📜 2026年のライブ履歴
20260109 @ 池袋FIELD
Golden Players Club
前売2500円 当日2500円(1ドリンク別) 18時00分開場 18時30分開演(出演順 石村吹雪、弱つよむ、MOGAMI、大久保雅永)
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- 足あと
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足あと
あーまたやってしまった
あーまた言ってしまった
自分の立場に甘えてしまった
あーまたやってしまった
あーまた言ってしまった
誰かを傷つけ追い込んでしまった
生あるものの今に至る足あとこそが
喜びと悲しみと誇りそのものであると歌いながら
今日もまた僕は足下の見えもしないありんこの足あとを
踏みつぶしていくのでしょう
明日もまた僕は足下の見えもしない誰かの足あとに
気づかないでいくのでしょう
あーまたやってしまった
あーまた言ってしまった
自分の立場を忘れてしまった
あーまたやってしまった
あーまた言ってしまった
誰かの落ち度につけ込んでしまった
生あるもののあるがままの形そのものに
気高い意志と尊厳を認めるべきだとほざきながら
今日もまた僕は足下の見えもしないありんこの足あとを
踏みつぶしていくのでしょう
明日もまた僕は足下の見えもしない誰かの足あとに
気づかないでいくのでしょう
あーまたやってしまった
あーまた言ってしまった
と気付いた自分の足あとを確かめる
今日もまた僕は足下の見えもしないありんこの足あとを
踏みつぶしていくのでしょう
明日もまた僕は足下の見えもしない誰かの足あとに
気づかないでいくのでしょう
- 時代
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時代
なんじゃなんじゃなんじゃそりゃ
どうせこれもそうだろ
大きな声じゃ言えないやつだろ
別に恥ずかしいことなんかないけど
何をどおしたらばえるのか
時代はいつだって未来の大人たちのもの
いま流行りのいまは今の大人たちのものじゃない
なんじゃなんじゃなんじゃそりゃ
どうせこれもそうだろ
正面切っては憚られるやつだろ
いやもう恥ずかしいことなんかないけど
何がどうなりゃえもいのか
時代はいつだって未来の大人たちのもの
いま流行りのいまは今の大人たちのものじゃない
なんじゃなんじゃなんじゃそりゃ
- 冬のひだまり
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冬のひだまり
冬の空はどこまでも青く 息は白くて
休み明けの図書室は少し 人が多くて
いつもの席にきみがいない
ああそうか 光さしこむ場所がかわったから
きみは ひだまりの席で
今日も ゆっくり本のなか
冬の日差しいっぱい背中に 受けながら
ページめくるたび揺れて光る 結んだ髪
そこは冬の特等席
ああだけど 冬は明るい時間が短いから
きみは しんけんな顔で
今日も ずっと本のなか
どこへ行けばきみに会えるのか
わかったけれど どうしたらいいのかな
きみは ひだまりの席で
今日も ゆっくり本のなか
きみは しんけんな顔で
今日も ずっと本のなか
- 平和な社会26
- メゾンでランデヴ26
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メゾンでランデヴ26
誰にも邪魔されないで話がしたいんだ
この店じゃうるさすぎるし
誰がいるかわからないよ
そうだ少しだったらお金持ってるよ
おいらの奢りで一刻
静かな部屋に付き合えよ
見え見えだけどふふふふーん
仲良くしようよ
行こうぜ
メゾンでランデヴメゾンでランデヴ
早く話がしたいよ タネは尽きないのさ
この店の音響はでっかくて最高さ
でも君と仲良くなるにはちょっとうるさすぎだよね
そうだ
オープンマイクだったら途中で出てもいいじゃない
幸い駅からも近いし駅前にもそれはあるし
行ってしまえ
メゾンでランデヴメゾンでランデヴ
早い話がしたいよタネは尽きないのさ
本当のところふふふふーんお互い様だろ
行こうぜ
メゾンでランデヴメゾンでランデヴ
速い話がしたいよタネは尽きないのさ
メゾンでランデヴメゾンでランデヴ
おててつないでいきたい
ラメゾンでランデヴー
- 箇条書き
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箇条書き
毎日生きてます
いろいろありますよ
あれこれほとんど
聞かせたいから
私は一夜漬けで備えます
あなたに会える前の夜
なのにそれなのに
あなたのせいで狂う段取り
なのにそれなのに
あなたのせいで忘れっぱなし
あなたに逢いに行く
みちみち考える
どこから話そうか
準備万端
私が一晩かけて誂えた
頭の中の箇条書き
なのにそれなのに
あなたのせいで狂う段取り
なのにそれなのに
あなたのせいで忘れっぱなし
今度は順番記号付き
手書きのメモは箇条書き
なのにそれなのに
あなたのせいで話せず仕舞い
なのにそれなのに
あなたのせいで忘れっぱなし
- 初春
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初春
年が明けたところで何が変わるわけじゃない
カレンダーを破るまで気づかないこともある
いつもの仲間の中で異を唱えたとき
新しい季節が始まった
暦通りには生きられず正月の大掃除
思い通りにも生きられず繰り越し続きの夢
誕生日が来たから何が変わるわけじゃない
定期券の更新まで気づかないこともある
一昨年流行りの靴をまた磨いた夜
新しい季節が始まった
暦通りには生きられず八月の大掃除
思い通りにも生きられず繰り越し続きの夢
いつもの新年会の誘いを断り
新しい自分が始まった
暦通りにはままならずそれでも今日から春
当たり前にも生きられずそれでも今日から春
- たびびと
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たびびと
