秋日 急に寒くなったからお気をつけて 当たり前に口をつく言葉が 季節の挨拶と気付かず ほんの少し前の午後五時なら まだ夕陽が足許を照らして のんびり歩けたよ自然に 明日もまたあるんだからお疲れさま まるで独りになりたいみたいに お先にどうぞなど言ってる ほんの三月前の午後五時なら 待ち合わせの駅までの時間を 指折り数えては笑ってた 分かってるんだぼくのことなど なかったことにして 夢みるような目をしているさ 今夜あたりは作品集へ戻る作品一覧へ戻る曲名・歌詞の検索 おみくじ歌詞列記