が
今どうして愛おしくなる
あの夏のきつい思い出の歌が
聴こえて来たの
次まだあるよの慰め言葉
いつまでやっても下手の横好きよ
んふふ
そんな秋でした
さっきまで消したかったこの自分を
今どうして愛おしくなる
あの秋のにがい思い出の歌が
聴こえてきただけで