落ち着く場所を探して人は旅をするの
それとも旅に疲れて人は落ち着くの
いつだったっけかなあ
ありきたりの今日をうけとめて当り前の明日を待ちわびて
丸くなったねと言われながら概ね笑い飛ばした夜
落ち着く場所を探して人は旅をするの
それとも旅に疲れて人は落ち着くの
なんだったのかなあ
拠り所と思っていた野心は野心と呼べるほどでなく
第一志望と変わりはなくすべらずやり過ごして来たよ
行くべき場所があるから人は夢を見るの
それとも夢に夢見て人はさまようの
なんだったのかな
笑える場所を探して人は旅をするの
それとも旅に疲れたら人は笑えるの
20260123 @ 池袋FIELD
ことしはきっと、サクラサク
前売2500円 当日3000円(1ドリンク別) 配信2500円 18時30分開場 19時00分開演(出演 石村吹雪)
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- メルマガ
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メルマガ
君の裏垢で
メルマガと呼ばれ
少し笑われて
他人事みたいだな
十日にたった一度のリプライを
ありがたがるなんて
僕らは対等じゃないや
悲しみよりも喜びを
読んでいてもらいたくてさ
たとえ僕があからさまな
泡沫フォロワーの一人だとしても
君の毎日にメルマガのように
ひどくありふれた言葉を送る
少し笑わせた
ネタになったかな
むしろ迷惑かな
花の写真とか
人と人とは
汚しあうはずが
君を貶めはしない
僕らは対等じゃないや
陰口よりも褒め言葉を
目にしててもらいたくてさ
たとえ君からは 返事以外の
ひとつの用事もなかったとしても
君の毎日にメルマガのような
ただの美しい写真を送る
君の毎日にメルマガのように
ただの美しい言葉を送る
君の裏垢で
メルマガと呼ばれ
少し笑われて
他人事みたいだな
- 寛解
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寛解
ゆるやかな時は過ぎてゆく
それが川のようなので
僕は岸辺に打ちあげられたまま
たたずみひとり見ていましたが
君がよろこびの涙をきちんと流せるように
僕は生きる君のかなしみのために
穏やかな午後が過ぎてゆく
それは凪のようなれど
僕は窓辺で膝を抱えたまま
見えない風を除けてましたが
君がよろこびの涙をきちんと流せるように
僕は生きる君のかなしみのために
- ささやかなわたし
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ささやかなわたし
世界のどこかで毎日
悲しい出来事があって
私にできることはなく
それはもどかしいけれど
自転車が増えて
狭くなった歩道を
譲り合って笑い合った
あの道の風景の中を
わたしはすすむ
ささやかな私には正しくふさわしい
ささやかな幸せにまみれて生きてゆく
誰もが私の未来に
大成功は夢みません
期待を背負うことはなく
少し寂しいけれど
スマホ信者が増えて
見通しが効かずに
めくばせして支え合った
あの駅や雑踏の中を
わたしはすすむ
ささやかな私には正しくふさわしい
ささやかな幸せにまみれて生きてゆく
大きな夢を
抱くべきですか
きれいなゆめを
語るべきですか
目の前のあなたにもたよりにされず
目の前のあなたすら笑わせられず
ささやかな私には正しくふさわしい
ささやかな幸せにまみれて生きてゆく
- ありがとう
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ありがとう
ありがとう
いつもの道が今日は好きに思えた
隣にきみがいただけで
ありがとう
出会ったことは偶然でしかないけれど
永遠なんてないけれど
ありがとう
冷たい夜が待ち遠しくも思えた
隣にきみがいるだけで
ありがとう
ぼくの手を握りその胸に引き寄せた
永遠なんてないけれど
ありがとう
生きてくことが何故だか楽しくなった
隣にきみがいるだけで
- ぼくたちの場所
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ぼくたちの場所
笑えないわけじゃない
人が嫌いなわけもない
大きな声が苦手なだけ
楽しくないわけじゃない
じゅうぶん盛り上がっている
そんな自分が照れ臭いだけ
痛みに溺れた顔は
心配をかけるから
見せたくないだけ
悲しくなんかない
特別悲しくなんかない
でも今あなたを見て思う
ここがかなしみの果て
正義の味方じゃない
不正はしたくないけど
胸を張るほど正しくもない
僻んでるつもりはない
自分を弁えてるし
特に不足があるわけもない
正しさに溺れた時は
誰もが歪むから
黙っていたいだけ
悲しくなんかない
特別悲しくなんかない
でも今あなたを見て思う
ここがかなしみの果て
正義に溺れた顔は
心配をかけるから
歌っていたいだけ
悲しくなんかない
ぼくらは悲しくなんかない
でも今あなたを見て思う
ここがかなしみの果て
- さいごのおねがい
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さいごのおねがい
知らず識らず
届かないものに
とらわれるなら
きみへのおもいと
ひきかえてほしい
なにも欲しくない
きみの笑える夜がほしい
なにも欲しくない
きみが眠れる夜がほしい
欲の深い
生き物ですから
いらないものに
命をかけたり
お金をかけたり
なにも欲しくない
きみの笑える夜がほしい
なにも欲しくない
君が眠れる夜がほしい
- 一番だるま
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一番だるま
目覚めたらそんな気がした
布団にきつく巻かれて
カーテンの隙間に目を凝らせば
去年は確か一度も積もらなかったはずだから
段ボール箱からウェアを出して
東京は雪に弱いと型どおりテレビは言うでしょ。
一番だるまをつくりに 僕らは走り出したんだ
誰にも邪魔されないで土を絡めないように
