アグリ 世話の妬ける人の気も知らずに ただ太陽と水をたより 背を伸ばし手を伸ばし いずれ僕を抱きとめる 24時間ごとに雨が降るわけじゃないから 僕は水をあげる 手間の懸る人の気も知らずに ただ太陽と水をたより 背が伸びて手が伸びて そして僕は只管に 24時間ごとに光がさすわけじゃないから 僕は声をかける 夢のような夢の方へ繰り返す繰り返す 十年がんばっても百年がんばっても 実りあるとは限らない 僕は水をあげる僕は声をかける 作品集へ戻る作品一覧へ戻る曲名・歌詞の検索 おみくじ歌詞列記