きれいに出来た 誇らしいね
僕らの作品を目指して一日だるま村ができるよきっと
おなかすいたね。
「内股で滑らないように」つまらないテレビは言うでしょ。
ラーメン丼も出したままコタツで昼寝になった
子供らが来ない公園夕方もじきに すぎる
一番だるまは ぽつり 待ちくたびれた顔をして
試験よりずっと楽しいことだから大人は教えない
東京の明日の空は きれいに溶かしてしまうだろう
僕らはそれを知っていた 僕らも大人だから
- あなたのこのみ
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あなたのこのみ
あなたの好きなものを
揃えてあげたいもの
たとえそれが一歩ひけば
無理難題に見えても
あなたにおいしいものを
いつでもあげられるように
わたしはわたしをみがく
そのため生きてゆくのです
それなのに
あなたの望むものは
私ののぞみだもの
たとえ母がやらなかった
手作り餃子でも
あなたにおいしいものを
いつでもあげられるように
わたしは餃子を包む
あなたが好きだと言ったから
それなのに
カレーに青じそチーズ
明太子に納豆
私きらいなキムチだって
あなたの好みと聞いて
あなたのお好きなものを
餃子の具にしてみました
わたしはすべてをかけて
あなたの笑顔のためだけに
それなのに
- S・K・Y・
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S・K・Y・
無様な春だぜ大学落ちたぜ
とりあえずやることないから浪人しようか
名古屋の街から代々木の街から
そして駿河台からも何やら届いた
来春の栄光勝ち取るために
親身の指導で日日是決戦日日是決戦日日是決戦
S・K・Y・我らが神神よ
我をして大学に合格せしめたまへ
- 信じなさい
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信じなさい
いつも楽しそうねなんて君まで言うのかよ
どういうわけだい少しは理解が欲しいな
こうして会える時間が人並み以下ならなおのこと
君の遅刻は二分も許さない言うことを聞けこら
こう見えても僕ほら毎日がんばってるんだよ
君の知らない所で毎日がんばってるんだよ
信じなさい
いつもいそがしそうねなんて君まで言うのかよ
お世辞と嫌味と皮肉は理解もしないよ
こうして差せる時間が人並み以下ならなおのこと
君の早まる動きなど許さない言うことを聞けこら
こう見えても僕ほら毎日がんばってるんだよ
君の知らない部分で今ほらがんばってるんだよ
信じなさい
こうして差せる頻度が人並み以下ならなおのこと
君の早まる動きなど許さない
言うことを聞けこら言うことを聞けこら
どう見えても僕ほら毎日がんばってるんだよ
君の知らない部分で今ほらがんばってるんだよ
こう見えても僕ほら毎日がんばってるんだよ
君の知らない所で毎日がんばってるんだよ
信じなさい
- 手紙
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手紙
何が何でもあなたを手にしたくて
その思いを伝えられたらと
特別手紙を書いてみています
慣れぬ手つきで気持ちというモノを
あるがままに表したいのに
格別肩が凝るばかりのようです
宛名を何故か真っ直ぐ書けない僕は
いくつも無駄を重ねて生きているでしょう
書けば書くほど誰かの台詞みたいで
この気持ちが分からなくもなり
今さら辞書など開いてしまいます
綴る言葉の成りゆき振り返れば
あなたのことを讃美するでなく
日記のようで呆れてしまいます
このまま僕が重ねてみせた言葉に
あなたが何も応えてくれないとして
このまま僕は変わらず生きているでしょう
そのまま僕はあなたに見せて行くでしょう
- ペンギン座
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ペンギン座
私とってもいい人よ皆が呆れるお人好し
多少の愚痴などお手のもの
自分が流されることもない
本当は君の舌打ちひとつに
心がよじれるほど苦く思ってる
だけど私
ペンギン座生まれですから
人目はばからず泣けますから大丈夫
私とってもいい人よ皆が頼れるお人好し
八つ当たりなどなれたもの
右から左にかわしてみせる
本当は君の幼稚な心を
聞く耳捻れるほど痛く思ってる
だけど私
ペンギン座生まれですから
自分の涙で飢えを凌ぎ生きてます
私とってもいい人よ皆が認めるお人好し
痴情のもつれも馴れたもの
自分が流されることはない
例えば君の目移りひとつに
心が焼け付くほど傷を負っている
だけど私
ペンギン座生まれですから
人目はばからず泣けますから大丈夫
- 初春
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初春
年が明けたところで何が変わるわけじゃない
カレンダーを破るまで気づかないこともある
いつもの仲間の中で異を唱えたとき
新しい季節が始まった
暦通りには生きられず正月の大掃除
思い通りにも生きられず繰り越し続きの夢
誕生日が来たから何が変わるわけじゃない
定期券の更新まで気づかないこともある
一昨年流行りの靴をまた磨いた夜
新しい季節が始まった
暦通りには生きられず八月の大掃除
思い通りにも生きられず繰り越し続きの夢
いつもの新年会の誘いを断り
新しい自分が始まった
暦通りにはままならずそれでも今日から春
当たり前にも生きられずそれでも今日から春
- 約束までは自由
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約束までは自由
知ってるさひとりでは
見つからない道がある
知ってるさ僕たちは
空はとべない動物さ
だけど中空に思い描く世界では
ともに走り回れる
生きるんだとにかく
いつか終わりは来るんだろ
それまでは君をはなせない
生きるんだとにかく
どうせ歌なら流れてく
いつまでも君をはなさない
約束までは自由だ
知ってるさひとりでは
見逃してる花もある
知ってるさ日本は
世界の中じゃせまいほう
だけど脳内はいつだって地続きで
ともに歩き回れる
生きるんだとにかく
いずれ終わりはあるんだろ
それまでは君をはなせない
生きるんだとにかく
たかが歌だと笑うだろ
いつまでも君をはなさない
約束までは自由だ
知ってるさ大人には
すべてにおいて責任がある
守れない約束を
口にするほど生きづらい
だけど人生は思い切った者にしか
拓かれないものだから
生きるんだとにかく
いつか終わりは来るんだよ
それまでは君をはなせない
生きるんだとにかく
愛や夢より確かだろう
いつまでも君をはなさない
約束までは自由だ
- 虜
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虜
恥ずかしながら虜になりました
いつだったのかないつからなのかな
あなたのために差し出した時間は
無限のようですきっと無限です
友との別れのたびに
ひとりになった気がして
そんな時にも必ず
あなたは変わらずに
恥ずかしながら虜になりました
あきないものですあなたが好きです
小さなわたしも見捨てはしない
醜いわたしを見捨てはしない
あなたの人気はワールドワイドで
時間も超えれば人種も超えます
止まらぬ涙に濡れて
ひとりで歩く道でも
どんな夜にも必ず
あなたはそばにいて
生きる意味にも迷いも消えました
あなたに会うため生まれたのです
だれもが自由をさがし
疲れて諦めますが
私は自由の扉を
見つけ確かめました
それこそがあなたでした
恥ずかしながら虜になりました
いくつになってもあなたが好きです
20260201 @ 神楽坂マッシュレコード
「冬の星座を見るように」
2000円(1ドリンク別) 配信未定 13時30分開場 14時00分開演(出演 しろくま図書委員会 1130 マオマオ)
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- 雪の日も本のなか
- 踊り場でシャドウ
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踊り場でシャドウ
コントロールを磨きたくて
誰もいないところを探したよ
こっそり練習できるような
昼休み だれもいない屋上
シャドウピッチ
無心で繰り返す
急な雨に降られたので
踊り場に降りてきたんだ
かがむと見える窓のはしに
突然誰かが見えたので
シャドウピッチ無心で繰り返す
シャドウピッチ無人の踊り場で
昨日今日でわかったのは
そこは図書室というところ
ここもそこもこの時間には
僕らの他は誰もこない
シャドウピッチ
無心で繰り返す
シャドウピッチ
無心で繰り返す
- たかが本されど本
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たかが本されど本
本を読まないぼくは きみと話す権利も
きみの目線の中に うつることもないのかい
本を読まない人をうらんだこともあったわ
なぜみんな図書室にきてくれないのと
たかが本されど本 本は読まなければならないもの?
たかが本されど本 本は読みたくて仕方ないもの
すれちがいの図書室の書架は静まり返るばかり
本を並べる君の背中を何度見ただろう
君がすすめるならばどんな本も手に取るさ
本を読む読まないは結局その人の自由ね
ただ私は図書室であてもなく待つだけ
たかが本されど本 本が苦手なぼくは罪なおとこ
いいえ本それは本 言葉の使い方まちがってるわ
たかが本されど本 紙の束だと思えばこわくない
いいえ本それは本 世界で一番すてきなもの
すれちがいの図書室の書架は静まり返るばかり
- きみとぼくは同じ
- ハッピーしろくまイヤー♪
- 私は誰より図書委員
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私は誰より図書委員
幸せをつかむなら 後ずさりしてちゃだめね
本からそう教わった 私は無敵な図書委員
読めば読むほど重なる経験 どんな敵だって怖くない
縦横無尽に駆け抜けたパラレルワールドはここかしこ
本の世界は無限の世界
迷い込んだら戻れない? いいえ心配はいらないわ
チャイムがなれば ここはいつもの図書室だから
悲しみをいやすなら 背中を向けてちゃだめね
本からそう教わった 私は夢見る図書委員
読めば読むほど重なる人生 高くなってく経験値
以心伝心で共鳴した あの人たちはいまいずこ
さあ あなたも本を手にとって
素敵な体験重ねましょ 初めてだって大丈夫
本の借り方 探し方 教えてあげるから
貸出カードは5枚目 校内一位じゃないけれど
何でも聞いてください 私は誰より図書委員
何でも応えてあげる 私はあなたの図書委員
初めてだって大丈夫
でも貸出カードだけは 忘れないでね
- あなたの星空へ
- 冬の星座を見るように
- 手袋を外して
- 冬のひだまり
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冬のひだまり
冬の空はどこまでも青く 息は白くて
休み明けの図書室は少し 人が多くて
いつもの席にきみがいない
ああそうか 光さしこむ場所がかわったから
きみは ひだまりの席で
今日も ゆっくり本のなか
冬の日差しいっぱい背中に 受けながら
ページめくるたび揺れて光る 結んだ髪
そこは冬の特等席
ああだけど 冬は明るい時間が短いから
きみは しんけんな顔で
今日も ずっと本のなか
どこへ行けばきみに会えるのか
わかったけれど どうしたらいいのかな
きみは ひだまりの席で
今日も ゆっくり本のなか
きみは しんけんな顔で
今日も ずっと本のなか
- 妄想モンスター
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妄想モンスター
教室ではいつも大人しくしてるけど
ホントは本のことで頭フル回転
登場人物の行動 思考回路をトレースして 先の先まで読み解くの 想像を超えて行け
今日もやってきた 妄想モンスター 私の耳元でささやく さあ剣を取って闘うのです! 石畳に気を付けて
あの港まで一気に 走りぬけるのです!
(もう、そうは 止められない
もう、そうじゃ ありませんって もう、そうね そういうしかないね)
授業中はいつも前を向いているけれど ノートの片すみは落書きでいっぱい
波乱万丈で爽快な 紆余曲折のストーリーに 山あり谷あり裏切りも 大事なスパイスなの
今日もやってきた 妄想モンスター
私をわしづかみにして さあ
ハッチを開けて飛び出すのです! 面食らう敵をしりめに
大海原をこえて 風をつかむのです!
(もう、そうは 止められない
もう、そうじゃ ありませんって もう、そうね そういうしかないね)
(もう、そうは そのままで
もう、そうに 身をゆだねて
もう、そうね 早々に降参)
今日もやってきた 妄想モンスター
私がいれば負け知らず でも
先の展開は本の中 まだまだ授業は終わらない
次のページはお預け 早く早く終わらせて
(もう、そうは 止められない
もう、そうじゃ ありませんって
もう、そうね そういうしかないね)
(もう、そうは そのままで
もう、そうに 身をゆだねて
もう、そうね すべて受け止めて)
- 本の住所
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本の住所~NDCコードのうた
Fu Fu Fu~
おかえり 今日はたくさん返ってきたね
おかえり それぞれの場所に戻しましょう
本には 住所があるんです
1は哲学 2は歴史 3は社会科学
覚えておくと探しやすいです Fu Fu Fu~
まいごに ならないように正しい住所に
かえして あげられたら嬉しいでしょう?
次の ブロックへ移動して
4は自然科学 5は技術 6は産業
ほらね、もっと知りたくなったでしょう?
7は芸術 8は言語 9は一番多い
文学作品です Fu Fu Fu~
きちんと 背表紙を手前にだして
そろえば 本もよろこぶ美しい本棚
残すは 最後のブロック
0は総記 1から9に あてはまらない
本は全部ここへ 戻したらおしまいですFu Fu Fu~
- あなたに会いに
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あなたに会いに 昼休みの図書室 二年後
昼休みの図書室は 誰もいないから
ほんの束の間 あなたに会いに行く
到底 いくことも かなわないような
深い森に あなたは すんでる
私は遠くから そっとのぞく
音を立てず静かに 表紙をひらいて
心臓の音がきこえるくらい いま近くにいるから
もうだれも 邪魔しないで
昼休みの図書室は 昨日の続き
とまっていた 時計が動き出す
到底 みることも かなわないような
ちがう時代に あなたは いきてる
私は遠くから そっとよりそう
透明なまま激しく 想いをよせて
熱い呼吸をかんじるくらい いま近くにいるから
この瞬間 こわさないで
どんなにあなたに会いたかったか 駆け出したら止まらないから
読み進めるほど速くなってゆく その背中追いかけてく
心臓の音がきこえるくらい いま近くにいるから
もうだれも 邪魔しないで
20260220 @ 池袋FIELD
ことしはきっと、サクラサク
前売2500円 当日3000円(1ドリンク別) 配信2500円 18時30分開場 19時00分開演(出演 石村吹雪)
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- 世はきみにつれ
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世はきみにつれ
うたは世につれ
世は人につれ
君と出会って別れるばかり
ごめんね地球を愛さずに
目の前の君にばかり夢中
うたは世につれ
世は人につれ
君と出会って別れるばかり
- はじめての冬
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はじめての冬
なんとか2月までつなぎとめておきたくて
春には秋の夏には冬の約束をした
今年は予報より寒い日が続いているのに
なかなか僕らが会う日に雪が降らない
これほど冬が好きだと言ってきた
それを証明したいのに
春に出会った僕らの初めての冬
冬には君はどんな服を着るのかな
衿に首を沈めて猫背になるのかな
セーターの下には君は何を着るのかな
靴下だけ履いたままベッドに潜るのかな
知らない君に会える気がするから
ずっと待っていたんだよ
春に出会った僕らの初めての冬
念願叶って雪が降ったら外で待ち合わせしよう
いつもは澱んで見える環七も真っ白なんだから
春に出会った僕らの初めての冬
明日に決まった僕らの初めての冬
- 大通り
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大通り
口ずさむ歌も凍る2月の青梅街道
下り車線を指さして笑う君をみてた
おそらく君は冬がきらい
口にしなくてもわかる
大通りはいいね車が飛ばすから
声が聞こえないからずっとそばにいられる
吐く息も声も凍る2月の明治通り
考え事をしてるのか黙る君をみてた
おそらく君は冬がきらい
口にしなくてもわかる
大通りはいいね歩道も広いから
変質者の目を避けてずっとそばにいられる
冗談も洒落も凍る2月の市場通り
返す言葉も見つからず黙る君をみてた
おそらく君は冬がきらい
何もしなくてもわかる
狭い道もいいね水たまりもいいね
優しそうなふりしてずっとそばにいられる
- 雪
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雪
夕方に降り出した頃は
みぞれまじりだった
歯を磨いているうちに
ふわふわの羽根みたいに
そわそわしたもんな 今すぐ行くべきか
そわそわしたもんな 早起きするべきか
あのころは誰よりも早く
雪だるま作らなきゃと
明日誰よりも早く
足あとを残さなきゃと
そわそわしたもんな 今すぐ行くべきか
そわそわしたもんな 早起きするべきか
明日は君の街へ行くのに
天気予報が雪だるま
よく寝ておかないときつい
昼寝せずに話していたい
そわそわするんだな 今すぐ行くべきか
そわそわするんだな 早起きするべきか
- しじみいつまでも
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しじみいつまでも
ぱっと起きられない
歳をとるのも嫌だった
昨夜飲み過ぎたの
朝起きるのが嫌だった
しじみいつまでも
ぱっと起きられない
朝起きるのが嫌だった
けどすっと起きられるの
お蔭さまでございます
しじみいつまでも
一度試したら
死ぬまで辞められない
お試し二セット
タダでも元はとれます
しじみいつまでも
- さむくない
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さむくない
風が冷たいね
冬だもの仕方ない
だけど
君の指まで
冷やすことはない
僕が笑えば君は笑うから
天地無用決して泣きはしない
言葉はいらない
その指を僕の手に
載せてごらん
理由はいらない
言い訳も約束も
何もいらない
指が冷たいね
冬だもの仕方ない
だけど
君が胸まで
冷やすことはない
僕が笑えば君は笑うから
言質不要決して泣きはしない
言葉はいらない
その指を僕の手に
載せてごらん
理由はいらない
孤独でも不毛でも
もうさむくない
- ワダさん
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♪ ワダさん
ワダさん
ワダさんは年の頃おばあちゃん
悪いのは腰かな膝かな
歩くのが遅い
おはようございます
ゆっくりちゃんと言えるのは
ワダさんに聴かせるためで
なんだかうれすぃ
ワダさんはお向かいのおばあちゃん
杖ついて四歩でおやすみ
歩くのが遅い
おはようございます
ゴミ捨て場まで十メートル
ワダさんと一緒に歩く
なんだかうれすぃ
昭和の人は走りすぎたのかな
もう早くは歩けないのかな
痛いのかな辛いのかなでもよく笑うんだ
休み笑い笑い休み
それで僕も笑う
昭和の人は走りすぎたのかな
もう早くは歩けないのかな
どう見てもこの先長くはないけど
いつまでも
このまま笑っていて欲しいと願う
- つぼをさがして
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つぼをさがして
どこにあるかな
君のつぼをさがして
まさぐるように
からみついてみるよ
くすぐらないで
おどけもふざけもせず
なぞっただけで
穏やかに効くとこ
身体中から
心の隅々まで
確かめながら
僕は生きていたい
ふれただけで痛いとこ
君の生きた証さ
大丈夫もう大丈夫
僕が覚えておこう
どこにあるかな
君のつぼをさがして
まさぐるように
からみついてみるよ
絶望の日も
君の笑顔さがして
あけくれてゆく
僕は生きていたい
- かたわれ
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かたわれ
生まれてこのかた 繰り返す過ちは
はぐれてしまった運命のかたわれを
型どるための大事な大事な傷み
だからあの日誰かを求めた
縋りつく術もいとおしむ術も
からだじゅうに焼きつけながら
僕のかたわれ どこにいる
すり減っていく自分を感じながら
ずっとずっとずっとさがしてる
傾いていく自分を支えながら
生まれてこのかたぶりかえす憧れは
ちぎれてしまった運命のかたわれと
合わせたときに初めて手にするかたち
それはいつかどこかでもとめた
挑むような夢もあたためた夢も
からだじゅうに塗りつけながら
君のかたわれ ここにいる
さまよってきた時間はふたりのもの
強く強く強くもとめてる
漂ってきた傷みはふたりの糧
どおして僕らはみんな凸凹なのかそれは
いつも誰かとかすめるたびに
張り裂けた胸もすり切れた足も
君と君と埋めあうために
僕のかたわれ みつけたよ
重なってく時間を讃えながら
ずっとずっとずっとさがしてた
今辿ってく未来はひとつのもの
- エフをあきらめて
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エフをあきらめて
あの日エフをあきらめて
本当に良かったな
君に出会えたのもきっと
ギターを手控えたから
仲間の誰よりも速く
弾けるようになりたかった
毎日練習するより
彼女と寝ていたけれども
楽器屋に行ってモアのイントロ
弾けたらそれくらいでよかった
だってあいつよりは到底
うまくなれそうになかったから
あの日エフをあきらめて
本当に良かったな
君に出会えたのもきっと
ギターを手離したから
仲間の誰より早く
就職決めて遊びたかった
夢ならどこでもみられるし
夏は海には行きたいし
ギター売り場で星空のディスタンス
弾けたらそれくらいでよかった
だってあいつみたいに
一日中弾いてなんかいられなかったから
あの日エフをあきらめて
本当に良かったな
今の暮らしがあるのも
ギターを売り払ったから
ところであいつどうしてるかな
まだギターなんか弾いてるのかな
検索したら見つかるかなって
思いながら寝落ちした
あの日エフをあきらめて
本当に良かったな
君に出会えたのもきっと
ギターを手控えたから
ギターをあきらめたから
- 基地外の宴
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基地外の宴
ふだんは目をそらす人たちが
きちがいを応援します
オリンピックイイヨー
感動をどうもありがとう
見るも見られるも平和な基地外の宴
そうさ気がちがうほど好きで好きで好きで
やめられないだけよ
気がふれるほど好きが好きが過ぎて
笑われる日々よ
ふだんは目をそらすかたわにも
メダルなら期待をします
オリンピックイイヨー
感動をどうもありがとう
見るも見られるも平和な基地外の宴
そうさ気がちがうほど
好きで好きで好きでやめられないだけよ
気がふれるほど
好きが好きが過ぎて笑われる日々よ
僕たちは気がふれるほどうたが好きで好きで
笑われるばかり
気が知れぬほどうたが好きが過ぎて
笑われるばかり
オリンピックイイナー
感動を毎度ありがとう
僕らも欲しいなオリンピックほしいな
僕らにくださいオリンピックください
見るも見られるも平和な基地外の宴
- かしこくなっても
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かしこくなっても
間違いさがしあらさがし
悲しいくらいうまくなった
ねえときどき大人げもなく
不安になるだろう
そんな時はそんな時も
ひとりでこらえるものなの
呆れるくらい一昨日よりも
間違えない僕なのに
君の涙に予め備えられない
いいとこさがし省いてる
馴れ合うよりも大事なのに
ねえときどき大人げもなく
不安になるだろう
そんな時はそんな時も
ひとりでこらえるものなの
呆れるくらいあの頃よりも
間違えない僕だけど
君の涙のわけだけは
予測がつかない
未来を見積もって
無理はしなくなって
リスクを見透かして
君が笑えるように
呆れるくらいあの頃よりも
間違えない僕だけど
賢くなんかなるよりも
やさしくなりたい
賢くなんかなるよりも
やさしくなりたい
- 霞
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霞?
かかと鳴らして改札口をすりぬけた?
声にならない僕の気持ちを置き去り?
ラッシュにきえた?
あと何分で遅刻なの五年ぶりの君
今もうだつのあがらぬ?
その月暮しのなか流されて
思い出にかかった霞が晴れない?
誰と出会っても誰と別れても?
僕があきらめたあの時のままの
誰と出会っても誰と別れても?
僕があきらめた君でいて?
卒業前のたばねた髪と制服と?
喉につかえた僕の気持ちと?
すげない素振りの君と?
あと何年で忘れよか?
きっとありえない?
あの日あいつとの噂?
赤信号の下で確かめて?
ゆっくりと心に霞がおりたよ?
誰と出会っても誰と別れても?
僕があきらめたあの時のままの
誰と出会っても誰と別れても?
僕があきらめた君でいて?
もしももいちど会えたら?
五年分の勇気で言おうかな?
誰と出会っても誰と別れても?
僕があきらめたあの時のままの
誰と出会っても誰と別れても?
僕があきらめた君でいて?
- ぬけがけはなしよ
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ぬけがけはなしよ
いつだか誰か言っていた
気づけば自分も言っている
歳をとるほど時が経つのが早くなる
僕らの過ごす時間も
年々早くなるのかな
あっと言う間に終わりが来るのかな
ねえ一緒に年をとらないか
一緒にだよ一緒だよ
ねえ一緒に年をとらないか
一緒にだよ一生だよ
忘れることが増えていく
諦めだけは長けていく
流されるように 衰えばかり目につく
悲しいことに慣れていく
誰の狡さも許せていく
思い出せるのは君のぬくもりだけ
ねえ一緒に年をとらないか
一緒にだよ一緒だよ
ねえ一緒に年をとらないか
一緒にだよ一生だよ
腰が音をあげたのは君が先
あれあれあれが増えたのも君が先
近くが見えないと言い出したのは僕
ねえ一緒に年をとらないか
ぬけがけはなしだよ一緒だよ
ねえ一緒に年をとらないか
終わるのも一緒だよ
- ふしぎなきもち
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ふしぎなきもち
さみしがりやのうたをききますか
あなたがもしも今部屋でひとりなら
ひとりぶんだけあけてくれますか
あなたの隣りでささやくように
困らせた分
あなたは僕の想いうけとめて下さい
ああふしぎなほどいま
やすらかにすべてを感じている
ああふしぎなほどいま
あなただけは信じられる気がして
さみしくなって風を感じたら
いつでもぼくのこと呼んでください
その場かぎりのうそならどうぞ
でもあなたをひとりで泣かせたくない
素顔の数をあなたの気持ちとして
受け止めていいですか
ああふしぎなほどいま
やすらかにすべてを許している
ああふしぎなほどいま
あなただけは信じられる気がして
言葉を信じられるほど
素直じゃない僕だから
もう少しみつめさせて
ああふしぎなほどいま
まよわずにあなたを見つめている
ああふしぎなほどいま
あなただけは信じられる気がして
20260306 @ 池袋FIELD
Golden Players Club
前売2500円 当日2500円(1ドリンク別) 18時00分開場 18時30分開演(出演順 石村吹雪、ちざわゆうこ、渡辺みやこ、諸平哲司)
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- 桃園川
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桃園川
細くて長いから野球は出来ないけど
誰かが落とした王冠拾ってどこまでも
日が暮れる前に帰るには
あんまり遠くまでは行けない
これは川じゃない かつて川だった
そんな昔のことは知らない
これは川じゃない 名前だけ残る
桃園川を僕は知らない
環七越えるには信号待つか歩道橋
真っ直ぐ目指しても避けられない遠回り
君の部屋までは電車より
ここを歩いた方が早い
これは川じゃない かつて川だった
そんな昔のことは知らない
これは川じゃない 名前だけ残る
桃園川を僕は知らない
東の果てをゆく山手通りも越える
南北坂だからここは谷の底になる
道を極めて大人になる
知りたくもないことを知りながら
これは川じゃない かつて川だった
そんな昔のことは知らない
これは川じゃない 名前だけ残る
桃園川を僕は知らない
- 花粉
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花粉
去年までは何でもなかったのに
今年はこの時期目が痒い
鼻も大変 花粉症ね
去年までは人のこと笑ってたけど
今年は毎日苦しくて
他人の痛みが分かった気がするの
この春突然君は言う
花粉症ね
杉よ桧よブタクサよ
僕にもっとふれ
僕にもっとかかれ
僕も僕も僕も他人の痛みをもっと知りたい
だってその方が優しくなれるって
誰かが言っていたもの
- 箇条書き
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箇条書き
毎日生きてます
いろいろありますよ
あれこれほとんど
聞かせたいから
私は一夜漬けで備えます
あなたに会える前の夜
なのにそれなのに
あなたのせいで狂う段取り
なのにそれなのに
あなたのせいで忘れっぱなし
あなたに逢いに行く
みちみち考える
どこから話そうか
準備万端
私が一晩かけて誂えた
頭の中の箇条書き
なのにそれなのに
あなたのせいで狂う段取り
なのにそれなのに
あなたのせいで忘れっぱなし
今度は順番記号付き
手書きのメモは箇条書き
なのにそれなのに
あなたのせいで話せず仕舞い
なのにそれなのに
あなたのせいで忘れっぱなし
- ころがる消しゴムのように
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ころがる消しゴムのように
まさか教室の後ろの席に
座っていたのが
あのこだったと知ってからは
なんだか落ち着かない
転がる消しゴムのように
あのこの近くへは行けない
ボールのように角をとって
丸くしたらどうかなってこする
あの日落とした消しゴムがなんと
珍しいことに
真後ろに転がったせいで
あのこが拾ってくれたわけ
転がる消しゴムのように
あのこの近くへは行けない
もいちど狙って落としても
だいたい隣に転がってしまう
こするこする手の中でこっそり
まるくまるくボールならおてのもの
偶然と必然は紙一重
こんな近くにいたのね
ありがとうっていいたいな
うまくやればもういちど
転がる消しゴムのように
あのこの近くへ行けない
ボールのように角をとって
丸くしたらどうかなってこする
- メルマガ
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メルマガ
君の裏垢で
メルマガと呼ばれ
少し笑われて
他人事みたいだな
十日にたった一度のリプライを
ありがたがるなんて
僕らは対等じゃないや
悲しみよりも喜びを
読んでいてもらいたくてさ
たとえ僕があからさまな
泡沫フォロワーの一人だとしても
君の毎日にメルマガのように
ひどくありふれた言葉を送る
少し笑わせた
ネタになったかな
むしろ迷惑かな
花の写真とか
人と人とは
汚しあうはずが
君を貶めはしない
僕らは対等じゃないや
陰口よりも褒め言葉を
目にしててもらいたくてさ
たとえ君からは 返事以外の
ひとつの用事もなかったとしても
君の毎日にメルマガのような
ただの美しい写真を送る
君の毎日にメルマガのように
ただの美しい言葉を送る
君の裏垢で
メルマガと呼ばれ
少し笑われて
他人事みたいだな
- おしえ
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おしえ
かつてここらできついことあったって
誰に訊いたって真相は胸の中
どこにでもある話特別なことはねーと
春のようです春のようです
いつのまにいつものように
会いたかった人も冬を越えて
示し合わせたように顔を見せる
あいたかった あいたかった
僕らあれから自然から学んだ
ひとりの時間増えたのはひとりごと
空を見て空を見て思い出す人の名よ
春のようです春のようです
いつのまにいつものように
会いたかった人も無事なようで
示し合わせたように顔を見せる
あいたかった あいたかった
ヒトはヒトをお互いに思い出せる動物よ
春のようです春のようです
いつのまにいつものように
会いたかった人も生き延びたね
示し合わせたように顔を見せる
あいたかった あいたかった
- さくらのくに
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さくらのくに
桜が咲いたというだけで
僕らの何かが変わる
それは何かと問わないでここまで来た
このくにのどこが好き
このくにのどこが嫌い
そんなことを冬には思いもしない
桜が咲いたというだけで
僕らの何かが変わる
それは何かと先生は語らなかった
このくにのどこが好き
このくにのどこが嫌い
そんなことをいつもは話にしない
ここはさくらのくにだから
散りゆく花までも愛でる
ここはさくらのくにだから
散りゆく花をこそ愛でる
桜が咲いたというだけで
僕らは何かをかえる
それは何かと訊かれたら
どうこたえよう
- 高校生日記
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高校生日記
君にとって僕は何だろう
僕は君じゃないから分からないけど
好きとか嫌いとかじゃなくて
君の中でどれほど当たり前なのか
なくてはならない人ですか
居ても居なくてもいいですか
代わりはいくらでもいますか
二度とは会えない人ですか
この国で僕は何だろう
僕はえらくないから分からないけど
意味とか理由とかじゃなくて
僕が此処にいることは当たり前なのか
なくてはならない人ですか
居ても居なくてもいいですか
代わりはいくらでもいますか
二度とは会えない人ですか